【特別セミナー】Apple Vision Pro アプリ開発手法
お陰様で満員御礼
【特別セミナー】最新開発事例からみる
Apple Vision Pro アプリ開発手法
2024年2月2日に米国で先行発売されたAppleの空間コンピュータ「Apple Vision Pro」は先行して入手した人を中心に大きな盛り上がりを見せています。Apple Vision Proは専用の「Vision OS」を搭載しており、iPhoneと同様に、App Storeよりユーザーが開発したオリジナルアプリをインストールし体験することができます。本セッションでは、日本では未発売ながら先行してVision OSアプリを開発し、発売と同時にApp Storeにリリースした先進企業をゲストに招聘、Apple Vision Pro向けのオリジナルアプリケーションを開発するにはどうすれば良いのか!とそのポイントを最新開発事例をベースにApple Vision Proのアプリ開発手法を紹介します。
開催 概要
日程 |
3月21日(木) 19:00~21:00 ※開場 18:50~ |
---|---|
参加方法 |
オンライン開催(ZOOM,YouTube配信) ※参加URLは申込時にご案内をお送りします。 |
参加対象者 |
・AVPアプリ開発に関心のあるエンジニア ・AVPアプリ開発に関心のある学生(VRアカデミー受講生含む) ・AVPアプリ開発に取組みたい企業・個人 |
参加費 | 無料 |
定員 |
お陰様で満員御礼 |
事務局 |
VRプロフェッショナルアカデミー、株式会社VRデザイン研究所 TEL:03-6457-2600 e-mail:info@vracademy.jp |
—TIME TABLE—
18:50 開場
ZOOM・YouTube 開場
19:00 最新事例開発紹介
■講演「最新開発事例からみる最新コンテンツ開発事例紹介」
Graffity株式会社 Unityエンジニア
19:30
■講演「Unityで始めるApple Vision Proアプリ開発手法」
株式会社VRデザイン研究所 ラボ担当エンジニア
20:00
■パネルディスカッション:
★パネリスト★
Graffity株式会社 CEO 森本 俊亨氏
Graffity株式会社 Unityエンジニア 小林 慶祐 氏
株式会社MESON CTO 比留間 和也 氏
株式会社MESON エンジニア 佐藤 寿樹 氏
株式会社桜花一門 代表取締役 高橋建滋 (VRアカデミー学長)
★モデレーター★
株式会社VRデザイン研究所 ラボ担当エンジニア 月田 直樹
21:00 終了(予定)
※都合により、講演内容、登壇者、時間の変更がある場合がございますので予めご了承ください。
登壇企業・登壇者紹介
Graffity株式会社は、「ARで、リアルを遊べ。」をミッションに、2017年に創業したARエンタメ企業です。これまでに、世界初の技術を使用したARシューティングバトル「ペチャバト」をリリースし、累計25万ダウンロードを突破するなどARエンタメ業界の発展に寄与しています。現在は、AR技術に特化した新規事業の企画・開発・運用改善まで支援するスタジオ「Graffity AR Studio」を運営しております。また、Apple Vision Pro向けにSpatialゲーム「Ninja Gaze Typing」をリリースし、Apple Vision Pro向けのアプリ企画・開発も推進しております。
Ninja Gaze Typing(ニンジャゲイズタイピング)
「Ninja Gaze Typing」は、アイトラッキングシステム(視線追跡機能)とハンドトラッキングシステム(手首追跡機能)を活用した入力操作システムを活用し、制限時間内に出題された単語をゲイズタイピングするSpatialゲームです
空間コンピューティング技術を活用した事業共創を行うスタートアップ。企業様の共創パートナーとして、サービス企画からビジネス設計、アプリケーションの開発・デザインに取り組む。空間コンピューティング技術を活用した様々なプロダクトを社会に生み出し、空間コンピューティングの社会実装を目指す。
Apple Vision Pro リリース作品
SunnyTune
