2019年は、VRそしてARが飛躍の年として期待が高まる中、
第9回目のVRビジネスフォーラムでは、
今注目の5G×VR、ARグラス開発、VR/ARマルチプレイゲーム開発などの世界最先端事例を結集しました。
当イベント2回目となる海外企業もお招きし、
「VR/AR/MR ビジネス2020年までのロードマップ」を徹底議論します。
株式会社NTTドコモ 移動開発部 第二イノベーション推進担当 担当課長的場 直人 様 Ph.D.(情報学)
株式会社QDレーザ 代表取締役社長菅原 充 様 Ph.D. (工学博士)
網膜走査型レーザアイウェア「RETISSA® Display」
株式会社よむネコ 代表取締役社長新 清士 様
Wargaming社 Business Analyst / DirectorateDmitry Sergeenko 様
ウォーゲーミングジャパン株式会社 スペシャルプロジェクト ディレクター川島 康弘 様
World of Tanks VR
World of Tanks AR Spectate
モデレーター
株式会社VRデザイン研究所
代表取締役所長 勝野明彦
株式会社NTTドコモ
移動機開発部 第二イノベーション推進担当 担当課長 Ph.D.(情報学)
的場 直人
1994年NTT入社。無線システムの研究開発や第4世代移動通信の国際標準化活動に従事。その後、2009年より端末ソフトウエアの導入、海外のオペレータやベンダと協力した新モバイルOSの立ち上げ、普及促進活動に従事。2015年よりVRの事業化、VR関連技術開発に取り組んでいる。
近年盛んに技術進展が進んでいるVRを、ゲームやアトラクションでの利用だけでなく、観光案内や教育など、様々な実用的なサービスに活用すべく、ニーズの掘り起こしから、アプリケーションの開発、事業化に取り組んでいる。特に通信会社としての強みを生かすことのできる、リアルタイムでVR映像を伝送する技術の開発、事業化を進めている。さらに2020年に商用化を目指している第5世代移動通信により、高速低遅延の無線インフラが出現する将来を見据え、様々な魅力的なVRアプリケーションの創出を目指している。
株式会社QDレーザ
代表取締役社長 Ph.D.(工学博士)
菅原 充
1984年、東京大学大学院物理工学修士課程修了。同年、株式会社富士通研究所へ入社。95年に富士通研究所光半導体研究部主任研究員、東京大学工学博士となる。2001年には富士通研究所フォトノベルテクノロジ研究部長04年に東京大学生産技術研究所特任教授に就任。05年から富士通研究所ナノテクノロジー研究センターセンター長代理を務めたのち、06年にQDレーザを立ち上げ、代表取締役社長として現在に至る。
2008年文部科学大臣表彰 科学技術賞、 産学連携功労者表彰 内閣総理大臣賞、
2010年経済産業大臣賞(グリーンITアワード2010)、2016年第1回 JEITAベンチャー賞、
2016年CEATEC2016 経済産業大臣賞、2017年WIRED Audi INNOIVATION AWARD 2017
株式会社よむネコ
代表取締役社長
新 清士
大学卒業後、ゲーム開発会社を経て、IT・ゲームジャーナリストとして日本経済新聞電子版等で専門記事を執筆。16年5月に発売した『VRビジネスの衝撃「仮想世界」が巨大マネーを生む』(NHK出版)は、Amazonの「IT」部門で1位を獲得。デジタルハリウッド大学大学院准教授。Tokyo XR Startups 株式会社 取締役も兼務
「最高に居心地がいいと感じられる 空間の中で、複数ユーザーのインタラクション環境を作り出し、社会の発展に貢献すること」をヴィジョンに掲げ、 VRゲームの企画・開発・運営を行っている。2016年12月6日にOculus Touch向けローンチタイトルとして『エニグマスフィア』をリリース。現在は4人プレイヤー向けオンラインRPGゲーム、『ソード・オブ・ガルガンチュア』を鋭意制作中。
Wargaming社
Business Analyst / Directorate
Dmitriy Sergeenko/ディミトリ― セルゲンコ
ベラルーシ出身。ベラルーシ国立アカデミーにて国際経済学を学んだ後、カナダのアルバータ大学にてソフトウェアプロダクトマネジメントも習得。ベラルーシ商工会議所での国際貿易戦略立案及び展開で活躍した後、2016年にWargaming社に入社。国際ビジネス経験を活かし、Wargaming社ミンスクオフィスにて、エンタテインメントとB2Bの両面でのAR/VRでの国際ビジネスデベロップメントを推進している。ラーメンが大好物。来日時には、ほぼすべての昼食で(時には夕食でも)ラーメンを楽しんでいる。
