企業向け Unity研修
Unityは産業DXを牽引するリアルタイム3Dエンジンです。CAD資産の3D化や物理シミュレーションによる仮想検証により、設計レビュー・保守・技能承継へ即座に応用し、開発コストと期間を大幅に削減できます。
本研修では、製造業ユースケース(CAD/IoT/PLC/ROS 等)を題材に、実務で使えるUnity実装スキルを段階的に習得します。
なぜUnityなのか
産業DXを牽引するリアルタイム3Dエンジン
Unityは自動車・半導体・製造機器・通信機器分野のデジタルツイン構築に活用され、CAD資産の3D化、設計レビュー、保守、技能承継に即座に応用できます。物理演算による仮想検証で「作ってから試す」から「バーチャルで検証して作る」へ。開発コストと期間を劇的に削減します。


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Unityが製造業でどう役立つのか
IoTセンサーやPLC、ROSを介したリアルタイム通信により、現場の稼働状況の可視化やロボット制御検証を高度化。直感的なHMI開発や、マルチユーザーによる遠隔コラボレーションも容易です。Unityは単なる「表示ツール」を超え、現場の意思決定を加速する「プラットフォーム」として生産ライン最適化を支援します。
★ Unityで実現できる4つの領域
1. デジタルツイン
現実設備を仮想空間で再現しリアルタイムデータと同期。遠隔監視や不具合の早期発見を可能にし、意思決定精度の向上と運用計画の最適化を実現します。2. スマートファクトリー
工場全体の稼働情報を集約してラインを最適化。IoTやPLC通信を統合してボトルネックを特定し、データに基づいた効率的な管理体制構築を支援します。3. シミュレーション・ロボティクス
物理演算やROS連携でロボット挙動を仮想検証。導入前の安全確認と制御最適化で衝突リスクを回避し、現場での調整時間を短縮して開発サイクルを高速化します。4. 設計・エンジニアリング
CADデータを高精細3D化し直感的な設計レビューを実現。質感まで再現したバーチャル検証により、物理試作を待たずに意思決定が可能になり、開発コストと期間を大幅に削減します。産業分野別活用シーン紹介
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オートモーティブ


バーチャルデザインレビュー:CADでの高精細な仮想検証により、試作レスな意匠評価と開発コスト削減を実現。
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セミコンダクター


製造機器デジタルツイン:PLC・IoT連携で稼働監視と3D再現を行い、原因究明を加速し停止時間を最小化。
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エレクトロニクス


通信機器遠隔診断:世界中の機器を3Dマップで一元管理し、異常の視覚化と詳細連携で迅速な初動を実現。
Unityエンジニアに必要なスキル
Unityを用いたコンテンツ開発を行うためには段階的にスキルアップを行う必要があります。


Unity認定資格の取得
Unity認定資格は、「Unity」の習熟度を公式に証明する唯一のグローバル資格です。
取得により自己流ではない「公式基準」の正しい知識が証明され、プロジェクトの品質向上と納期短縮に直結します。
企業にとっては評価基準となるだけでなく、対外的に「確かな技術力」をアピールできる強力な信頼の証となります。
取得により自己流ではない「公式基準」の正しい知識が証明され、プロジェクトの品質向上と納期短縮に直結します。
企業にとっては評価基準となるだけでなく、対外的に「確かな技術力」をアピールできる強力な信頼の証となります。


