VRエキスパートコース
3つのポイント
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企画からテストまでの
開発フローの学習- ●VRならではの企画デザインと設計
- ●目的別のVRプロジェクト設定とSDK選定
- ●VRアプリ開発のテスト・デバッグ処理
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実務経験を元にした
実践的VR開発スキルの学習- ●OpenXR準拠の最新VR開発手法
- ●ネットワーク通信とクラウド利用
- ●Unityでのイベント駆動型開発
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3大イベントへの参加
目的に合わせた目標設計- ●高橋学長による個別フィードバッグ
- ●“ハッカソン,オーディション,フェス”
- ●就職・転職のためのポートフォリオ作成
~本コースで学習する6つのスキル~
VRエキスパートコースではVRエンジニアとしてのスキル習得として主にシステム開発とネットワーク。
そしてテストに関するスキルの習得を目指します。
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VR企画設計
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プロジェクト設計と管理
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VRアプリ開発
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スクリプトデザインパターン
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ネットワーク通信
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テスト・デバッグ
Apple Vision Proを想定したVRアプリケーション開発の学習
2024年に発売が予告されている「Apple Vision Pro」にはVRモードがあります。
VRエキスパートコースではどこよりも早くApple Vision Proでの利用を想定したVRアプリ開発の方法について学習することができます。
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© 2023 UploadVR
ビジネス活用されるVR事例紹介
教育とトレーニング
VR技術は教育やトレーニングでの利用が進んでいます。生徒や専門家は現実に近い体験をベースに、解剖学や高所作業といった危険な状況での訓練が手軽に体験可能です。また、文化的な場所や歴史的なイベントの再現も可能で、場所に縛られずリアルな体験をすることもできます。VRを活用することで、利用者は手軽な方法で効果的な学習環境を提供することができます。



設計とビジュアライゼーション
デザイナーは仮想空間で建物や製品のデザインを詳細に検討し、現実的な視覚的な体験を得ることができます。これにより、デザインの問題や改善点を早期に特定し、コストと時間を節約することができます。また、体験時にリアルタイムでフィードバックを受けることで、要件や要望を正確に把握し、デザインプロセスをスムーズに進めることができます。さらに、VR技術は製品開発やマーケティングにも応用することが可能です。VR技術は設計やビジュアライゼーションの分野に効率的なコミュニケーションや創造的なプロセスを提供しています。メタバース・バーチャル会議
メタバースは仮想空間を通じて社会的な交流やビジネス活動が行われ、仮想のアバターを通じた対話や仮想世界内での体験が可能です。バーチャル会議では、参加者が仮想空間に集まり、リアルな会議やコラボレーションを行います。リアルタイムの音声やビデオ通話、3D空間内でのプレゼンテーションやディスカッションなどが行われ、遠隔での効果的なコミュニケーションが実現されます。VR技術は遠隔コラボレーションの手段として有効であり、時間や場所の制約を超えた仮想的な共同作業や会議を可能にします。

VRエキスパート学習カリキュラム紹介①
~プロジェクト教材を用いた学習~
PLATEU等の都市データを活用したコンテンツ制作手法
高精細な3DCGや大規模な3DデータをVRで表示するには、3DCGデータのリダクション処理や、限られた計算リソースの中で有効に3DCGコンテンツを描画するためにグラフィックスの最適化を実施する必要があります。本プロジェクトでは国土交通省が公開している3D都市モデルの「PLATEU」を活用したVRコンテンツ開発の制作を通してVRアプリにおけるグラフィックス描画のポイントを学習します。

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実案件から見るVRトレーニングアプリ開発手法
VRアカデミーの開発部門が実際に案件として受託して開発を行った、VRトレーニングアプリ開発のプロジェクトをベースに、教育・トレーニング向けアプリ開発を進めるに当たっての重要なポイントと必要なスキルについて学習します。また効率的な開発を進めるために必要なスクリプトデザインやGitを用いたプロジェクト管理術等についても合わせて学習を行います。マルチプレイコンテンツ開発
メタバースに代表される複数人のアバターが同一VR空間に入り、位置動機、インタラクション共有、ボイスチャット機能を実現するにはネットワークライブラリを活用する必要があります。PhotonやMirrorといった様々なサービスの特徴を比較し、マルチプレイヤー通信を実装するためのネットワーク設計の仕組み。そして実装方法の基礎技術について学習します。

どんなスキルを学ぶことが出来る?
