【2024年4月生】AR総合コース | VRプロフェッショナルアカデミー/No1.VR/AR専門プロフェッショナルスクール

【2024年4月生】AR総合コース

Top  >   コース一覧  >   【2024年4月生】AR総合コース

AR総合コースは、プログラミング未経験の方からUnity初心者のための12ヵ月の総合コースです。
期間は全45回12ヶ月間です。毎週日曜日の授業では、Unityの基本操作からエディタでのアプリ開発手法を学習。
更にスマホARから最新のARクラウドやARスマートグラスを利用したAR開発の基礎から応用まで様々な開発手法を学びます。
成長のためのアウトプットイベントを計6回経験することで、
ARエンジニアにとって必要な3つの力(自己解決力、Grit力、リカバリー力)を養います。


本コースで得られる学習内容


  • AR・MRアプリ開発の

    最新コンテンツ開発ワークフロー

    アプリ開発を行っている現役エンジニアから、目的に合わせたUnityとMRTKのバージョン選定から最新のコンテンツ開発ワークフローを学ぶことが出来ます。
  • ニーズを元にした

    実践的カリキュラム

    現場で求められる、MRゴーグルを使った「検証」、「トレーニング」、「遠隔作業支援」コンテンツを開発するのに必要な開発技術を学ぶことが出来ます。
  • 最先端のMR機器

    3機種の開発を学べる

    MRゴーグルだけではなく、現在リリースを予定しているデバイスを含めた最新MR機器を用いたコンテンツ開発をどこよりも早く学ぶことが出来ます。

「Meta Quest Pro」

を用いた最新MRデバイス開発を学習!

AR総合コースでは最新HMD(ヘッドマウントディスプレイ)
「Meta Quest Pro」をいち早く活用した最先端MRアプリ開発を学ぶことが出来ます。



こんな方にオススメ

  • AR・MRアプリ開発をいち早く学んでARグラス発売に備えたい
  • 自分で企画したオリジナルAR・MRアプリを開発できる
  • 最新のMRデバイスを利用しながら開発したい方
  • 最新のAR開発技術の知識と技術を高めたい
  • AR開発のエンジニアとして必要なスキルを身に付けたい
  • オリジナルのAR・MRアプリを開発してイベントでアピールしたい
  • 就職・転職のためのポートフォリオを作成したい方



授業で学べる最新MRゴーグル紹介



©2022 Meta.

「Meta Quest Pro」

Meta Quest Proは2020年に発売され全世界で1,500万台以上発売されたVRゴーグルの後継機として発売のVRゴーグルです。スタンドアロン仕様で体験にPCが不要。高精度なハンドトラッキング機能を搭載し、直感的な操作が可能となっています。RGBカメラが搭載されているのでVRゴーグルに現実世界を映すことが可能。広視野角のMR体験を提供します。


授業で学べる最新MRゴーグル
機種紹介


©2022 Meta.


「Meta Quest Pro」

Meta Quest Proは2020年に発売され全世界で1,500万台以上発売されたVRゴーグルの後継機として発売のVRゴーグルです。スタンドアロン仕様で体験にPCが不要。高精度なハンドトラッキング機能を搭載し、直感的な操作が可能となっています。RGBカメラが搭載されているのでVRゴーグルに現実世界を映すことが可能。広視野角のMR体験を提供します。

「Meta Quest Pro」無料貸出!!

AR総合コースでは最先端のAR・MR開発を学んでいただくため、対象ハードウェアの授業期間では機器の無料貸出を行います!
※「Meta Quest Pro」貸出時期についてはカリキュラム実施時期により前後します。


ARアプリ開発3タイプの学習

■1「WebARを活用したアプリレスな
ARコンテンツ開発手法」

WebARとはスマートフォン等にインストールされているWebブラウザを用いてAR体験を行うことが出来る技術です。マーケティング、エンターテイメント、小売業など、さまざまな業界でARコンテンツの開発に利用されています。QRコード等を読み込むだけで体験出来るため、アプリレスで手軽なAR表現を開発することに向いています。ARエキスパートコースではNiantic社が開発する8thWallを用いたWebARアプリの開発手法を学ぶことが出来ます。

Copyright © 2023, 8th Wall Inc.