研修メニュー
目的とレベルに合わせて、基礎〜上級まで段階的に選択できます。
<Unity基礎研修>
バーチャルデザインレビューシステム開発研修
Unity初心者・C#未経験者を対象に、3DCADデータをUnityに取り込み、自由視点での閲覧、拡大・縮小、マテリアル変更など基本的なデザインレビュー機能をハンズオンで学習します。カリキュラム
- Pixyz等を利用した3DCADのモデル変換とリダクション
- 3Dモデルのマテリアル作成とライティング
- Canvasを用いたUI実装
- C#スクリプトによるインタラクション実装
- ビルド環境設定とビルド
| 期間 | 2日間 |
|---|---|
| 対象者 | 製造部品のデザイン検証/組付チェック/3DCADを有効活用したい方 |
| ゴール | インポートした3DCADを自由視点操作できるアプリをビルドする |
<Unity中級研修>
組込機器向け操作パネルUI開発研修
自動車HMIや産業機器のデジタルパネルでUnity活用が進む中、ゲーム開発で培われた魅力的なUI/UXを取り込み、従来の無機質な操作パネルをアップデートするための制作手法を学習します。カリキュラム
- Canvasを用いた2D UIデザイン手法
- Canvasを用いた3D UIデザイン手法
- 外部アセットを利用したUIデザイン
- Unityで利用できる通信形式と特徴
- シリアル通信/TCP/UDP通信の実装とUI連携
| 期間 | 3日間 |
|---|---|
| 対象者 | 操作機器パネルのUIデザイン検証/魅力的な操作パネルを開発したい方 |
| ゴール | 2D/3D UI実装方法と、組込み機器との通信手法を理解する |
<Unity中級研修2>
工場の数値の見える化:IoT情報ビジュアライゼーション研修
カメラ・センサー・PLCなどのIoT機器をWeb API経由でUnityと連携し、工場の稼働状況をリアルタイム監視する3D情報ビジュアライゼーション開発の基礎技術を習得します。Web API通信、シリアライズ、Canvasを用いた可視化手法を中心に学習します。カリキュラム
- Web APIとは/REST通信デザイン
- 非同期処理を用いたHTTP通信実装
- APIドキュメントの読み方/通信URLのカスタマイズ
- 情報のシリアライズ化/データ保存/検索
- 取得データのビジュアライゼーション手法
| 期間 | 6日間 |
|---|---|
| 対象者 | 現場IoT機器を統合管理したい/機器追加時に自社で追加管理したい方 |
| ゴール | Web API通信の基本を理解し、必要な情報を取得・表示できる |
<Unity上級研修>
スマートファクトリー「マルチユーザー・遠隔監視」基盤開発
Unityのマルチプレイ同期技術を活用し、離れた拠点のエンジニアが同一の3D空間へアバターとして参加する基盤構築の基礎を学習します。さらにPLC/I oT情報を3D空間にリアルタイム同期し、工場の稼働状況を共有する連携手法を習得します。カリキュラム
- 非同期処理を用いたHTTP通信実装
- 取得データのビジュアライゼーション手法
- Netcodeを用いたマルチ通信の実装
- アバターを利用したコミュニケーション機能の開発
- データ通信の最適化処理
| 期間 | 8日間 |
|---|---|
| 対象者 | 複数拠点をつなぎ、現場同士でやりとりできるシステムを構築したい方 |
| ゴール | マルチ通信でアバター交流し、工場情報をチェックできるシステムを構築する |
研修概要
| 研修メニュー |
・Unity基礎研修(バーチャルデザインレビュー) ・Unity中級研修(組込機器向け操作パネルUI) ・Unity中級研修2(工場の数値の見える化:IoT可視化) ・Unity上級研修(スマートファクトリー:マルチユーザー/遠隔監視基盤) |
|---|---|
| 日数 | 2日〜8日(メニューにより)※希望により期間を短く実施することも可能です |
| 対象レベル | 未経験者・プログラミング初心者 〜 Unity実務経験者(基礎〜上級) |
| 主な到達目標 |
・CADデータを取り込み、自由視点操作/UI/インタラクションを備えたアプリをビルドできる ・HMI/操作パネル向けの2D/3D UIを設計・実装し、外部機器と連携できる ・Web APIでIoT/PLC等のデータを取得し、3D/Canvasで可視化できる ・Netcode等を活用し、マルチユーザー/遠隔監視の基盤を構築できる |
| 費用 | フォームよりお問合せください(内容・人数・実施形態によりお見積り) |
〈企業研修実績〉
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株式会社
NTT ExCパートナー -


小島プレス工業
株式会社 -


ダイキン工業
株式会社 -


トヨタ自動車東日本
株式会社 -


日産自動車
株式会社 -


日総工産
株式会社 -


ニフティ
株式会社 -


株式会社
野村総合研究所 -


パイオニア
株式会社 -


株式会社
日立システムズ -


株式会社
日立ソリューションズ・クリエイト -


村田機械
株式会社
※その他多数研修実績あり ※50音順表記
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より詳しく知りたい場合は下記問合せフォームに
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