- ● Unityのプロジェクト設計とタスク管理の方法が学べる
- ● 最新のVR開発手法を学ぶことが出来る
- ● Apple Vision Pro向けのVRコンテンツ開発を学べる
- ● Unity・VRでのスクリプト・グラフィックスの最適化手法を学ぶことが出来る
- ● コード設計を意識したスクリプトデザインを学ぶことが出来る
- ● Unity・VRでのネットワーク通信の基礎技術を学ぶことが出来る
- ● Unity・VRでのテストの方法、デバッグの仕方を学ぶことが出来る
VRエキスパートコース学習の
流れ
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1ヶ月目
2023年度最新版
VRコンテンツ開発
ワークフローの学習最新の開発SDKを利用した業界基準のVRコンテンツ開発ワークフローを学習します
また開発内容に合わせた適切なVR開発環境の構築及び設定方法について学びます1ヶ月目
〈Input〉
学習する内容●Vision Proを見据えた、XR Interaction Toolkitを用いたVRアプリ開発手法
●ハードウェア特性と目的に合わせた適切なUnityプロジェクトの設定の方法
●MRTK3を利用したOprnXR準拠のVRアプリ開発とツールキットの利用方法
●VRならではのTracking・UI・インタラクション処理の実装
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2ヶ月目
企画・プロジェクト設計と管理
3次元空間で構成されるVRコンテンツならではの企画の建て方と設計のフローについて学習します。
また。個人またはチームで開発を進めるためのGit・GitHubを用いたUnityプロジェクトのバージョン管理とデータ共有の方法について学習します。〈Input〉
学習する内容●VRならではの企画の建て方
●イメージボード・絵コンテを用いたシナリオ設計
●Git・GitHubを用いたバージョン管理とプロジェクト共有の方法
●チーム開発におけるタスク管理の方法
●アジャイル・リーン開発手法
〈アフタースクール〉
学長塾VRエキスパートコースでは学長によるマンツーマンの開発フィードバッグを受けることができます。
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2ヶ月目
企画・プロジェクト設計と管理
3次元空間で構成されるVRコンテンツならではの企画の建て方と設計のフローについて学習します。
また。個人またはチームで開発を進めるためのGit・GitHubを用いたUnityプロジェクトのバージョン管理とデータ共有の方法について学習します。〈アフタースクール〉
学長塾VRエキスパートコースでは授業終了後に、学長によるマンツーマンの開発フィードバッグを受けることができます。
〈Input〉
学習する内容●VRならではの企画の建て方
●イメージボード・絵コンテを用いたシナリオ設計
●Git・GitHubを用いたバージョン管理とプロジェクト共有の方法
●チーム開発におけるタスク管理の方法
●アジャイル・リーン開発手法
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3ヶ月目
イベント管理とスクリプトデザインパターン
シナリオ遷移のある複雑な展開を作りたい。サーバーからデータをダウンロード・アップロードしたい。メンテナンス性のあるコードを書きたい。という場合にはスクリプトデザインや非同期処理についての学習が必須です。代表例として非同期処理やイベント駆動型開発手法について学習します。
〈Input〉
学習する内容●スクリプトデザインパターン
●UniRXを用いたイベント駆動型開発の方法
●UniTaskを用いた非同期処理の実装
●UnityによるRestfulなHTTP通信の実装
●VR酔いのメカニズムと対策
〈Output〉
VRハッカソン全コース合同で開催。企業から出題された課題に対して、少人数のチームに分かれ、約2週間でVRアプリを制作する全コース合同のチーム開発競争です。エキスパートコース生はチームリーダーとしてプロジェクト開発のマネジメントを経験します。
Vアカプレゼンに向けて作品制作を開始 -
3ヶ月
イベント管理とスクリプトデザインパターン
シナリオ遷移のある複雑な展開を作りたい。サーバーからデータをダウンロード・アップロードしたい。メンテナンス性のあるコードを書きたい。という場合にはスクリプトデザインや非同期処理についての学習が必須です。代表例として非同期処理やイベント駆動型開発手法について学習します。
〈Output〉
VRハッカソン全コース合同で開催。企業から出題された課題に対して、少人数のチームに分かれ、約2週間でVRアプリを制作する全コース合同のチーム開発競争です。エキスパートコース生はチームリーダーとしてプロジェクト開発のマネジメントを経験します。
