ARエキスパートコース
ARエキスパートコースは、今後大きく発展が予測される
“MRゴーグル”を用いた最新のMRアプリ開発をエンジニア向けに体系的に学習できるコースです。
最先端MRデバイス「HoloLens2」をはじめ、更に最新の「Meta Quest Pro」を
活用した先進MRアプリ開発を学べます。
【世界最速!】
「HoloLens2」
「Meta Quest Pro」
を用いた最新MRデバイス開発を学習!
ARアドバンスコースでは最先端のMRデバイスである「HoloLens2」をはじめ、2022/10/26発売のMR機能を搭載した最新HMD(ヘッドマウントディスプレイ)「Meta Quest Pro」をいち早く活用した最先端MRアプリ開発を学ぶことが出来ます。


ミスターVR
世界が注目するMR技術を
徹底紹介!
授業で学べる最新MRゴーグル2機種紹介
「HoloLens 2」
HoloLens 2 はMicrosoftが2019年に発売したMixed Reality(複合現実)ヘッドセットです。OSにはWindowsが搭載されており、シースルーのバイザーを通して仮想世界の様々なコンテンツを現実世界に合成して表示することが出来ます。ハンドトラッキング機能が実装されているのでコントローラーを利用せずに直感的な操作で体験することが出来ます。© Microsoft 2022
©2022 Meta.
「Meta Quest Pro」
Meta Quest Proは2020年に発売され全世界で1,500万台以上発売されたVRゴーグルの後継機として発売のVRゴーグルです。スタンドアロン仕様で体験にPCが不要。高精度なハンドトラッキング機能を搭載し、直感的な操作が可能となっています。RGBカメラが搭載されているのでVRゴーグルに現実世界を映すことが可能。広視野角のMR体験を提供します。授業で学べる最新MRゴーグル
2機種紹介
© Microsoft 2022
「HoloLens 2」
HoloLens 2 はMicrosoftが2019年に発売したMixed Reality(複合現実)ヘッドセットです。OSにはWindowsが搭載されており、シースルーのバイザーを通して仮想世界の様々なコンテンツを現実世界に合成して表示することが出来ます。ハンドトラッキング機能が実装されているのでコントローラーを利用せずに直感的な操作で体験することが出来ます。©2022 Meta.
「Meta Quest Pro」
Meta Quest Proは2020年に発売され全世界で1,500万台以上発売されたVRゴーグルの後継機として発売のVRゴーグルです。スタンドアロン仕様で体験にPCが不要。高精度なハンドトラッキング機能を搭載し、直感的な操作が可能となっています。RGBカメラが搭載されているのでVRゴーグルに現実世界を映すことが可能。広視野角のMR体験を提供します。「HoloLens 2」
「Meta Quest Pro」
無料貸出!!
ARアドバンスコースでは最先端のAR・MR開発を学んでいただくため、対象ハードウェアの授業期間では機器の無料貸出を行います!
※「Meta Quest Pro」貸出時期についてはカリキュラム実施時期により前後します。
「HoloLens2」はスクーリング参加者のみ当日貸出可能です。
MRゴーグル活用事例紹介
【建設業界】 BIMデータを活用した建築シミュレーション
建築物の3DデータであるBIMデータを使ったホログラムによるデジタル模型のシミュレーション。実寸大で表示させて建設用地に重ね合わせる事で、完成イメージを明確にします。BIMデータを活用することで、設計検討中の3Dデータを視覚化し、合意形成をスマートにします。これまでの模型では大変だった持ち運びも、デジタルモックアップなら複数のモデルであっても手軽に持ち出してプレゼンテーション出来るようになります。



【現場作業】 設備点検における業務支援
ベテランが現場で実施する作業を、「誰でも・効率よく・間違いなく・安全に」行い、ベテランのノウハウを「技能継承」していくためのツールとしてHoloLens2を利用します。空間認識機能とホログラフィック機能。そしてHoloLens2に搭載されているカメラを活用することで本部から遠隔で現場の作業状況をリアルタイムに支援することが可能です。更に音声や描画機能を使って指示を出すこともできます。【医療】 手術トレーニング
人体の臓器など検証が難しい場所を、CTスキャンデータやMRIデータを用いて3次元データを作成し、HoloLens2上で表示することで、より正確な施術のアプローチのための事前トレーニングが行えるようになります。更に声やハンドジェスチャーでアプリを操作することで、直接ボタンに触れることなく衛生的に操作することが出来、実際の手術現場での活用も期待されています。

