満員御礼につき終了致しました
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9月15日~18日に幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2016は、過去最大の出展社数となり、日本ばかりでなく海外から多くの注目を集めています。今年は“VRコーナー”も設けられVR関連ソフトやハードが多数出展されます。また、会期中9月14~16日日本VR学会の20周年記念大会がつくば国際会議場で開催されます。その中で、特に注目されたVR関連のトピックスを厳選して紹介します。
今回からTechコーナーを設け、噂の最新MR機器の紹介やその機器でのソフト開発エピソードをお届けします。 また、ダイナミックに展開する中国の最新VRビジネス動向と先進企業を招聘し紹介します。更に、ゲーム以外のVRコンテンツやコンテンツプラットフォームを、いち早く果敢に展開する先進企業のプロデューサーをお招きし、自社VR最新事例の裏側を紹介します。
最後に、第1回に引き続き、4年後に迫った2020年東京オリンピックまでの、VR関連ビジネスやサービスの可能性を議論し、日本と中国におけるVR関連の、新ビジネスやサービスのビジネスチャンスを模索します! 今回もVR体験会は勿論!当日OPENするプライベートVRサロン“中目サローネ”にてレストランのシェフをお招きし、当会初めての懇親会も行います。どうぞお楽しみに!
~参加自由
リポーター
株式会社VRデザイン研究所
VR Experience Lab エンジニア月田 直樹
FAMIKU社
CEO楊金鑫
株式会社エクシング
ホーム&コンシューマ部
部長寺田 幸司
株式会社DMM.com
第一営業本部
VR担当宇都 修二
モデレーター
D4DR株式会社
代表取締役社長/コンサルタント藤元健太郎
パネリスト:FAMIKU社、株式会社エクシング、株式会社DMM.com
株式会社エクシング
ホーム&コンシューマ部 部長
寺田 幸司
1990年、ゲーム会社に入社。開発、企画、宣伝、営業など、様々な部署を経験し、1999年からモバイルビジネスを担当。着うた等の展開を機に音楽ビジネスも経験立ち上げ。家庭用カラオケを共同開発したエクシングに2013年入社。
社内の有志で企画を立ち上げ、2015年には、VRカラオケのプロトタイプを開発。現在、製品版を鋭意開発中。
1992年、ブラザー工業株式会社、株式会社インテック、ブラザー販売株式会社の3社が、業務用通信カラオケ「JOYSOUND」を企画・開発する株式会社エクシングを設立。
業務用通信カラオケのコンテンツを活かし、1999年、NTT移動通信網株式会社(現 株式会社NTTドコモ)のiモード®向けに着信メロディサービス「ポケメロJOYSOUND」を開始。
2008年には、本格的なカラオケが家庭用でも楽しめるゲーム機向けソフト「カラオケJOYSOUND Wii」を発売。
ソニーインタラクティブエンタテインメントのPlayStation®3、PlayStation®4においても、家庭で本格的なカラオケが楽しめる「JOYSOUND.TV Plus」を展開しており、PlayStation®VRの発表当初より、VR技術を活用したカラオケ企画を立案。
2015年9月には、VRカラオケのプロトタイプを発表し、東京ゲームショウにて展示。
現在、PlayStation®VRのローンチタイトルとして、VRカラオケ「JOYSOUND VR」を開発中。
http://www.xing.co.jp/
株式会社DMM.com
第一営業本部 VR担当
宇都 修二
株式会社DMM.com 動画配信事業部VR担当。2005年DMM.comの運営会社株式会社DMM.comラボ(旧ドーガ)に入社。さまざまなデジタルコンテンツ販売を担当する。2014年11月のVR事業に参入時よりVR事業を担当している。
株式会社DMM.comは、主にネット動画配信、通販、オンラインゲーム、レンタル、英会話、.makeなどの事業を行っている同名のECサイト「DMM.com」を運営会社。
VR事業では、当時VRの一般的な認知度は皆無というべき状況であったが、 2014年11月にDMM.VR動画サービスのティザーページをいち早く公開。
その後2016年にVR事業に本格参入。現在はスマホやGearVR向けのVR専用アプリを公開し。有料課金のVR動画配信プラットフォームとしてサービスを展開中。
http://www.dmm.com/
FAMIKU社
Founder & Chairman
楊 金 鑫(前名:楊帆)
13年間以上のゲーム運営経験、と数十タイトルに及ぶゲーム開発実績を踏まえ、楊金鑫は中国のゲーム市場を熟知している。中国でいち早くVRビジネスに関心を持ち、事業展開を試みた先駆者とし、ゲーム、エンターテイメント、教育等多岐にわたるVRの研究開発、応用、宣伝に専念し、中国VR市場の更なる発展と普及に取り組んでいる。