〈Input〉
学習する内容●スクリプトデザインパターン
●UniRXを用いたイベント駆動型開発の方法
●UniTaskを用いた非同期処理の実装
●UnityによるRestfulなHTTP通信の実装
●VR酔いのメカニズムと対策
Vアカプレゼンに向けて作品制作を開始
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4ヶ月目
マルチ通信とクラウド連携の実装
ネットワーク通信の発展として、アバター同期や音声同期、インタラクション処理といった様々な情報を通信するマルチ通信の実装を学習します。またVRのFPSを改善するためのパフォーマンス・チューニングの調査と修正方法について学習します。
〈Input〉
学習する内容●マルチプレイ通信処理の基本設計と特徴
●Photonを活用したマルチプレイ通信の実装方法
●クラウドサービスを活用したVRアプリ開発の方法
●クラウドAIを活用したVRアプリ開発実践
●Unityパフォーマンス・チューニング
〈Output〉
Vアカ・プレゼンVRエキスパートコースのVアカ・プレゼンは、ハッカソン後からオリジナルのVRアプリを企画し、VRフェスまでの約2ヵ月間で開発する学内中間発表会です。受講生同士でお互いの作品のフィードバッグを行い、更に良くするための改善点を指摘し合います。
VRフェスに向けて作品をブラッシュアップ
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4ヶ月
マルチ通信とクラウド連携の実装
ネットワーク通信の発展として、アバター同期や音声同期、インタラクション処理といった様々な情報を通信するマルチ通信の実装を学習します。またVRのFPSを改善するためのパフォーマンス・チューニングの調査と修正方法について学習します。
〈Output〉
Vアカ・プレゼンVRエキスパートコースのVアカ・プレゼンは、ハッカソン後からオリジナルのVRアプリを企画し、VRフェスまでの約2ヵ月間で開発する学内中間発表会です。受講生同士でお互いの作品のフィードバッグを行い、更に良くするための改善点を指摘し合います。
〈Input〉
学習する内容●マルチプレイ通信処理の基本設計と特徴
●Photonを活用したマルチプレイ通信の実装方法
●クラウドサービスを活用したVRアプリ開発の方法
●クラウドAIを活用したVRアプリ開発実践
●Unityパフォーマンス・チューニング
VRフェスに向けて作品をブラッシュアップ -
5ヶ月目
VisionProアプリ開発とテスト・デバッグ手法
Unity PolySpatialを用いたApple Vision Pro向けのVRアプリ開発を学習することができます。Vision ProならではのVRアプリの開発手法を学びます。またテストランナーを活用したテストコードの実装方法について学習します。
〈Input〉
学習する内容●Unity PolySpatial概論
●Apple Vision ProならではのUI・UXデザイン
●プロジェクトテスト・デバッグの方法
●Unity Profillerを活用したデバッグ手法
●テストランナーを活用したテストコードの実装
〈Output〉
Vアカ・オーディションVアカ・オーディションは、オリジナルVRアプリを企業向けにプレゼンし、体験会そして審査会を行うイベントです。優秀作品には各賞が授与され、東京ゲームショウへの出展の権利が得られます。
VRフェス
VRフェスは、制作したオリジナルVRアプリを一般の方々に体験していただく修了制作作品発表会です。卒業生の作品からVR先進企業の作品まで体験できる合同一般公開イベントです。
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5ヶ月目
VisionProアプリ開発とテスト・デバッグ手法
Unity PolySpatialを用いたApple Vision Pro向けのVRアプリ開発を学習することができます。Vision ProならではのVRアプリの開発手法を学びます。またテストランナーを活用したテストコードの実装方法について学習します。
〈Output〉
Vアカ・オーディションVアカ・オーディションは、オリジナルVRアプリを企業向けにプレゼンし、体験会そして審査会を行うイベントです。優秀作品には各賞が授与され、東京ゲームショウへの出展の権利が得られます。
VRフェス
VRフェスは、制作したオリジナルVRアプリを一般の方々に体験していただく修了制作作品発表会です。卒業生の作品からVR先進企業の作品まで体験できる合同一般公開イベントです。
〈Input〉
学習する内容●Unity PolySpatial概論
●Apple Vision ProならではのUI・UXデザイン
●プロジェクトテスト・デバッグの方法