Copyright © 2023, 8th Wall Inc.

~8thWallとは?~

通常WebARを開発するためにはHTML/CSSの知識の他に3DCGを描画するライブラリツールやカメラライブラリを学習し、スクリプトで実装しなければいけません。しかし8thWallを用いることで開発者はたくさんあるサンプルから目的に近いセンシング表現を実現するプロジェクトを選び、ブラウザ内だけで簡単にAR表現を実装することが出来ます。更に最新のアップデートでMeta QuestProを用いたMR表現が実現可能です。

ARエキスパートコースでは実際にプロジェクトの作成からサンプルプログラムの読み取り方。カスタマイズ方法について学習します。

■2「AR開発キットを活用した
ARアプリ開発手法」

WebARは手軽にARを体験することが出来る反面、Webブラウザでは表現が難しいハイクオリティな3DCGを表示したり、スマートフォンに搭載されている様々な機能を活用した複雑なARコンテンツを開発することが難しいです。しかしARDKやARFoundationを始めとするUnityで開発するアプリ開発は本来ARが表現出来る複雑なARを表現できます。更にARFoundationはApple Vision Proに向けたARアプリ開発をサポートすることが発表されており、将来に備えたアプリ開発スキルを学習することが出来ます。

Copyright ©2012-2023 Niantic, Inc. All Rights Reserved.

Copyright ©2012-2023 Niantic, Inc. All Rights Reserved.

~Niantic Lightship ARDK紹介~

通常スマートフォン向けにARアプリを開発するためには、iOSであれば「ARKit」。Androidであれば「ARKit」というそれぞれの開発プラットフォームに合わせたAR開発SDKを選択する必要があります。しかしNiantic社が開発するARDKを用いることでプラットフォーム環境に依存しないマルチプラットフォーム環境でのARアプリ開発を学びます。更にVPSやScanning Frameworkによる3D空間データの作成。そして複数端末同士のシェアリング表現を実現することが可能です。

ARエキスパートコースではUnityを活用したARアプリの開発手法の基本からApple Vision Proを想定したネイティブアプリ開発の基礎を学べます。


©2023 Meta.

■3Meta Quest 3を活用した
最新VR・MRアプリ開発ワークフロー


Meta Quest 3はMeta社より10月10日に発売の最新のVR・MRヘッドセットです。前機種と比較して「グラフィックス性能2倍」「ディスプレイ解像度が30%向上」更に深度センサーを搭載し、10倍以上となる画素数を持つビデオシースルーが実現。VRだけでなく、MR表現を含めたアプリ開発を学習します。

■4「Apple Vision Pro」を想定したARアプリ開発

ARヘッドセットはMicrosoft社の「HoloLens 2」をはじめ、Apple社の「Vision Pro」はビデオシースルー型デバイスを通して現実世界に対して仮想情報を表示することが出来ます。ARヘッドセットは既に土木・産業・医療などの様々な分野でのシミュレーションやトレーニングツールとして活用されています。スマートフォンを利用したAR体験と違い、両手が空いた状態でコンテンツを体験することが可能。更に左右の目に独立した映像を描画することで、より現実にあるかのような没入感のある体験が可能です。

Copyright © 2023 Apple Inc. All rights reserved.

©2023 Meta.

~ARヘッドセットアプリ開発~

将来登場するARヘッドセットを想定した仮想ARヘッドセットとして、MetaQuestProを活用したMRコンテンツ制作ワークフローと、AR空間に表示が可能な様々な表現手法について学習します。また最新開発企画であるOpenXRに対応することで、MetaQuestProだけではなく、その他MRデバイスでの運用も想定した授業を実施します。

ARエキスパートコースではARアプリ開発における空間設計からはじまり、位置合わせ手法・センシングデータを活用したコンテンツの表示方法。そしてハンドトラッキングを活用したインタラクション処理の実装を体系的に学習します。


【特典受講(無料)】
AR総合コース限定:
Unityスキルアップ講座

AR総合コースではARベーシック課程修了後、プログラミングのスキルを向上させるための全4回、12時間以上のプログラミング強化学習授業を無料で受講することがで来ます、 ベーシックコースからエキスパートコースへ進学する際にどうしてもスキル不足になってしまいがちなプログラミングを短期間で復習・習熟していただくことが目的です

AR総合コース学習のながれ

  • 入学前

    入学前の事前学習
    (オンディマンドビデオ学習)
    ・・・早期申込者無料!

