ARエキスパートコース | VRプロフェッショナルアカデミー/No1.VR/AR専門プロフェッショナルスクール

ARエキスパートコース

Top  >   コース一覧  >   ARエキスパートコース

ARエキスパートコースは、現在私達が体験出来るWebAR・スマホAR・AR・MRグラスそれぞれの特徴と実装方法について学習し、目的に合わせた適切なデバイス選定が出来、開発が出来るエンジニアを目指します。またこれからの進化が期待されるARグラスの開発スキルを選考して学習し、将来に備えたARグラスで実現出来る様々な表現手法について学習します。



ARアプリ開発3タイプの学習

「WebAR」

WebARとはスマートフォン等にインストールされているWebブラウザを用いてAR体験を行うことが出来る技術です。QRコード等を読み込むだけで体験出来るため、アプリレスで手軽なAR表現を実現することに向いています。ARエキスパートコースではNiantic社が開発する8thWallを用いたWebARアプリの開発手法を学ぶことが出来ます。

Copyright © 2023, 8th Wall Inc.

Copyright ©2012-2023 Niantic, Inc. All Rights Reserved.

「スマートフォンアプリ」

スマートフォンアプリはその名前のとおりスマートフォンにアプリをインストールしてARを体験することが出来ます。WebARと違いインストールする必要性はあるものの、Webブラウザでは表現が難しいハイクオリティな3DCGを表示したり、スマートフォンに搭載されている様々な機能を活用した複雑なARコンテンツを開発することが可能です。

「AR・MRグラス」

ARグラス・MRグラスはMicrosoft社の「HoloLens 2」やMagicLeap社の「Magic Leap 2」のようなメガネ型デバイスを通して現実世界に対して仮想情報を表示することが出来ます。現在は土木・産業・医療などの様々な分野でのシミュレーションやトレーニングツールとして活用されています。

© Microsoft 2023


ARアプリ開発3タイプの特徴

Copyright © 2023, 8th Wall Inc.

「WebAR」

WebARとはスマートフォン等にインストールされているWebブラウザを用いてAR体験を行うことが出来る技術です。QRコード等を読み込むだけで体験出来るため、アプリレスで手軽なAR表現を実現することに向いています。ARエキスパートコースではNiantic社が開発する8thWallを用いたWebARアプリの開発手法を学ぶことが出来ます。

Copyright ©2012-2023 Niantic, Inc. All Rights Reserved.

「スマートフォンアプリ」

スマートフォンアプリはその名前のとおりスマートフォンにアプリをインストールしてARを体験することが出来ます。WebARと違いインストールする必要性はあるものの、Webブラウザでは表現が難しいハイクオリティな3DCGを表示したり、スマートフォンに搭載されている様々な機能を活用した複雑なARコンテンツを開発することが可能です。

© Microsoft 2023

「AR・MRグラス」

ARグラス・MRグラスはMicrosoft社の「HoloLens 2」やMagicLeap社の「Magic Leap 2」のようなメガネ型デバイスを通して現実世界に対して仮想情報を表示することが出来ます。現在は土木・産業・医療などの様々な分野でのシミュレーションやトレーニングツールとして活用されています。


「Meta Quest Pro」

を用いた最新デバイスで学習!

ARエキスパートコースでは最新HMD(ヘッドマウントディスプレイ)
「Meta Quest Pro」をいち早く活用した最先端AR・MRアプリ開発を学ぶことが出来ます。



ミスターVR
世界が注目するMR技術を
徹底紹介!



「Meta Quest Pro」無料貸出!!

ARエキスパートコースでは最先端のAR・MR開発を学んでいただくため、対象ハードウェアの授業期間では機器の無料貸出を行います!
※「Meta Quest Pro」貸出時期についてはカリキュラム実施時期により前後します。




授業内容一部紹介

8thWallを利用したWebbAR開発

通常WebARを開発するためにはHTML/CSSの知識の他に3DCGを描画することが出来るライブラリツールやカメラライブラリを学習し、スクリプトで実装しなければいけません。しかし8thWallを用いることで開発者はたくさんあるサンプルから目的に近いセンシング表現を実現するプロジェクトを選び、ブラウザ内だけで簡単にAR表現を実装することが出来ます。本講座では実際にプロジェクトの作成からサンプルプログラムの読み取り方。カスタマイズ方法について学習します。

ARDKを用いたARアプリ開発手法

通常スマートフォン向けにARアプリを開発するためには、iOSであれば「ARKit」。Androidであれば「ARKit」というそれぞれの開発プラットフォームに合わせたAR開発SDKを選択する必要があります。しかしNiantic社が開発するARDKを用いることでプラットフォーム環境に依存しないマルチプラットフォーム環境でのARアプリ開発を学びます。