ウォーゲーミングジャパン株式会社
スペシャルプロジェクトディレクター
川島 康弘
黎明期のゲーム業界時代より、海外RPGのファミコン版への移植などを手掛ける。1995年にリリースされたPS版戦略ゲーム「戦闘国家」ではメインゲームデザインを担当。その後、オンラインゲーム業界に転身。MMORPG「リネージュI」「リネージュII」の運営責任者、「RF Online」のローカライズ責任者を歴任。2007年、JC Globalに創立メンバーとして参加。オンラインミリタリーフライトシューティング「ヒーローズインザスカイ」の日本グランドオープンを担当。2013年、Wargaming.netの15番目の海外オフィスとなる、ウォーゲーミングジャパン株式会社を設立。2018年にスペシャルプロジェクトディレクターに就任。これまでの経験を活かし、Wargamingグループ全体における日本での様々な新規事業及び特別プロジェクトを担当している。
株式会社VRデザイン研究所 代表取締役所長
VRプロフェッショナルアカデミー学校長
VRランナー編集人
勝野 明彦
1985年 バンタンデザイン研究所入社。バンタン総研の設立に携わり、企画開発部部長、゚新規事業開発部長を経て、バンタン電脳工場設立。チーフプロデューサー兼工場長としてゲームソフト開発を行う。1997年日本ソフトウェア大賞・読売新聞社賞受賞。同年退社後、独立。2001年 CGキャラクター制作の集団(有)ポリゴンズを設立。ホリプロのバーチャルアイドル“伊達杏子DK2001”の制作をはじめ、3DCGキャラクターの開発及びアニメーション制作業務を行う。現、花咲けピクチャーズ株式会社。その間、Yahoo!アバターの企画開発(10年間)、KDDI、NTTドコモ、NHNジャパン等の数多くのアバターの企画・制作を行う。2011年会津大学内に研究室開設。同年、会津若松市にて会津産IT技術認定大賞受賞。2012年NICT情報通信ベンチャービジネスプラン発表会大賞受賞。現在、3社経営。
日本のVRマーケットを盛り上げるべく2016年8月第1回VRビジネスフォーラム開催。2017年4月日本初!唯一のVR専門の学校「VRプロフェッショナルアカデミー」設立。 VRエンジニア育成のためのエコシステム構築を目指している。2018年8月VR情報誌「VRランナー」創刊。 VRコンテンツ開発を学生指導に役立てるべく2019年3月VRアドベンチャーラボ開設準備中。
https://vracademy.jp
VREXでは11作品以上のマルチプレイ型のVRゲームが設置されています。本イベント期間中では、体験会と交流会のときに実際にVRゲームを体験することができます。
《 当会名称 》 | 第9回VRビジネスフォーラム |
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《 開催日時 》 |
2019年1月24日(木)18:00〜23:00 ※18:00 開場 |
《 参加対象 》 |
VR/AR/MR関連ビジネスに関心のある企業の方々
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《 参加定員 》 | 60名限定 |
《 参加費用 》 |
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《 開催会場 》 |
VREX 渋谷宮益坂店 https://goo.gl/maps/v8VHargR1ns
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《 主催 》 |
株式会社VRデザイン研究所 |
《 後援 》 |
東京VRフェス2019実行委員会 |
《 協力 》 | 株式会社フタバ図書 |
《 参加企業 》 | 第一回VRビジネスフォーラム参加企業一覧 第一回VRビジネスフォーラム参加企業一覧 |
《 お問合せ 》 | 株式会社VRデザイン研究所 VRビジネスフォーラム事務局 info@vracademy.jp |
過去に開催したイベント
第8回VRビジネスフォーラム
第7回VRビジネスフォーラム
第6回VRビジネスフォーラム
第5回VRビジネスフォーラム
第4回VRビジネスフォーラム
第3回VRビジネスフォーラム
第2回VRビジネスフォーラム