    入学前6~2ヶ月前の早期申込みの方限定で、オンラインビデオ教材を用意しています。オンラインで好きなタイミングに学習出来るベーシックコースUnity初心者のためのオリジナル教材です。入学までに時間のある方やプログラミング未経験で不安のある方には最適です。この事前学習でUnity未経験者の方を初心者へステータスを引き上げます!この事前学習期間に質問も可能ですので安心して準備ができます。

    オンライン学習教材内容

    ▼スクロールしてご覧ください


    教材 内容
    Unity事前学習
    「約100分」
    Unityのインストールから開発環境構築の方法について動画で丁寧に解説します。更に合計3つのアプリ制作を通してUnityの操作方法と各種画面の理解から、コンポーネントを組み合わせて各種役割を持たせたオリジナルGameObjectの作成方法。そしてスクリプトを用いたコンポーネントの操作方法について学習します。
    VアカC#講座
    「約190分」
    Unityで利用するC#言語の基本文法について学習します。Unityでプログラミングが出来る様になるためにクラスとメソッドから始まり、変数・演算子、条件式、繰返し構文、配列、コンポーネント操作について段階的に学習します。
    入学前のウォーミングアップ
  • 1ヶ月目
    【Unity認定アソシエイト学習1】

    Unity認定アソシエイトの試験範囲を基準に【ステージ制作】【キャラクター操作】【シンプルなインタラクション処理】といった基本要素を学習します。

    〈Input〉
    学習する内容
    VR・ARコンテンツの体験とVR・ARコンテンツ最新事例紹介

    ステージ制作:外部アセットをUnityにImportする方法

    ステージ制作:CGが描画される仕組みの理解
    (Camera、Light、Mesh、Material、Shader)

    ステージ制作:Unityで選択出来る光源の種類と目的に合わせたLight設定

    ステージ制作:ProgressiveLightMapperを利用したBake処理

    ステージ制作:LightProbeとReflectionProbeの利用

    キャラクター操作:Inputクラスを活用した入出力処理の実装

    Physics:Collisionを用いた衝突判定処理の実装

    Physics:スクリプトによるコリジョン判定処理の実装とコンポーネント操作


    〈Purpose〉
    学習目的
    1ヶ月目はVR/ARアプリ制作で重要な要素となるCGを正しく描画する基礎技術について学習します。UnityでCGが何故描画することが出来るのか、その仕組みについて学習し、目的に合わせた適切なMaterial設定とライティングの設定方法について学習します。

    スクリプトを活用してキーボードやVRコントローラーといった様々なデバイスからの入力処理を取得する方法について学習します。

    VR/AR空間でCGを掴んだり、あるエリアに入るとUIが表示されるといった様々なインタラクションを表現する際に必要不可欠なPhysics処理について学習します。

  • 2ヶ月目
    【Unity認定アソシエイト学習2】

    1ヶ月目に引き続き、3Dシューティングゲーム制作をとおしてUnity認定アソシエイトの範囲について学習します。2ヶ月目は【アニメーション】【エフェクト】【UI】【スクリプト】これらの要素を学習し、ゲームスタートから終了までの一連のコンテンツ開発ワークフローのすべての要素を学習します