~ミスターVRは、VRプロフェッショナルアカデミーの卒業生です~
MRゴーグル活用事例紹介


【建設業界】
BIMデータを活用した建築シミュレーション
建築物の3DデータであるBIMデータを使ったホログラムによるデジタル模型のシミュレーション。実寸大で表示させて建設用地に重ね合わせる事で、完成イメージを明確にします。BIMデータを活用することで、設計検討中の3Dデータを視覚化し、合意形成をスマートにします。これまでの模型では大変だった持ち運びも、デジタルモックアップなら複数のモデルであっても手軽に持ち出してプレゼンテーション出来るようになります。

【現場作業】 設備点検における業務支援
ベテランが現場で実施する作業を、「誰でも・効率よく・間違いなく・安全に」行い、ベテランのノウハウを「技能継承」していくためのツールとしてHoloLens2を利用します。空間認識機能とホログラフィック機能。そしてHoloLens2に搭載されているカメラを活用することで本部から遠隔で現場の作業状況をリアルタイムに支援することが可能です。更に音声や描画機能を使って指示を出すこともできます。

【医療】 手術トレーニング
人体の臓器など検証が難しい場所を、CTスキャンデータやMRIデータを用いて3次元データを作成し、HoloLens2上で表示することで、より正確な施術のアプローチのための事前トレーニングが行えるようになります。更に声やハンドジェスチャーでアプリを操作することで、直接ボタンに触れることなく衛生的に操作することが出来、実際の手術現場での活用も期待されています。~ミスターVRは、VRプロフェッショナルアカデミーの卒業生です~
本コースで得られる学習内容
-
MRゴーグルアプリ開発の
最新コンテンツ開発ワークフローアプリ開発を行っている現役エンジニアから、目的に合わせたUnityとMRTKのバージョン選定から最新のコンテンツ開発ワークフローを学ぶことが出来ます。 -
ニーズを元にした
実践的カリキュラム現場で求められる、MRゴーグルを使った「検証」、「トレーニング」、「遠隔作業支援」コンテンツを開発するのに必要な開発技術を学ぶことが出来ます。 -
最先端のMR機器
3機種の開発を学べるHoloLens2だけではなく、現在リリースを予定しているデバイスを含めた最新MR機器を用いたコンテンツ開発をどこよりも早く学ぶことが出来ます。
ARエキスパートコース学習の
体系図
-
Develop
素材(アセット)
-
3DCGモデル
-
画像
-
テキスト
-
動画
Unity
Unityを利用したMRコンテンツの開発方法について学習します
MRTK×MR開発キット
MRTKをベースとした様々なMR開発ツールキットを活用した最新環境のMRアプリ開発について学習します
クラウドサービス
Azureを始めとするクラウドサービス連動アプリ開発について学習します
MRアプリ開発 -
-
Verification test
MRアプリ実証実験
-
各種現場
-
医療
-
介護
-
教育
-
製造業
-
自動車・航空
-
建築・設計
-
ARエキスパートコース学習の
ながれ
-
入学 6~2ヶ月前
入学前の事前学習
(オンデマンドビデオ教材)
・・・早期申込者無料!VRプロフェッショナルアカデミーでは早期申込者の方限定でオンラインで好きなタイミングに学習出来る事前学習サイトを案内しています。最大約6ヶ月分の事前学習教材を用意しており、各コース開講前までに十分な事前学習を行うことが出来ます。この事前学習でUnityの基礎を振り返りできます。また、事前学習中に不明な点があればいつでも質問も可能です。
事前学習でUnity認定資格アソシエイト取得でUnity基本機能復習
Unity認定試験とはUnity Technologies社が作成する国際試験です。Unityのスキルを3段階のスキル別試験で証明することが出来ます。早期出願者には上記試験のUnity認定アソシエイトに合格するための公式学習教材Unity認定コースウェアの購入費のキャッシュバックを行います。ARエキスパートコース受講開始前までにUnity認定資格アソシエイトの試験に合格することをオススメしています。Copyright © 2021 Unity Technologies
オンライン学習教材内容
▼スクロールしてご覧ください
教材 内容
Unity事前学習
「約100分」Unityのインストールから開発環境構築の方法について動画で丁寧に解説します。更に合計3つのアプリ制作を通してUnityの操作方法と各種画面の理解から、コンポーネントを組み合わせて各種役割を持たせたオリジナルGameObjectの作成方法。そしてスクリプトを用いたコンポーネントの操作方法について学習します。 VアカC#講座
