【企業向け】HoloLens2 アプリ開発研修


【企業向け】HoloLens2
アプリ開発研修
この研修は、企業現場でのHoloLens2の最新活用事例やアプリ開発の制作ワークフロー、また、企業現場で求められるHoloLens2を利用した
「現場検証」「教育トレーニング」「遠隔作業支援」等の開発に必要な技術やスキルを学ぶことができます。
講師は、日本におけるHoloLens2開発の先進企業の気鋭のエンジニアが結集。
3つのポイント
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企業ニーズに合わせた
オリジナルカリキュラムの提供各企業の習熟したい技術目標に合わせた最適のカリキュラムを構築し、オリジナルのカリキュラムを提供します -
現役XRエンジニア
による講義現役XRエンジニアが講師を担当。最先端の技術にトライしている方から直接キャッチアップが出来ます。! -
グループウェアを用いた
オンラインサポート研修毎にグループウェアを用意、講義時間以外でもオンラインで技術質問サポートを受付けます
HoloLens2とは
HoloLens2とはマイクロソフト社が定義するMR(Mixed Reality)技術を活用した最先端HoloLens2です。
従来のHoloLens2と比較して広視野角のディスプレイ、ハンドトラッキング、アイトラッキング機能の搭載。最新のセンシング技術を利用した空間認識技術等、最先端の技術が結集しています。
特にHoloLens2はBtoB向けの利用に特化しており、AR技術を使ったシミュレーション、トレーニング、遠隔支援など様々な分野で活用されています
© Microsoft 2020
様々な分野で活用されるHoloLens2運用イメージ
遠隔作業支援


工場や出張先での作業支援として、本部と現場を繋いだ遠隔作業支援システムを構築出来ます。HoloLens2を用いることで両手が塞がらず、リアルタイムで本部にいる熟練スタッフからの指示を頼りに作業を行うことが出来ます。
デザインシェアリング


作成した3DコンテンツをAR空間上に表示し、複数人でデザインをシェアリングすることが出来ます。これによりディスプレイ上で把握しづらい実寸サイズでの検証や現実空間に照らし合わせたデザイン検証を行うことが出来ます。
医療トレーニング


HoloLens2を用いることで、Webカメラを用いた装着者目線ベースの遠隔指導、そして医療トレーニングが実施出来るようになります。これにより従来の固定カメラでは撮影出来なかった施術者目線の視点、そしてARを用いたガイダンスが表示出来ます。
「HoloLens2」企業研修例
例1:【全4回】短期HoloLens2アプリ開発講座
定員 | 費用 |
4名(4名以上希望の場合は別途追加費用が発生します) | 40万円~ |
■対象者
- ・一般的な教科書レベルのUnityを学習済みの方
- ・Web・アプリ問わず、いづれかの実務開発の経験のある方
■期間
- ・1日3時間講座 × 4回
- ・最短2週間~4週間で研修可能
■目的
- 1)HoloLens2の特定機能を使ったMRアプリの開発を行いたい
- 2)なるべく短い期間でHoloLens2アプリ開発について学びたい
■学習内容
- 1)Mixed reality toolKitを用いたHoloLensアプリ開発ワークフロー
- 2)Input Systemとハンドトラッキングを用いた入出力処理の実装方法
- 3)空間認識機能を用いたオブジェクト設置の方法
- 4)3DCADやBIMデータのインポートとホログラフィック表示の方法
- ※学習内容については一例です。希望に合わせてカリキュラムを作成します
例2:【全8回】Unity基礎 × HoloLens2アプリ開発講座
定員 | 費用 |
4名(4名以上希望の場合は別途追加費用が発生します) | 80万円~ |
■対象者
- ・Web・アプリ問わず、いづれかの実務開発の経験のある方
- ・Unity初心者・未経験者の方
■期間
- ・1日3時間講座 × 8回
- ・最短1ヶ月~2ヶ月で研修可能
■目的
- 1)Unityは未経験、または初心者
- 2)HoloLens2の特定機能を使ったMRアプリの開発を行いたい
- 3)なるべく短い期間でHoloLens2アプリ開発について学びたい
■学習内容
- 1)Unityを用いたコンテンツ制作ワークフロー
- 2)コンポーネント指向の理解、代表的コンポーネント機能の使い方
- 3)スクリプトを用いた当たり判定処理、アプリ内進行管理の実装方法
- 4)Unityを用いたアニメーションの作成方法
- 5)Mixed reality toolKitを用いたHoloLensアプリ開発ワークフロー
- 6)Input Systemとハンドトラッキングを用いた入出力処理の実装方法
- 7)空間認識機能を用いたオブジェクト設置の方法
- 8)3DCADやBIMデータのインポートとホログラフィック表示の方法
- ※学習内容については一例です。希望に合わせてカリキュラムを作成します
例3:【全8回】中級者向けHoloLens2アプリ開発講座
定員 | 費用 |
4名(4名以上希望の場合は別途追加費用が発生します) | 80万円~ |
■対象者
- ・一般的な教科書レベルのUnityを学習済みの方
- ・Web・アプリ問わず、いづれかの実務開発の経験のある方
■期間
- ・1日3時間講座 × 8回
- ・最短1ヶ月~2ヶ月で研修可能
■目的
- 1)Mixed reality toolKitで提供されている代表的機能の実装について学習したい
- 2)複数の技術を組み合わせたコンテンツ、またはサービスを開発したい
- 3)HoloLens2向けアプリ開発の技術を研修期間内に習熟したい
■学習内容
- 1)Mixed reality toolKitを用いたHoloLensアプリ開発ワークフロー
- 2)Input Systemとハンドトラッキングを用いた入出力処理の実装方法
- 3)空間認識機能を用いたオブジェクト設置の方法
- 4)音声認識機能の実装方法
- 5)HoloLens2に最適化された様々なUIの実装方法
- 6)アイトラッキングを用いたヒートマップ処理の作成
- 7)3DCADやBIMデータのインポートとホログラフィック表示の方法について知りたい
- 8)空間シェアリング、遠隔地作業支援システムの開発方法について知りたい
- ※学習内容については一例です。希望に合わせてカリキュラムを作成します
〈企業研修実績〉
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NTTラーニングシステムズ
株式会社 -
ダイキン工業
株式会社 -
ニフティ
株式会社 -
株式会社
野村総合研究所 -
パイオニア
株式会社 -
株式会社
日立システムズ -
株式会社
日立ソリューションズ -
株式会社 富士通ディフェンス
システムエンジニアリング
※その他多数研修実績あり ※50音順表記
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