    〈Input〉
    学習する内容
    アニメーション:Animationを用いたシンプルなオリジナルアニメーションデータの作成

    アニメーション:AnimatorControllerを活用したStateパターンによる複数のアニメーションデータ管理

    アニメーション:スクリプトによるアニメーション操作

    エフェクト:ParticleSystemを活用したエフェクトの表示

    エフェクト:Rayを活用した光線表現の作り方

    UI:画面サイズに合わせたCanvasを用いたUIの作成

    UI:テキスト、スライダー、ボタン等の様々なUI要素の実装

    スクリプト:Spawnポイントを活用したスクリプトによる敵の自動生成処理

    スクリプト:スクリプトを用いたポイント計算処理とスコア表示の方法

    スクリプト:ゲームスタートとゲームオーバー画面の実装

    〈Purpose〉
    学習目的
    2ヶ月目ではVR・ARアプリ開発で非常に重要となる【アニメーション】【エフェクト】【インタラクション】これらの要素の実装方法について学習します。

    ユーザーが没入してVR・ARを体験するためには視覚表現要素のクオリティ向上が非常に重要な要素です。オリジナルアニメーションの作り方を学び、ユーザーの操作によって様々なインタラクションを発生するために必要な要素の基本内容をすべて学習します。

  • 3ヶ月目
    【VRアプリ開発学習】

    Unityの基礎技術を学習した後に実際にVRアプリ開発に挑戦します。2ヶ月間の学習内容が復習出来る仮想VRプロジェクトをベースにVR開発ならではの前提知識と基礎要素について学習します。

    〈Input〉
    学習する内容
    ワークフロー:VRコンテンツ制作ワークフロー

    VR企画:VRならではの企画の建て方と絵コンテの作成

    ステージ制作:VR・AR表示のためのCGリダクションの方法

    ステージ制作:PCとモバイル環境でのライティング表現の違い

    インタラクション:VR酔いの原因とVR酔いしにくい移動処理の実装

    インタラクション:VR空間でモノを掴む処理の実装

    インタラクション:Rayを用いた当たり判定処理の実装

    UI:VRならではの3次元空間に設置する3DUIの実装方法

    UI:UIイベント処理の実装方法

    アセット管理:複数人でUnityアセットを共有する方法

    〈Purpose〉
    学習目的
    2ヶ月間でUnityでのコンテンツ開発の基礎技術を一通り学んだあと、VRアプリ制作に取り掛かります。

    VRアプリ制作ではこれまでの学習内容と似た内容を再度学ぶことで技術の定着を図るとともに、VR開発ならではの制作のポイントを企画~ビルドまでの一連の開発の流れを仮想プロジェクトをベースに体系的に学習していきます。

  • ハッカソン

    〈Output〉
    ハッカソン

    企業から出題された課題に対して、少人数のチームに分かれ、約2週間でVR・ARアプリを制作する全コース合同のチーム開発競争です。ハッカソンを通してチーム開発の流れやポイントを体験し、実際のVR・ARアプリ制作のワークフローを経験します。


  • 4ヶ月目
    【ARアプリ開発学習】

    4ヶ月目はARアプリ開発に挑戦します。AR開発はVRに較べてスクリプトの実装が必要な箇所が多いため、環境センシングの方法とスクリプト実装についてフォーカスした授業を実施します

    〈Input〉
    学習する内容
    ワークフロー:ARコンテンツ制作ワークフロー

    AR企画:VRとARとの表現内容の違いと目的に合わせたVR・AR技術選定の方法

    アニメーション:Timelineを用いたアニメーション再生の方法

    センシング:目的に合わせた環境センシング技術選定の方法

    センシング:壁やテーブルといったエリアに任意のコンテンツを表示する方法

    センシング:認識した画像に任意のコンテンツを表示する方法

    センシング:ARクラウド技術を用いたセンシングの方法

    ポストプロセス:ポストプロセスを活用した最後の作品ブラッシュアップ技術

    〈Purpose〉
    学習目的
    AR開発ではVR開発との違いについてフォーカスし、VRが得意なこと・ARが得意なことの違いについて学習します。

    またARの様々な環境センシングのアプローチ方法について学習し、これまで学んだUnityの技術を応用して現実空間に様々なコンテンツを表示していくこと挑戦します。
    またAppleVisionProを想定したMRアプリ開発の基礎を学習します。
    最後に実務開発で利用頻度が高いTimeline機能について学習し、プログラミングレスで作れる様々な機能の実装方法について学習します。

