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【2024年10月生】AR総合コース

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AR総合コースは、プログラミング未経験の方からUnity初心者のための12ヵ月の総合コースです。
期間は全45回12ヶ月間です。毎週日曜日の授業では、Unityの基本操作からエディタでのアプリ開発手法を学習。
更にスマホARから最新のARクラウドやARスマートグラスを利用したAR開発の基礎から応用まで様々な開発手法を学びます。
成長のためのアウトプットイベントを計6回経験することで、
ARエンジニアにとって必要な3つの力(自己解決力、Grit力、リカバリー力)を養います。


本コースで得られる学習内容


  • AR・MRアプリ開発の

    最新コンテンツ開発ワークフロー

    アプリ開発を行っている現役エンジニアから、目的に合わせたUnityとMRTKのバージョン選定から最新のコンテンツ開発ワークフローを学ぶことが出来ます。
  • ニーズを元にした

    実践的カリキュラム

    現場で求められる、MRゴーグルを使った「検証」、「トレーニング」、「遠隔作業支援」コンテンツを開発するのに必要な開発技術を学ぶことが出来ます。
  • 最先端のMR機器

    3機種の開発を学べる

    MRゴーグルだけではなく、現在リリースを予定しているデバイスを含めた最新MR機器を用いたコンテンツ開発をどこよりも早く学ぶことが出来ます。

Apple Vision Pro 3つの魅力


1. 圧倒的没入体験を実現する
高精細ディスプレイと立体音響

Apple Vision Pro”の最大の魅力は、高い没入感です。 目の前に広がる3D映像は、映画やスポーツ観戦、ゲームなど、これまでにないエンターテイメント体験を実現します。


2. AR(拡張現実)とVR(人工現実感)を
シームレスで融合させるMR(複合現実)体験

先進的なセンサーとカメラを搭載していて、周囲の環境をリアルタイムでスキャンし、現実世界とデジタルコンテンツをシームレスに融合させることができます。これによりAR(拡張現実)とVR(人工現実感)の両方のコンテンツを高いクオリティで楽しむことができます。

3. 目線と手のジェスチャーを活用した
直感的なインターフェイス

ユーザーは、視線とジェスチャーでメニューを選択したり、コンテンツを操作することができます。これによりコントローラーが不要で、自然で直感的な操作感が得られます。また、音声アシスタントによりハンズフリーで操作が可能です


Apple Vision Proで何ができるか


★Apple Vision Proの活用シーン★


〈プライベート〉

  • 圧倒的な没入感による3Dエンターテイメント体験
  • 3D動画による思い出のシーンの記録・追体験
  • Apple各種デバイスとのシームレスなエコシステムの活用

 



 



〈ビジネスワーク〉

  • ディスプレイ不要のバーチャルデスクワークの実現
  • リモートでの同僚との効率的なリアルタイムコラボレーション
  • 没入感の高いリモート会議やブレーンストーミング

★企業の現場での活用イメージ★


〈社内業務の効率化〉

  • 製品設計・デザインの可視化、製品デザインの効率化
  • 生産工程・ラインのシミュレーションによるプロセスの見直し
  • 作業手順シミュレーションによるトレーニングの効率化
  • 工場現場の遠隔作業支援サポート
  • 工場の整備・リモートメンテナンス
  • 没入感のある危険体験による従業員安全教育

 



 



〈既存事業の収益拡大〉

  • 仮想ブースでの製品や技術のライブデモンストレーション
  • 製品のライブデモからのリアルタイムフィードバックやQ&A
  • 実店舗を訪れたかのような新たな製品体験
  • 仮想シーンにおけるインタラクティブなダイナミック広告体験
  • 没入感の高いブランド体験イベントの開催
  • 極狭空間でも可能なプライベート展示会・ショールームの開設





Unityを用いてApple Vision Proアプリ開発を学習!

「Apple Vision Pro」はVisionOSという新規設計されたOSで動いており、アプリ開発を行うためにはVisionOS向けのアプリケーションを新規開発する必要があります。そしてVisionOS向けのアプリケーションを開発するにはAppleの提供する【Xcode】,または【Unity】といった開発ツールを利用してアプリケーションを開発することが可能です。

Unityを利用したアプリケーション開発の方法

Unityとはユニティ・テクノロジーズ社が開発するIDEです。3DCGコンテンツをリアルタイムで描画することに長けておりC#で開発を行うことが可能です。UnityはApple Vision Pro向けのアプリを開発するためのツールの提供しており、Unityを利用することでXcodeでは実装が難しい複雑な3Dアプリケーションの開発を行うことが可能です。2023年度7月末頃に公開が予定されており、予定通り公開された場合はUnityを活用したビジュアライゼーションアプリの開発方法についてのデモンストレーションを実施する予定です。

アプリ開発を加速する開発環境


実機がなくても開発できるUnityのプレビュー機能

Unityを用いたアプリ開発のメリットとして、Editorのプレビュー機能や様々な開発ツールが用意されていることです。3Dゲームを効率的に開発するための機能を利用することでApple Vision Pro向けのVRやARアプリを簡単に開発することができます。