ARグラスアプリ開発

ARエキスパートコースでは将来登場するARグラスを想定した仮想ARグラスとして、MetaQuestProを活用したAR・MRコンテンツ制作ワークフローと、AR空間に表示が可能な様々な表現手法について学習します。また最新開発企画であるOpenXRに対応することで、MetaQuestProだけではなく、HoloLens2での運用も想定した授業を実施します。

~ミスターVRは、VRプロフェッショナルアカデミーの卒業生です~


授業内容一部紹介

8thWallを利用したWebbAR開発

通常WebARを開発するためにはHTML/CSSの知識の他に3DCGを描画することが出来るライブラリツールやカメラライブラリを学習し、スクリプトで実装しなければいけません。しかし8thWallを用いることで開発者はたくさんあるサンプルから目的に近いセンシング表現を実現するプロジェクトを選び、ブラウザ内だけで簡単にAR表現を実装することが出来ます。本講座では実際にプロジェクトの作成からサンプルプログラムの読み取り方。カスタマイズ方法について学習します。

ARDKを用いたARアプリ開発手法

通常スマートフォン向けにARアプリを開発するためには、iOSであれば「ARKit」。Androidであれば「ARKit」というそれぞれの開発プラットフォームに合わせたAR開発SDKを選択する必要があります。しかしNiantic社が開発するARDKを用いることでプラットフォーム環境に依存しないマルチプラットフォーム環境でのARアプリ開発を学びます。

ARグラスアプリ開発

ARエキスパートコースでは将来登場するARグラスを想定した仮想ARグラスとして、MetaQuestProを活用したAR・MRコンテンツ制作ワークフローと、AR空間に表示が可能な様々な表現手法について学習します。また最新開発企画であるOpenXRに対応することで、MetaQuestProだけではなく、HoloLens2での運用も想定した授業を実施します。

~ミスターVRは、VRプロフェッショナルアカデミーの卒業生です~


本コースで得られる学習内容


  • AR3タイプそれぞれの

    最新コンテンツ開発ワークフロー

    Web・スマホ・グラスそれぞれのARの特徴を学び、目的に合わせた適切な技術選定と開発を行うための知識とスキルを学習します。
  • 様々なセンシング技術と

    空間スケール設計

    ARのコンテンツ表示はQRをはじめ画像、壁、顔、などの様々なセンシング方法と現実空間に正しく位置とサイズをあわせる方法について学習します。
  • クラウド連動

    ARアプリ開発手法

    ARアプリで様々なクラウドサービスを利用したコンテンツを開発するためにAPI通信の実装方法や遠隔作業支援ツールの技術要素について学習します。

ARエキスパートコース学習の
流れ

  • 1ヶ月~2ヶ月目

    ARコンテンツ制作
    ワークフロー、
    ARアプリ開発手法

    最新のARコンテンツ開発事例から現在のARアプリ開発のワークフローについて学習します
    またWebとスマートフォン向けARアプリのそれぞれの開発手法について学習します。

    1ヶ月目

    〈Input〉
    学習する内容
    ARコンテンツ制作事例紹介

    8thWallを用いたWebAR開発手法

    ARDKを用いたARアプリ開発の方法

    目的に応じた様々なセンシング方法のの選定と実装

    2ヶ月目

    〈Input〉
    学習する内容
    Immesalを用いたARアプリ開発手法

    ARアプリ開発で考えるマテリアルとライティング処理

    非エンジニアでも管理が出来るシナリオ管理手法

    スクリプトデザインパターン

  • 3ヶ月~4ヶ月目

    MetaQuestProを用いたMRアプリ開発

    MetaQuestProをベースとしながらAR・MRゴーグルとして需要の高いトレーニング・作業支援アプリの開発について学習します

    〈Input〉
    学習する内容

    Gitを用いたコンテンツ開発手法

    GitHubの機能を利用したプロジェクト管理手法

    ラピッドプロトタイピング手法

    MetaQuestProを用いたコンテンツ開発手法

    SpatialAnchorを用いたセンシング空間登録処理

    MRTKを用いたMRゴーグル向けコンテンツ開発の方法


    〈Output〉
    ハッカソン

    全コース合同で開催。企業から出題された課題に対して、少人数のチームに分かれ、約2週間でMRアプリを制作する全コース合同のチーム開発競争です。エキスパートコース生はチームリーダーとしてプロジェクト開発のマネジメントを経験します。