「約190分」Unityで利用するC#言語の基本文法について学習します。Unityでプログラミングが出来る様になるためにクラスとメソッドから始まり、変数・演算子、条件式、繰返し構文、配列、コンポーネント操作について段階的に学習します。 「全4回」AR開発チュートリアル UnityでARコンテンツを開発するための開発環境の構築、アプリのビルド・インストール方法、ARDKを用いた基本的機能の実装方法について学習します。 【入学】4月開講・4/15(土)【入学】
4月開講・4/15(土) -
1ヶ月~2ヶ月目
MRコンテンツ制作
ワークフロー、
MRアプリ開発最新事例のMRコンテンツ開発事例から現在のMRアプリ開発のワークフローについて学習します
MRゴーグルとスマホAR両対応のMR開発について学習します1ヶ月目
〈Input〉
学習する内容●MRゴーグルコンテンツ制作事例紹介
●MRゴーグル・スマホAR両対応のMRコンテンツ制作手法
●ハンドトラッキング処理の実装
●3DCADから3DCGデータ変換の方法とリダクション処理
●DoTweenを用いたアニメーション処理の実装
2ヶ月目
〈Input〉
学習する内容●URPを用いたMRコンテンツ制作手法
●MR開発で考えるマテリアルとライティング処理
●非エンジニアでも管理が出来るシナリオ管理手法
●スクリプトデザインパターン
-
3ヶ月~4ヶ月目
MetaQuestProを用いたMRアプリ開発
MetaQuestProをベースとしながらMRゴーグルとして需要の高いトレーニング・作業支援アプリの開発について学習します
〈Input〉
学習する内容●Gitを用いたコンテンツ開発手法
●GitHubの機能を利用したプロジェクト管理手法
●ラピッドプロトタイピング手法
●MetaQuestProを用いたコンテンツ開発手法
●SpatialAnchorを用いたセンシング空間登録処理
●MRTKを用いたMRゴーグル向けコンテンツ開発の方法
●UniTaskを用いた非同期処理の実装
●UnityWeb通信処理の実装
●WebRTCを用いたビデオ通話処理の実装方法
〈Output〉
ハッカソン全コース合同で開催。企業から出題された課題に対して、少人数のチームに分かれ、約2週間でMRアプリを制作する全コース合同のチーム開発競争です。エキスパートコース生はチームリーダーとしてプロジェクト開発のマネジメントを経験します。
Vアカ・プレゼン
ARエキスパートコースのVアカ・プレゼンは、ハッカソン後からオリジナルのMRアプリを企画し、VRフェスまでの約2ヵ月間で開発する学内中間発表会です。受講生同士でお互いの作品のフィードバッグを行い、更に良くするための改善点を指摘し合います。
VRフェスに向けて作品をブラッシュアップ -
3ヶ月~4ヶ月目
最新MR開発ゴーグルを用いたMRアプリ開発
MetaQuestProをベースとしながらMRゴーグルとして需要の高いトレーニング・作業支援アプリの開発について学習します
〈Output〉
ハッカソン全コース合同で開催。企業から出題された課題に対して、少人数のチームに分かれ、約2週間でMRアプリを制作する全コース合同のチーム開発競争です。エキスパートコース生はチームリーダーとしてプロジェクト開発のマネジメントを経験します。
Vアカ・プレゼン
ARエキスパートコースのVアカ・プレゼンは、ハッカソン後からオリジナルのMRアプリを企画し、VRフェスまでの約2ヵ月間で開発する学内中間発表会です。受講生同士でお互いの作品のフィードバッグを行い、更に良くするための改善点を指摘し合います。
〈Input〉
学習する内容●Gitを用いたコンテンツ開発手法
●GitHubの機能を利用したプロジェクト管理手法
●ラピッドプロトタイピング手法
●MetaQuestProを用いたコンテンツ開発手法
●SpatialAnchorを用いたセンシング空間登録処理
●MRTKを用いたMRゴーグル向けコンテンツ開発の方法
●UniTaskを用いた非同期処理の実装
●UnityWeb通信処理の実装
●WebRTCを用いたビデオ通話処理の実装方法
VRフェスに向けて作品をブラッシュアップ -
5ヶ月目
VRフェス・Vアカオーディション
〈Input〉
学習する内容●Photonを用いたマルチプレイアプリの実装方法
●AzureSpatialAnchorを用いた空間共有処理の実装方法
●Photon×Azureによるシェアリングアプリの開発
●パフォーマンスチェックと最適化処理
〈Output〉
Vアカ・オーディションVアカ・オーディションは、オリジナルMRアプリを企業向けにプレゼンし、体験会そして審査会を行うイベントです。優秀作品には各賞が授与され、東京ゲームショウへの出展の権利が得られます。
VRフェス
VRフェスは、制作したオリジナルMRアプリを一般の方々に体験していただく修了制作作品発表会です。卒業生の作品からVR先進企業の作品まで体験できる合同一般公開イベントです。
-
5ヶ月目
VRフェス
Vアカオーディション〈Output〉
Vアカ・オーディションVアカ・オーディションは、オリジナルMRアプリを企業向けにプレゼンし、体験会そして審査会を行うイベントです。優秀作品には各賞が授与され、東京ゲームショウへの出展の権利が得られます。