「Vision OS シミュレーター」による仮想実機テスト機能

Apple社からApple Vision Pro の実機をMac上でシミュレートできる、「Vision OS シミュレーター」がリリースされてます。シミュレーターを用いることで実際にビルドしたアプリケーションが正しく動作するか正確に検証することができます。



プロジェクトベース学習教材一部紹介


①VRライブステージ作成
ステージ・演出作成

学習目標

VR/ARアプリ開発の基礎技術である、VR用のカメラの作成、VR空間のステージモデルのインポート、スケール調整、ライティングの技術を学習します。そしてVR空間の演出を深めるためのエフェクトの作成方法について学習します。

②Unityちゃんライブステージ
アニメーション制作・演出

学習目標

VR空間にヒューマノイドモデルを表示し、アニメーションデータをカスタムして再生する手法について学習します。また人以外の3DCGに対してオリジナルのアニメーションデータを作成し、インタラクションに合わせてアニメーションを再生する技法について学習します。

③Meta Interaction SDKを用いた
効率的なインタラクションの実装


学習目標

Meta社から提供しているインタラクションを活用して、コントローラー、そしてハンドトラッキングを活用したインタラクション処理の実装を、Meta社公式学習プロジェクトを通して効率的な開発方法、そしてプロフェッショナルによるSceneの構築方法について学習します。

④VRエスケープ・ルーム
ストーリーのある複雑な仕組みを開発する方法


学習目標

アプリを起動するとスタート画面が表示され、チュートリアル後にメインシナリオ、そして終了画面と一連のシナリオのフローを作成するための方法について学習します。

⑤World Beyondからみる
MRアプリ開発手法


学習目標

Unityを用いたビデオシースルーヘッドセット向けのMRコンテンツ開発手法の基本技術について学習します。学習教材としてMR技術の基本要素が学べるMeta社の公式プロジェクト教材を活用した授業を実施します。

⑥Unity PolySpatialを活用した
MRテーブルゲーム開発

学習目標

Apple Vision Proの魅力の1つである空間にデータを3Dビジュアライゼーションする方法を学習します。本プロジェクトではオープンデータとして公開されているフライトデータを用いて飛行機が目的地に向かって移動するのを3Dビジュアライゼーションを行います

⑦AI × Apple Vision Pro
バーチャルコンシェルジュアプリ開発

学習目標

ChatGPTに代表されるAIサービスを組み込んだオリジナルアプリの開発方法を学習します。バーチャルヒューマンをApple Vision Proに表示し、ChatGPTのAI機能を用いてパーソナルなコンシェルジュアプリの開発を行います。

⑧AI × オープンデータを活用した
3Dデータビジュアライゼーション


学習目標

Apple Vision Proの魅力の1つである空間にデータを3Dビジュアライゼーションする方法を学習します。本プロジェクトではオープンデータとして公開されているデータを用いて空間に様々なデータをビジュアライゼーション表示する方法について学習します。

実践開発に向けた
Apple Vision Proアプリ開発授業

①XR市場動向のキャッチアップに基づく
特徴を活かしたアプリの企画・設計

学習目標

Apple公式のUI・UXの推奨デザインからはじまり、これまでにリリースされてきたApple Vision Proアプリの特徴からそれらを活かしたアプリ企画の建て方と操作しやすいUIデザインについて学習します。

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②既存のQuest・HoloLensアプリをApple Vision Proのアプリに移植する方法

学習目標

これまでに開発してきたQuest、HoloLensのVR、MRアプリをApple Vision Proに移植するためにはどのようなワークフローが適切なのか。MetaXRSDKとMRTKそれぞれの開発プロジェクトからPolysptaialを用いたプロジェクトに移植する方法について学習します。





『オリジナルのVRアプリを開発!』

先行リリースされた魅力的なアプリ事例の紹介



  • 【エンタメ】
    MLB(メジャーリーグベースボール)


    このアプリは、野球ファンにとって夢のような体験を提供する、最先端のARおよびVR技術を駆使したアプリです。①ライブ試合観戦、②リアルタイム統計テータ表示、③仮想フィールドツアー、④選手とのバーチャル交流などMLBファンにとって、このアプリは試合観戦の新たな次元を提供し、より臨場感溢れる、インタラクティブな野球観戦を可能にします。


  • 【ゲーム】
    「Lego Builder’s Journey」

    このアプリは、レゴブロックの組み立てを仮想空間で体験できる、没入感のあるクリエイティブなゲームです。仮想レゴブロックを使ってインタラクティブな組み立て体験が可能です。ストーリーモード、360度ヴュー、リアルタイムガイド、創った作品を現実空間にオーバーレイするAR機能など、創造力を刺激し、楽しい時間を提供するだけでなく、問題解決能力やチームワークも向上させることができます。