2014年に設立されたFAMIKUは、中国VR事業の先駆企業であり、GREE、FOVE、SURVIOSなど多数の国内・海外企業と提携し、エンターテイメント製品の提供、室内テーマパークのソリューション提案、及びFAMIKUブランドのVRゲーム体験施設の企画運営などを含む多様な事業を行っています。VRビジネスにおいて、FAMIKUは多様なハード・ソフト製品開発力、豊富な運営経験と開店リソースを持って、2016年に各種VR体験施設を100軒開設することを目指しています。VR技術の開発と応用を通し、そして長年中国市場で培われたオフラインリソースを持って、新たなエンターテイメント体験と感動を提供していきます。
http://www.famiku.com/
D4DR株式会社
代表取締役社長/ コンサルタント
藤元 健太郎
1994年に野村総合研究所で日本最初のサイバービジネス実験サイトであるサイバービジネスパークをトータルプロデューサーとして立ち上げ、ソフマップ、JTB、JCB、NTTドコモ、HONDAなどのインターネットビジネス参入の支援コンサルティングを実施。フロントライン・ドット・ジェーピー社ではSIPS事業の先駆けとして、多くのEビジネスを支援。現在もインターネット上のECやマーケティングなど各種ビジネスのコンサルティング、調査研究を進めている。マルチメディアグランプリ、オンラインショッピング大賞等の審査員。また日経MJコラムやレポートを執筆しており、主な著書として「サイバー市場の可能性」(生産性出版)。
株式会社VRデザイン研究所
VR Experience Lab エンジニア
月田 直樹
初代Oculusが発売された頃に衝動買いし、それ以後どっぷり浸かる。大学ではMRの研究に従事、2014年から主にVRのプロト開発をはじめる。主にモバイル向けの開発を担当し、最近はモバイル環境におけるパフォーマンス向上に興味がある。Siggraph Asia会員。IGDA東北 副代表。
株式会社VRデザイン研究所は、2003年設立。3Dソフトウェア開発、ネットコミュニティ、地域コミュニティデザイン等を12年間実践的に研究。昨年よりVRに特化し、VRソフトのプロトタイプを開発するVR Experience Labを開設。また、今年10月よりVRエンジニアとプランナーを養成する“VRプロフェッショナルアカデミー”の開校を計画準備中。当VRビジネスフォーラムの企画・主催。
株式会社VRデザイン研究所
代表取締役 所長
勝野 明彦
1985年 バンタンデザイン研究所入社。バンタン総研の設立に携わり、企画開発部部長、新規事業開発部長を経て、バンタン電脳工場設立。チーフプロデューサー兼工場長としてゲームソフト開発を行う。1997年日本ソフトウェア大賞・読売新聞社賞受賞。ビジネス交流イベント「マルチメディアビジネス創造フォーラム」の企画・運営を全22回実施。退社後、独立。2001年 CGキャラクター制作集団(有)ポリゴンズを設立。ホリプロのバーチャルアイドル“伊達杏子DK2001”の制作をはじめ、3DCGキャラクターの開発及びアニメーション制作を行う。現、花咲けピクチャーズ株式会社。その間、Yahoo!アバターの企画開発(10年間)、KDDI、NTTドコモ、NHNジャパン等の数多くのアバターの企画・制作を行う。その他、並行して、ファッション販売員の育成に特化した会社 ㈱FA Learning LAB.Win∞Win設立、ユナイテッドアローズはじめ多くのファッション企業の教育に取組む。 2011年震災直後、福島県会津大学内に研究室開設。同年、会津若松市にて会津産IT技術認定大賞受賞。2012年NICT情報通信ベンチャービジネスプラン発表会大賞受賞。現在、4社経営。当フォーラムの発起人兼責任者。2016年10月VRエンジニア育成のための学校設立を準備中。
※ 敬称略で失礼致します
《 当会名称 》 | 第2回VRビジネスフォーラム |
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《 開催日時 》 |
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《 参加対象 》 |
VR関連ビジネスに関心のある企業の方々
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《 参加定員 》 | 50名限定 |
《 参加費用 》 |
■早割(9/16まで)
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《 開催会場 》 |
中目黒アトラスタワー内 弊社イベントルーム https://goo.gl/maps/QxURgzUY4hk
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《 協力 》 | 株式会社D4DR |
《 主催 》 |
株式会社VRデザイン研究所 株式会社WinWinWonder12 |
《 参加企業 》 | 第一回VRビジネスフォーラム参加企業一覧 第一回VRビジネスフォーラム参加企業一覧 |
《 お問合せ 》 | VRビジネスフォーラム事務局 forum@vracademy.jp |
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