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VRアカデミーを一年間学んで感じたこと!

2020/09/11

はじめに|

こんにちは!第5VRアドバンスコースで一年間VRコンテンツの作り方を学び、現在VRビギナーコースのTAを行っている鎌田です!

アドバンスコースで一年間VR開発を学んだ卒業生という立場から、アカデミーの授業風景や雰囲気、受講してよかった点などを紹介していきたいと思います!

 

👉スタート:ビギナーコース|(初めの半年間)

【概要】

VRビギナーコースは、”シンプルなオリジナルのVRコンテンツを作れるようになる”ということを目標にしたコースです。

主な対象者は、Unity・プログラミング未経験者です。

 

【授業内容と雰囲気】

 

 

ビギナーコースの授業内容は、Unityを用いたVRの開発手法を学ぶ講座です。

Unityというのはゲームを作るためのソフトウェアですが、VRコンテンツを開発する際にもとても親和性が高く、Unityを学習すれば比較的簡単にVRコンテンツの開発を行うことができるようになります。

 

【授業の難易度】

授業のレベル感としては、Unity Technologies社が提供する、Unity 認定アソシエイトに合格できるレベルの授業を行います。

 

私は、入学時にUnityもプログラミングの経験も全くなかったのですが、講師の方が丁寧に教えていただいたり、アフタースクールで超初心者向けのフォローアップ講座を行ってもらえたおかげで、問題なく着いて行くことができました!

また、毎回の授業でハンズオン形式での授業が行われ、5人ずつくらいでチームを組み課題に取り組むといった内容もあり、飽きることなく毎回楽しく授業を受けることができました! 

 

【VRハッカソン:1回目】

 

 

入学して3ヶ月目にハッカソンが行われます。

ハッカソンとは、チームを組み決められた期間内で与えられたテーマに沿った作品を作り競い合うイベントです。開発のテーマは企業スポンサーさんから出題されます。1回目は、コロプラグループの360channelさんです!ビギナーコースの方は、これが初めてのVR開発経験になることも多いです。私もハッカソンが初めての開発経験でした。

エキスパートコースのチームリーダーの方がメインで開発し、私はサブプログラマーといった形で参加しました。

他のビギナーコースの方もレベルデザイン(ステージ制作)の担当をしている方だったり、デザインを担当する方といった各自の得意分野を活かした役割分担を行い無事期限までにコンテンツを制作することができました。

後から振り返ると、ハッカソンに参加することでコンテンツ開発のために何が必要なのか!、どのくらい時間がかかるのか!といった“実際に開発したことがないとわからない感覚”を知ることができたと思います。

 

【1回目のVRフェス】

 

 

5か月目の最後に、アカデミーで一番のビッグイベントであるVRフェスが行われます。

VRフェスとはより多くの方々にVRの面白さや未知の可能性を知ってもらおう!という目的のもとに行っているイベントで、企業展示だけではなく、学生が作成したオリジナルコンテンツも一般の方々に体験してもらうことができるイベントとなっています。

ハッカソン終了後、授業とは別にVRフェスに向けた作品制作を行い始めていきます。

ビギナーコースの方はチームで制作というのが基本で、私もチーム制作のプログラマーとして参加しました。

自分の技術不足もありなかなか思うように機能を付けられないこともありましたが、今の自分の能力を実感することができたと同時に開発する楽しさを知ることができました!

ぎりぎりまで頑張り、VRフェスでは一般の方々に体験していただくことができました。

最初はどんな反応をされるのか不安でしたが、楽しかったといってもらえた時にはとてもうれしかったことを覚えています!

また、うれしかったと同時にUIがわかりづらいという課題も知ることができたので、次の制作でわかりやすいUIを作るという新たな目標ができた瞬間でもありました。

 

【半年間の中締め】

フェスが終了後、修了式が行われます。

授業に8割以上出席又3つのイベントに参加した学生に、ブロックチェーンを利用したデジタルの修了証書が授与されます。

修了式の後、5か月間一緒に学び、努力した仲間と苦労をねぎらい合うなど終始ワイワイ楽しい雰囲気で懇親会が行われます。

 

【アドバンスコース6か月目】

一年間学ぶアドバンスコースでは、後期のエキスパートコースの授業が行われる前に、C#のプログラミング強化授業というものが行われます。自分が受けてみた印象では、エキスパートコースの授業ではプログラミングも扱っていくので、この間に受けたおかげでスムーズにエキスパートコースの授業を理解することができたと思います。

 

👉スタート:VRエキスパートコース|(後半の半年間)

 

【概要】

VRエキスパートコースは、アジャイル開発~ラットプロタイピングを行うことにより、より実践的なコンテンツを作れることを目標にしたコースです。

主な対象者は、Unity経験者もしくは、ビギナーコース修了生です。

 

【授業内容と雰囲気】

 

授業内容としては、一日の前半90分にVR先進企業の外部講師が、VRならではの表現手法やVRならではの開発手法を講義してもらいます。そして、後半の90分にハンズオン形式で実際に実装する場合に落とし込んだ授業を行います。

内容はビギナーコースよりも難しいですが、後半のハンズオンの授業で実際にUnityで実装する方法を解説してもらえるので、自分の修了制作に落とし込んで、より質の高い体験ができるコンテンツが作れるようになります。

雰囲気ですが、技術力を高めようとしてきている人も多く、ビギナーコースとはまた一味違った、真剣に取り組もうという雰囲気がありました。

 

【VRハッカソン:2回目】

 

※VR空間でのプレゼン風景

 

エキスパートコースでも3か月目にハッカソンが行われます。そして、アドバンスコースでは9か月目に2度目のハッカソンです。

ビギナーコースと合同でチーム制作を行うので、エキスパートコースもしくはアドバンスで2度目のハッカソン参加者の人がリーダーになることが多いように感じます。

 

私も2回目の時のハッカソンではチームリーダー・メインプログラマーとして制作を担当しました。1度目のハッカソンを経験して、リーダーになるのは不安でしたが、何とかやり遂げることができました。

賞を取ることはできなかったのですがリーダーとしての開発経験はとても勉強になりましたし、何よりやり切ったことにとても達成感を感じました! 

 

【2回目のVRフェス】

 

エキスパートコースでのVRフェスのコンテンツ制作は、個人で企画から製作までを行います。

 

私は、今まで個人で作るということはやっていなかったという不安がありました。

それでも、授業内で企画についてのアドバイスなどをもらうことができ、良い企画を立てられました!

また、一人での制作で自分で調べて実装するという体験が自分を成長させてくれたと思っています。

残念ながらコロナウイルスの影響で、フェスが中止になってしまったのですが、VR先進企業の方を審査員としてお招きして評価をしてもらうVアカオーディションがあり、そこで審査員の方から評価してもらえたのはうれしかったです。

終わりに|

今回の記事は、私が一年間アドバンスコースを学んでみた感想を交えながら、VRビギナーコースとVRエキスパートコースの紹介をさせていただきました。

私はアドバンスコースを実際に受講してみて、初心者から実践的なコンテンツを開発できるようになりました!これからもVRアカデミーでの経験を生かしてVRコンテンツを作っていきたいと思っています!

VRのオリジナルソフトを制作したいという方は、是非!VRアカデミーへの入学をオススメします。

VRプロフェッショナルアカデミーに入学して、誰もがアッと驚くオリジナルのVRソフトを一緒に作っていきましょう!(笑)/