●Unity Profillerを活用したデバッグ手法
●テストランナーを活用したテストコードの実装
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6ヶ月目
Unity認定資格試験
・VRエキスパート実技検定〈Unity認定資格
プロフェッショナル〉Unity認定資格とはUnity Technologies社が作成する国際資格です。Unityのスキルをスキル別資格で証明することができます。Unity認定プロフェッショナルプログラマーを取得することで、プログラマーとしての実務経験が2年以上。そしてプロジェクトの構想から運用までの開発スキルを証明することができます。
〈VRエキスパート実技検定〉
VRエキスパート実技検定とは、当校が作成する独自のVR開発スキルを証明するための資格です。
VRエキスパート実技検定を取得することで、Unityを使った実務的なソフト開発の知識と技術。
そしてVRエンジニアとしての技術を証明することができます。
コース概要
期間 | 2023/10/14 ~ 2024/3/2 【5ヶ月間 全20回】 |
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時間 | 毎週土曜 11:00〜14:00 (3時間) |
受講方法 | スクーリング対面授業、またはオンライン受講を選択できます |
対象者 | Unity学習経験者、C言語系、またはJava系のプログラミング学習経験者、 |
定員 | 20名 |
会場 | XR施設『NEUU』 (新宿駅西口から徒歩3分) |
入学金 | 50,000円(55,000円 税込) ※キャンペーンに参加して割引特典をGETしよう! |
受講料 | 〈一括支払〉 一般:298,000円(327,800円 税込) 学生:248,000円(272,800円 税込) 〈分割支払〉 一般:月々5万円~ 学生:月々4万円~(2~6分割支払あり) |
特典 | ・無料Unity事前学習LMS ・Unity認定試験用コースウェア割引 ・アプリ開発オーディション無料参加、 ・VRフェス出展料無料 ・転職サポート |
※分割支払いやクレジットカード支払いも可能です。詳しくはオンライン無料個別相談会へ。
※会場は変更になる場合があります。
~オンラインで個別に相談したい方~
~申込者4千円割引 実施中~
こんな方にオススメ
- ● 最新の最先端VR開発スキルを学習したい方
- ● Apple Vision Pro向けVRアプリ開発をいち早く学習したい方
- ● VRエンジニアとしてVR開発企業に就職・転職したい
- ● VR先進企業のプロの現役エンジニアに教えてもらいたい方
- ● 既にUnityの学習経験やプログラミングの実務経験がある方
- ● 公式Unity認定資格プロフェッショナルを取得したい方
- ● 転職のためのポートフォリオを作成したい方
スクーリング対面授業・
オンライン受講が
選択出来るハイブリット形式
授業終了後、サポートタイムも用意。オンライン受講でも授業後の質疑応答や学生同士で交流を図ることができます。
事前準備教材
〈Meta Quest 2〉
※キャンペーンに参加して無料貸出特典をGETしよう!


© 2021 meta
Metaより発売されている最新VRゴーグル。ケーブルレスで外部センサーも不要で6Dofのコンテンツ体験が可能です。更にハンドトラッキング機能が搭載されるなど常に最先端の技術が導入されています。
CPU | Qualcomm Snapdragon XR2 |
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解像度 | 片目:1,832×1,920 |
ストレージ | 128GB、256GB |
〈ノートPC〉


Copyright © 2021 Micro-Star INT’L CO., LTD. All rights reserved. Product「GE75 Raider」
VRアプリ開発を効率よくすすめるためはグラフィックボード(GPU)を搭載した高グラフィックなCGを描画することが出来るPCが必要です。当校で推奨しているPCスペックは下記です。
CPU | Core i7以上 |
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GPU | NVIDIA GeForce RTX2060以上 |
メモリ | 16GB以上 |
9/30(土)まで
早期申込みキャンペーン実施中
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他にも更なる特典を用意。
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