  • 5ヶ月目
    【Unity中級に向けたステップアップ】

    ラスト1ヶ月はVRエキスパート、ARエキスパートに進学するために必要な中級者に目指すためのステップアップスキルをローカル環境で動くマルチプレイコンテンツの開発をとおして学習します。

    〈Input〉
    学習する内容
    Camera:スクリプトによるカメラ操作

    エフェクト:シンプルなオリジナルエフェクト制作の方法

    UI:3DCanvasを活用した発展的3dUIの制作方法

    スクリプト:スクリプトによる制御の流れとコレクションの利用

    スクリプト:Corutineを活用したScene内遷移管理の方法

    スクリプト:Unityにおけるオブジェクト指向プログラミング

    デバッグ:Unityで効率的にバグを探すデバッグ手法

    デバッグ:Logcatを活用した実機でのデバッグ手法

    デバッグ:プロファイラーを活用したパフォーマンスチェックの方法

    〈Purpose〉
    学習目的
    最後の5ヶ月目はエンジニア職への転職やスキルアップを目指す方を対象とした、Unity中級スキルを目指すために必要となる更なるUnityスキルと、C#プログラミングのステップアップスキル。上記内容をシンプルな対戦ゲームの制作を通して学習します。

    シンプルな対戦ゲームコンテンツの制作を通して複雑なシーン遷移管理と、効率的なデバッグ手法。そして後半の修正を意識したプログラム設計の基礎知識を学習してもらいます。

  • 9/7(土)VRフェス

    〈Output〉
    VRフェス

    VRフェスは、制作したオリジナルVR・ARアプリを一般の方々に体験していただく修了制作作品発表会です。卒業生の作品からVR先進企業の作品まで体験できる合同一般公開イベントです。


  • 6ヶ月目

    AR総合コース申込者限定
    “無料”Unityスキルアップ講座

    • Unity C#
      プログラム講座

      ・他の開発環境では業務経験はあるが、Unityのコーディングに不安がある方向けの専用カリキュラムを用意

    • 非エンジニアの方向け
      コーディング
      トレーニング

      ・エンジニアにとっては必要なスキルである、調査能力、ロジックを組み立てる力を練習出来る

    • AR総合コース申込者は
      本講座が無料

      AR総合コース申込み者はC#強化学習講座(52,800円分)を無料で受講することが出来ます。

    ▼スクロールしてご覧ください

    テーマ 内容
    1 「分からないことを調べる方法」
    「Unityスクリプト復習講座」
    Unityで発生したエラーや、分からないことを調べる際、どんな方法で調べるのが効果的なのかを学びます。またUnityの基本的なC#スクリプトの書き方について復習します。
    2 「C#スクリプト強化学習講座」 クラス、メソッド、配列、If文、For文といった基本的構文を使えるようになるために練習問題を通してコーディングスキルを高めます
    3 「Unityのベクトル・Transform・Quaternion」 VR開発では重要な知識となるUnityのベクトル計算や移動(Transform)・回転(Quaternion)に関する考え方と実装方法について学習します。またベクトルと関連してRigidbodyを用いた力の加えについて学習します。
    4 「コルーチンを用いた非同期処理」 Unityで非同期処理を実装する際に利用するコルーチンやTaskを使った処理のそれぞれの特徴と使い分け方について学習します。
    ※学習内容は変更になる場合があります。
    ARエキスパートの授業に進学
    ARエキスパートの授業に進学

  • 7ヶ月~8ヶ月目

    ARコンテンツ制作
    ワークフロー、
    ARアプリ開発手法

    最新のARコンテンツ開発事例から現在のARアプリ開発のワークフローについて学習します
    またWebとスマートフォン向けARアプリのそれぞれの開発手法について学習します。