VRフェス
VRフェスは、制作したオリジナルMRアプリを一般の方々に体験していただく修了制作作品発表会です。卒業生の作品からVR先進企業の作品まで体験できる合同一般公開イベントです。
〈Input〉
学習する内容●Photonを用いたマルチプレイアプリの実装方法
●AzureSpatialAnchorを用いた空間共有処理の実装方法
●Photon×Azureによるシェアリングアプリの開発
●パフォーマンスチェックと最適化処理
-
6ヶ月目
Unity認定資格試験
・ARエキスパート実技検定〈Unity認定資格
プロフェッショナル〉Unity認定資格とはUnity Technologies社が作成する国際資格です。Unityのスキルをスキル別資格で証明することが出来ます。Unity認定プロフェッショナルプログラマーを取得することで、プログラマーとしての実務経験が2年以上。そしてプロジェクトの構想から運用までの開発スキルを証明することが出来ます。
〈ARエキスパート実技検定〉
ARエキスパート実技検定とは、当校が作成する独自のVR開発スキルを証明するための資格です。
ARエキスパート実技検定を取得することで、Unityを使った実務的なソフト開発の知識と技術。
そしてARエンジニアとしての技術を証明することが出来ます。
コース概要
期間 | 2023/4/15 ~ 2023/9/9 【5ヶ月 全21回】 |
---|---|
時間 |
毎週日曜 11:00~14:00(3時間) |
受講方法 | スクーリング対面授業、またはオンライン受講を選択 |
対象者 | Unity学習経験者 C言語系、またはJava系のプログラミング経験者 VR or ARベーシックコース修了者 |
定員 | 20名 |
会場 | XR施設『NEUU』 (新宿駅西口から徒歩3分) |
入学金 | 50,000円(55,000円 税込) ※6周年キャンペーンに参加して割引特典をGETしよう! |
受講料 | 〈一括支払い〉 一般:298,000円(327,800円 税込) 学生:248,000円(272,800円 税込) 〈分割支払〉 一般:月々5万円~ 学生:月々4万円~(2~6分割支払あり) |
特典 | ・Meta Quest Pro無料貸出(※授業利用期間のみ。郵送対応可) ・HoloLens2無料貸出(※授業利用期間のみ。スクーリング参加のみ利用可) ・無料Unity事前学習LMS ・Unity認定試験用コースウェア割引券プレゼント ・アプリ開発オーディション無料参加、 ・VRフェス出展料無料 |
準備物 | ※WindowsノートPC(Corei7以上 メモリ16GB以上) |
※分割支払いやクレジットカード支払いも可能です。詳しくはオンライン無料個別相談会へ。
※会場は変更になる場合があります。
こんな方にオススメ
- ●最新のMRゴーグルを5ヶ月間利用しながら開発したい方
- ●最新のMR開発技術の知識と技術を高めたい
- ●MR開発のエンジニアとして必要なスキルを身に付けたい
- ●ARクラウドを活用したアプリ開発の経験を積みたい
- ●オリジナルのMRアプリを開発してイベントでアピールしたい
- ●MRを活用したサービス開発を企画して発表したい
こんな方が受講しています
- 広告代理店のエンジニア > MRを活用した新しい広告サービスを考えている
- 自動車会社のエンジニア > 自社で開発しているシステムをMR上で表示したい
- 電気メーカーの研究員 > 最新のMR開発技術について知見を得たい
- 携帯電話会社の新規事業担当者 > ベンダーに開発を依頼するために開発知識を身に付けたい
- 介護施設の指導員 > 施術者のためのトレーニングアプリの開発がしたい
- 学校の教員 >MR技術を用いた新しい教育手法を作りたい
- 学生 >普及する前にいち早くMRゴーグルの開発を学びたい
~オンラインで個別に相談したい方~
~申込者5千円割引 実施中~
ブロックチェーン
ベース修了証明書
「Blockcerts」はマサチューセッツ工科大学(MIT)のメディアラボとLearning Machine社(現在はHyland社傘下)との共同開発で生まれ、2017年10月にはBlockcertsを利用し、一部の学生にブロックチェーンベースの学位証明書が導入されています。
「Blockcerts」を利用したブロックチェーン卒業証明書では、Blockcerts Walletと呼ばれるアプリケーションを利用しており、生徒や卒業生はiOSおよびAndroidで、自身の学位証明情報や卒業証書を簡単に管理できるようになりました。


2/15(水)まで
6周年キャンペーン
2/15(水)までのお申し込みの方には開校6周年キャンペーンを実施中です!
Meta Quest2無料レンタル!他にも更なる特典を用意。
詳しくは無料オンライン相談会・オープンキャンパスにお申込みください。