SunnyTune」を利用すると、目の前に小さな空間が現れます。この空間の天気は現実世界の天気と連動しており、ユーザーの現在地の天気と同じように変化します。雨が降り始めると雨粒の光景を楽しんだり、風に揺れる植物の音をこの空間を通じて聞く。というように、天気を質量のある情報として表現し、目と耳で天候の変化を感じることができます。
また、「SunnyTune」は他のアプリとの併用できるように設計しており、ブラウザアプリで調べ物をしながら雨音を楽しんだり、作業の合間にふと気になったタイミングで天気を体験するといった使い方ができます。
CTO 比留間 和也
面白法人カヤックでWebエンジニアのリーダーを務めたのち3DCGおよびVRの魅力にハマり、その後コロプラの仮想現実チームに転籍。VRゲーム「Nyoro The Snake & Seven Islands」開発のリードエンジニアを務め、多数のVRゲーム開発を経験。MESONに入社後、XRエンジニアとして活動したのち、CTOに就任。
エンジニア 佐藤 寿樹
株式会社コナミデジタルエンタテインメントに入社し5年間ウイニングイレブンのオンライン実装に携わる。
その後、株式会社コロプラで9年間エンジニアとしてアプリ開発・運用を行い、位置情報やARを使用したARゲーム開発、OculusRiftやPSVRなどのVRゲーム開発を経験しMESONへ入社。
MESONではVisionPro向けローンチタイトルのSunnyTuneを開発。
代表取締役 高橋 建滋
1998年に㈱コーエーに入社後、真三國無双シリーズ【真・三國無双1-4】の立ち上げからプランナーとして参加。2008年に㈱クリーチャーズに移籍後、ポケモン初の3Dアクションゲーム、【ポケパーク】のディレクターなどに携わる。2013年KickStarterでOculusDK1を即購入。即座にVR開発にはまり、VR開発を行う。また日本初のVRイベント【オキュフェス】を開催(現在まで30回以上開催)VRに触れて1年後、独立。業務としてVRイベントの製作、運営、アドバイザーなどを行うと共に、多数のテレビ出演、出版なども行う。2016年株式会社化。2017年にPlayStationVR用ホラーゲーム「Chainman」を開発販売。2018年OculusGO用「ModernArcheryVR」をロンチで販売。全VRプラットホームでVRゲームを出した経験のある会社となる。2019年4月。VR会議システム「桜花広場」を発売。
VRラボ担当 エンジニア 月田 直樹
会津大学時代にMRの研究に従事、2014年から主にVRのアプリ開発をはじめる。2016年VRデザイン研究所に入所後、VRプロフェッショナルアカデミーの立ち上げに携わる。主にアカデミーのVRエキスパートコース、ARエキスパートコースの専任講師を担当。担当のVRラボでは、大手企業からの受託開発や企業向けのVR/MR関連の企業研修、VR/AR/MR技術を駆使した新たなシステムの研究開発を行っている。
開催 概要
日程 |
3月21日(木) 19:00~21:00 ※開場 18:50~ |
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参加方法 |
オンライン開催(ZOOM,YouTube配信) ※参加URLは申込時にご案内をお送りします。 |
参加対象者 |
・AVPアプリ開発に関心のあるエンジニア ・AVPアプリ開発に関心のある学生(VRアカデミー受講生含む) ・AVPアプリ開発に取組みたい企業・個人 |
参加費 | 無料 |
定員 |
50名 |
事務局 |
VRプロフェッショナルアカデミー、株式会社VRデザイン研究所 TEL:03-6457-2600 e-mail:info@vracademy.jp |
【Apple Vision Pro アプリ開発を学ぶなら】
『ARプロフェッショナルコース』
ARプロフェッショナルコースはXR業界に就職・転職を検討しているUnity学習経験者、またはプログラミング実務経験者の方を対象としたコースです。9ヶ月間でXRエンジニアとして必要な開発スキルと実務経験を積み、業界で即戦力のエンジニアになることを目指します。
また「Apple Vision Pro」の開発スキルを先行して学習し、AI技術と組合せたSpatial Computingを実現出来る様々な表現手法について学習します。