    7ヶ月目

    〈Input〉
    学習する内容
    ARコンテンツ制作事例紹介

    8thWallを用いたWebAR開発手法

    ARDKを用いたARアプリ開発の方法

    目的に応じた様々なセンシング方法のの選定と実装

    8ヶ月目

    〈Input〉
    学習する内容
    Immesalを用いたARアプリ開発手法

    ARアプリ開発で考えるマテリアルとライティング処理

    非エンジニアでも管理が出来るシナリオ管理手法

    スクリプトデザインパターン

  • 9ヶ月~10ヶ月目

    MetaQuestProを用いたARアプリ開発

    MetaQuestProをベースとしながらAR・MRゴーグルとして需要の高いトレーニング・作業支援アプリの開発について学習します

    〈Input〉
    学習する内容

    Gitを用いたコンテンツ開発手法

    GitHubの機能を利用したプロジェクト管理手法

    ラピッドプロトタイピング手法

    MetaQuestProを用いたコンテンツ開発手法

    カラーパススルー機能を利用したMR表現の実装

    OVRSceneManagerを活用した空間表現の実装

    ハンドトラッキングを活用したインタラクション処理

    SpatialAnchorを用いたセンシング空間登録処理

    MRTKを用いたMRゴーグル向けコンテンツ開発の方法

    〈Output〉
    ハッカソン

    全コース合同で開催。企業から出題された課題に対して、少人数のチームに分かれ、約2週間でARアプリを制作する全コース合同のチーム開発競争です。エキスパートコース生はチームリーダーとしてプロジェクト開発のマネジメントを経験します。

    Vアカ・プレゼン

    ARエキスパートコースのVアカ・プレゼンは、ハッカソン後からオリジナルのARアプリを企画し、VRフェスまでの約2ヵ月間で開発する学内中間発表会です。受講生同士でお互いの作品のフィードバッグを行い、更に良くするための改善点を指摘し合います。

    VRフェスに向けて作品をブラッシュアップ
  • 9ヶ月~10ヶ月目

    最新MR開発ゴーグルを用いたARアプリ開発

    MetaQuestProをベースとしながらMRゴーグルとして需要の高いトレーニング・作業支援アプリの開発について学習します

    〈Output〉
    ハッカソン

    全コース合同で開催。企業から出題された課題に対して、少人数のチームに分かれ、約2週間でARアプリを制作する全コース合同のチーム開発競争です。エキスパートコース生はチームリーダーとしてプロジェクト開発のマネジメントを経験します。

    Vアカ・プレゼン

    ARエキスパートコースのVアカ・プレゼンは、ハッカソン後からオリジナルのARアプリを企画し、VRフェスまでの約2ヵ月間で開発する学内中間発表会です。受講生同士でお互いの作品のフィードバッグを行い、更に良くするための改善点を指摘し合います。

    〈Input〉
    学習する内容

    Gitを用いたコンテンツ開発手法

    GitHubの機能を利用したプロジェクト管理手法

    ラピッドプロトタイピング手法

    MetaQuestProを用いたコンテンツ開発手法

    SpatialAnchorを用いたセンシング空間登録処理

    MRTKを用いたMRゴーグル向けコンテンツ開発の方法

    VRフェスに向けて作品をブラッシュアップ
  • 11ヶ月~12ヶ月目

    ネットワーク通信とクラウドサービスの利用

    現場と本部をビデオ通話でつなぎたい。クラウドのAIサービスと連動したアプリを作りたい場合に必要となるネットワーク通信技術とクラウドAPIの利用方法について学習します。

    〈Input〉
    学習する内容

    UniTaskを用いた非同期処理の実装

    UnityWeb通信処理の実装

    WebRTCを用いたビデオ通話処理の実装方法

    Photonを用いたマルチプレイアプリの実装方法

    AzureSpatialAnchorを用いた空間共有処理の実装方法

    Photon×Azureによるシェアリングアプリの開発

    パフォーマンスチェックと最適化処理

    〈Output〉
    Vアカ・オーディション

    Vアカ・オーディションは、オリジナルARアプリを企業向けにプレゼンし、体験会そして審査会を行うイベントです。優秀作品には各賞が授与され、東京ゲームショウへの出展の権利が得られます。