    Vアカ・プレゼン

    ARエキスパートコースのVアカ・プレゼンは、ハッカソン後からオリジナルのMRアプリを企画し、VRフェスまでの約2ヵ月間で開発する学内中間発表会です。受講生同士でお互いの作品のフィードバッグを行い、更に良くするための改善点を指摘し合います。

    VRフェスに向けて作品をブラッシュアップ
  • 3ヶ月~4ヶ月目

    最新MR開発ゴーグルを用いたMRアプリ開発

    MetaQuestProをベースとしながらMRゴーグルとして需要の高いトレーニング・作業支援アプリの開発について学習します

    〈Output〉
    ハッカソン

    全コース合同で開催。企業から出題された課題に対して、少人数のチームに分かれ、約2週間でMRアプリを制作する全コース合同のチーム開発競争です。エキスパートコース生はチームリーダーとしてプロジェクト開発のマネジメントを経験します。

    Vアカ・プレゼン

    ARエキスパートコースのVアカ・プレゼンは、ハッカソン後からオリジナルのMRアプリを企画し、VRフェスまでの約2ヵ月間で開発する学内中間発表会です。受講生同士でお互いの作品のフィードバッグを行い、更に良くするための改善点を指摘し合います。

    〈Input〉
    学習する内容

    Gitを用いたコンテンツ開発手法

    GitHubの機能を利用したプロジェクト管理手法

    ラピッドプロトタイピング手法

    MetaQuestProを用いたコンテンツ開発手法

    SpatialAnchorを用いたセンシング空間登録処理

    MRTKを用いたMRゴーグル向けコンテンツ開発の方法

    VRフェスに向けて作品をブラッシュアップ
  • 5ヶ月目

    ネットワーク通信とクラウドサービスの利用

    現場と本部をビデオ通話でつなぎたい。クラウドのAIサービスと連動したアプリを作りたい場合に必要となるネットワーク通信技術とクラウドAPIの利用方法について学習します。

    〈Input〉
    学習する内容

    UniTaskを用いた非同期処理の実装

    UnityWeb通信処理の実装

    WebRTCを用いたビデオ通話処理の実装方法

    Photonを用いたマルチプレイアプリの実装方法

    AzureSpatialAnchorを用いた空間共有処理の実装方法

    Photon×Azureによるシェアリングアプリの開発

    パフォーマンスチェックと最適化処理

    〈Output〉
    Vアカ・オーディション

    Vアカ・オーディションは、オリジナルMRアプリを企業向けにプレゼンし、体験会そして審査会を行うイベントです。優秀作品には各賞が授与され、東京ゲームショウへの出展の権利が得られます。

    VRフェス

    VRフェスは、制作したオリジナルMRアプリを一般の方々に体験していただく修了制作作品発表会です。卒業生の作品からVR先進企業の作品まで体験できる合同一般公開イベントです。

  • 5ヶ月目

    VRフェス
    ネットワーク通信とクラウドサービスの利用

    現場と本部をビデオ通話でつなぎたい。クラウドのAIサービスと連動したアプリを作りたい場合に必要となるネットワーク通信技術とクラウドAPIの利用方法について学習します。

    〈Output〉
    Vアカ・オーディション

    Vアカ・オーディションは、オリジナルMRアプリを企業向けにプレゼンし、体験会そして審査会を行うイベントです。優秀作品には各賞が授与され、東京ゲームショウへの出展の権利が得られます。

    VRフェス

    VRフェスは、制作したオリジナルMRアプリを一般の方々に体験していただく修了制作作品発表会です。卒業生の作品からVR先進企業の作品まで体験できる合同一般公開イベントです。

    〈Input〉
    学習する内容

    UniTaskを用いた非同期処理の実装

    UnityWeb通信処理の実装

    WebRTCを用いたビデオ通話処理の実装方法

    Photonを用いたマルチプレイアプリの実装方法

    AzureSpatialAnchorを用いた空間共有処理の実装方法

    Photon×Azureによるシェアリングアプリの開発

    パフォーマンスチェックと最適化処理

  • 6ヶ月目

    Unity認定資格試験
    ・ARエキスパート実技検定

    〈Unity認定資格
    プロフェッショナル〉

    Unity認定資格とはUnity Technologies社が作成する国際資格です。Unityのスキルをスキル別資格で証明することが出来ます。Unity認定プロフェッショナルプログラマーを取得することで、プログラマーとしての実務経験が2年以上。そしてプロジェクトの構想から運用までの開発スキルを証明することが出来ます。