  • 【ビジネス】
    「Numerics」

    このアプリは、データ分析とビジュアライゼーションを革新的に体験できるアプリです。高解像度ディスプレイと低遅延技術により、データの詳細をリアルタイムで確認できます。AR機能を活用し、現実の環境に統計データやグラフをオーバーレイ表示。広い視野角で複数のデータセットを同時に比較・分析でき、インタラクティブな操作でデータの洞察を深めます。

  • 【教育・トレーニング】
    「BILT App」

    このアプリは、エンジニアがバーチャルガイドを見ながら実機操作ができる革新的なトレーニングアプリです。拡張現実(AR)機能を使って、電源パネルを現実空間にオーバーレイ表示し、メンテナンスのプロセスをシミュレートします。インタラクティブな操作とリアルタイムのフィードバックにより、エンジニアが効率的かつ直感的に学習と設計を進められます。



  • VRコンテンツの祭典『VRフェス』で発表!

    一般公開の展示会イベント会場にオリジナルVRアプリを出展して体験してもらおう!




    《受講形式》



    • 受講形式は自由に選択可

      オンライン・通学・アーカイブなど自分にあったスタイルで授業を受けることができます


    • 授業アーカイブを視聴可能

      ライブ授業は期間限定でアーカイブを公開。仕事で休んでしまった場合も安心です


    • 実機貸出有

      現地通学で授業に参加した場合は実機ビルド・検証を行うことが可能す



    • オンライン自習空間
      「もくもく部屋」

      平日にグループ、個人で学習出来るオンライン自習空間を用意。好きなときに集まり、画面共有を用いながら仲間と一緒に勉強が可能です


    • メンタリング学習
      サポート指導

      VRエンジニアの講師やTAによるマンツーマンで学習サポートを行うメンタリングの実施


    • 現役エンジニア
      作品制作サポート

      オリジナル作品の企画から開発までを相談から技術サポートを実施




    こんな方にオススメ

    • いち早くApple Vision Proのアプリを企画・開発したい方
    • Apple Vision ProアプリをUnityを活用して効率的に開発したい方
    • 既存のVR・MRアプリをApple Vision Pro用に移植したい方
    • 社内業務の効率化にApple Vision Proの活用を検討している方
    • 既存事業の収益拡大やApple Vision Proの活用を検討している方
    • 新規事業にApple Vision Proの活用を検討している方
    • 圧倒的な没入感による3Dエンターテイメントアプリを開発したい方
    • 転職・就職のためにApple Vision Proのアプリ開発のスキルを身につけたい方
    • とにかくワクワクする前人未踏の体験を開拓したい方!


    コース概要

    期間 2024/10/12~2025/9/6(土)
    【12ヶ月間 全45回】
    時間 前半5ヶ月(土曜日) : 15:00〜18:00 (3時間)
    後半7ヶ月(日曜日) : 11:00〜14:00 (3時間)
    ※後半6ヶ月、開講オリエンテーション等、一部イベント等は土曜日に開催します
    ※後半6ヵ月はオンライン開催です
    受講方法 通学のスクーリング、またはオンライン受講を選択(ハイブリット形式)
    対象者 プログラミング未経験者、Unity初心者 から
    定員 20名(定員になり次第締切)
    会場 XR施設『NEUU』
    (新宿駅西口から徒歩3分)
    入学金 50,000円 (55,000円 税込)
    ※キャンペーンに参加して割引特典をGETしよう!
    受講料 〈一括支払〉
    一般:550,000円(605,000円 税込)
    学生:450,000円(495,000円 税込)
    〈分割支払〉
    一般:月々5万円~
    学生:月々4万円~(2~12分割支払あり)
    特典 Unityスキルアップ講座無料
    ・無料Unity事前学習LMS
    ・Unity認定試験用コースウェア割引
    ・アプリ開発オーディション無料参加、
    ・VRフェス出展料無料
    ・転職サポート

    ※分割支払いやクレジットカード支払いも可能です。詳しくはオンライン無料個別相談会へ。
    ※会場は変更になる場合があります。

    ~オンラインで個別に相談したい方~

    ~申込者4千円割引 実施中~


    スクーリング対面授業・
    オンライン受講
    が選択出来る

    ハイブリット形式

    対面授業によるスクーリング受講だけでなく、ライブ配信によるオンライン受講が毎週選択できます。
    授業終了後、サポートタイムも用意。オンライン受講でも授業後の質疑応答や学生同士で交流を図ることが出来ます。

    こんな方が受講しています

    • 広告代理店のエンジニア > MRを活用した新しい広告サービスを考えている
    • 自動車会社のエンジニア > 自社で開発しているシステムをMR上で表示したい
    • 電気メーカーの研究員 > 最新のMR開発技術について知見を得たい
    • 携帯電話会社の新規事業担当者 > ベンダーに開発を依頼するために開発知識を身に付けたい
    • 介護施設の指導員 > 施術者のためのトレーニングアプリの開発がしたい
    • 学校の教員 >MR技術を用いた新しい教育手法を作りたい
    • 学生 >普及する前にいち早くMRゴーグルの開発を学びたい

    >10/15(火)まで!7周年キャンペーン

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