    VRフェス

    VRフェスは、制作したオリジナルARアプリを一般の方々に体験していただく修了制作作品発表会です。卒業生の作品からVR先進企業の作品まで体験できる合同一般公開イベントです。

  • 11ヶ月~12ヶ月目

    VRフェス
    ネットワーク通信とクラウドサービスの利用

    現場と本部をビデオ通話でつなぎたい。クラウドのAIサービスと連動したアプリを作りたい場合に必要となるネットワーク通信技術とクラウドAPIの利用方法について学習します。

    〈Output〉
    Vアカ・オーディション

    Vアカ・オーディションは、オリジナルARアプリを企業向けにプレゼンし、体験会そして審査会を行うイベントです。優秀作品には各賞が授与され、東京ゲームショウへの出展の権利が得られます。

    VRフェス

    VRフェスは、制作したオリジナルARアプリを一般の方々に体験していただく修了制作作品発表会です。卒業生の作品からVR先進企業の作品まで体験できる合同一般公開イベントです。

    〈Input〉
    学習する内容

    UniTaskを用いた非同期処理の実装

    UnityWeb通信処理の実装

    WebRTCを用いたビデオ通話処理の実装方法

    Photonを用いたマルチプレイアプリの実装方法

    AzureSpatialAnchorを用いた空間共有処理の実装方法

    Photon×Azureによるシェアリングアプリの開発

    パフォーマンスチェックと最適化処理

コース概要

期間 2024/4/20~2025/3/8(土)
【12ヶ月間 全45回】
時間 前半6ヶ月(土曜日) : 15:00〜18:00 (3時間)
後半6ヶ月(日曜日) : 11:00〜14:00 (3時間)
※後半6ヶ月、開講オリエンテーション等、一部イベント等は土曜日に開催します
※後半6ヵ月はオンライン開催です
受講方法 通学のスクーリング、またはオンライン受講を選択(ハイブリット形式)
対象者 プログラミング未経験者、Unity初心者 から
定員 20名(定員になり次第締切)
会場 XR施設『NEUU』
(新宿駅西口から徒歩3分)
入学金 50,000円 (55,000円 税込)
※キャンペーンに参加して割引特典をGETしよう!
受講料 〈一括支払〉
一般:550,000円(605,000円 税込)
学生:450,000円(495,000円 税込)
〈分割支払〉
一般:月々5万円~
学生:月々4万円~(2~12分割支払あり)
特典 Unityスキルアップ講座無料
・無料Unity事前学習LMS
・Unity認定試験用コースウェア割引
・アプリ開発オーディション無料参加、
・VRフェス出展料無料
・転職サポート

※分割支払いやクレジットカード支払いも可能です。詳しくはオンライン無料個別相談会へ。
※会場は変更になる場合があります。

~オンラインで個別に相談したい方~

~申込者4千円割引 実施中~


スクーリング対面授業・
オンライン受講
が選択出来る

ハイブリット形式

対面授業によるスクーリング受講だけでなく、ライブ配信によるオンライン受講が毎週選択できます。
授業終了後、サポートタイムも用意。オンライン受講でも授業後の質疑応答や学生同士で交流を図ることが出来ます。

こんな方が受講しています

  • 広告代理店のエンジニア > MRを活用した新しい広告サービスを考えている
  • 自動車会社のエンジニア > 自社で開発しているシステムをMR上で表示したい
  • 電気メーカーの研究員 > 最新のMR開発技術について知見を得たい
  • 携帯電話会社の新規事業担当者 > ベンダーに開発を依頼するために開発知識を身に付けたい
  • 介護施設の指導員 > 施術者のためのトレーニングアプリの開発がしたい
  • 学校の教員 >MR技術を用いた新しい教育手法を作りたい
  • 学生 >普及する前にいち早くMRゴーグルの開発を学びたい

3/31(日)まで!早期申込みキャンペーン実施中

お申し込みの方にはキャンペーンを実施中です!
他にも更なる特典を用意。
詳しくは無料オンライン相談会・オープンキャンパスにお申込みください。