    〈ARエキスパート実技検定〉

    ARエキスパート実技検定とは、当校が作成する独自のVR開発スキルを証明するための資格です。
    ARエキスパート実技検定を取得することで、Unityを使った実務的なソフト開発の知識と技術。
    そしてARエンジニアとしての技術を証明することが出来ます。


コース概要

期間 2023/10/15 ~ 2024/3/2 【5ヶ月 全20回】
時間

毎週日曜 11:00~14:00(3時間)
※開講オリエンテーション等、一部イベント等は土曜日に開催します

受講方法 スクーリング対面授業、またはオンライン受講を選択
対象者 Unity学習経験者
C言語系、またはJava系のプログラミング経験者
VR or ARベーシックコース修了者
定員 20名
会場 XR施設『NEUU』
(新宿駅西口から徒歩3分)
または
VRラボ(お台場)
入学金 50,000円(55,000円 税込)
※キャンペーンに参加して割引特典をGETしよう!
受講料 〈一括支払い〉
一般:298,000円(327,800円 税込)
学生:248,000円(272,800円 税込)
〈分割支払〉
一般:月々5万円~
学生:月々4万円~(2~6分割支払あり)
特典 ・【10台限定】Meta Quest Pro無料貸出(※授業利用期間のみ。郵送対応可)
・無料Unity事前学習LMS
・Unity認定試験用コースウェア割引
・アプリ開発オーディション無料参加、
・VRフェス出展料無料
・転職サポート
準備物 ※WindowsノートPC(Corei7以上 メモリ16GB以上)

※分割支払いやクレジットカード支払いも可能です。詳しくはオンライン無料個別相談会へ。
※会場は変更になる場合があります。


こんな方にオススメ

  • 最新のAR・MRゴーグルを5ヶ月間利用しながら開発したい方
  • 最新のAR・MR開発技術の知識と技術を高めたい
  • AR・MR開発のエンジニアとして必要なスキルを身に付けたい
  • クラウドを活用したアプリ開発の経験を積みたい
  • オリジナルのAR・MRアプリを開発してイベントでアピールしたい
  • AR・MRを活用したサービス開発を企画して発表したい

こんな方が受講しています

  • 広告代理店のエンジニア > AR・MRを活用した新しい広告サービスを考えている
  • 自動車会社のエンジニア > 自社で開発しているシステムをAR・MR上で表示したい
  • 電気メーカーの研究員 > 最新のMR開発技術について知見を得たい
  • 携帯電話会社の新規事業担当者 > ベンダーに開発を依頼するために開発知識を身に付けたい
  • 介護施設の指導員 > 施術者のためのトレーニングアプリの開発がしたい
  • 学校の教員 >AR・MR技術を用いた新しい教育手法を作りたい
  • 学生 >普及する前にいち早くAR・MRゴーグルの開発を学びたい

~オンラインで個別に相談したい方~

~申込者4千円割引 実施中~


ブロックチェーン
ベース修了証明書

VRプロフェッショナルアカデミー修了時にはBlockcerts準拠のブロックチェーン証明書による修了証明書が授与されます。
「Blockcerts」はマサチューセッツ工科大学(MIT)のメディアラボとLearning Machine社(現在はHyland社傘下)との共同開発で生まれ、2017年10月にはBlockcertsを利用し、一部の学生にブロックチェーンベースの学位証明書が導入されています。
「Blockcerts」を利用したブロックチェーン卒業証明書では、Blockcerts Walletと呼ばれるアプリケーションを利用しており、生徒や卒業生はiOSおよびAndroidで、自身の学位証明情報や卒業証書を簡単に管理できるようになりました。
以下の教育機関がBlockcertsによる卒業証明書の発行を開始しています。 ・ハーバード大学(アメリカ) ・ニューメキシコ州立大学(アメリカ) ・メルボルン大学(オーストラリア) ・マルタ大学(マルタ共和国) ・バーレーン大学(バーレーン) ・香港科学技術大学(香港) ・バーミンガム大学(イギリス) その他にも、世界中の教育機関がBlockcertsによる学位証明の提供や、実証実験を進めています。 日本でも2018年に経済産業省が、文部科学省と共同でBlockcertsの教育機関への利用を発表しており、ブロックチェーン学位証明書を提供するための取り組みを行っています。

5/31(水)まで
早期申込みキャンペーン実施中

5/31(水)までのお申し込みの方にはキャンペーンを実施中です!
他にも更なる特典を用意。
詳しくは無料オンライン相談会・オープンキャンパスにお申込みください。