ARプロフェッショナルコース(HoloLens2アプリ開発)
2019年11月待望のHoloLens2の出荷が開始され、製造業をはじめとした各種産業界で、 © Microsoft 2020 ▼スクロールしてご覧ください 2018年2月より株式会社ホロラボ勤務。約2年間で26件のプロジェクトを担当し、HoloLens、Magic Leap One、WinMR イマーシブヘッドセットの他、Azure Kinect や日立LG ToF センサー、ドローン関連のプロジェクトに関わる。前職はマイクロソフト株式会社でテクニカル エンジニアとして Office 関連製品の顧客サポート支援に従事。 2017年1月17日、HoloLens 日本出荷開始日と同日に設立。HoloLens や Windows MR など xR技術やセンサー技術に関するシステム/アプリケーションの企画開発、調査研究、普及啓発活動を推進している。過去3年間で 100 件以上の PoC を実施し運用前段階のパイロット フェーズの案件も進め、顧客業種として製造業、建設業、インフラ業、TMT業界など多岐に渡る。 三菱ふそうでの機械設計・解析プログラム開発、富士通およびITコンサルファームでのエンタープライズ系のシステム開発・導入コンサルティング、大手CADベンダーでの3D-CAD/VRシステムのカスタマイズ・導入支援の経験を元に、2010年に株式会社ポケット・クエリーズを起業。 3D表現のノウハウを元に起業後にゲーム開発業務に従事、エンターテインメント系の開発技術を研究・ノウハウを蓄積。現在はゲームエンジンを用いた表現技術の研究開発と業務適用、『ゲームのちから』の実用面への適用をライフワークとして活動中。 2010年から3Dを中心としたゲーム開発を主事業として、「3Dコンテンツ開発技術」「体や空間を使用したUI/UXの企画・デザイン力」等のノウハウを、長年のゲーム開発を通じて多数保有している。また、VRに関しては2012年から、MRに関してはHoloLensが発売される前の2014年から研究開発を進めており、 特にMR技術を独自で拡張するために必須となる「画像解析・画像認識(Deep Learning技術を含む)」についての技術資産を開発・蓄積し、多くの企業に対してMR(含むVR/AR)の研究開発プロジェクトを提供・推進している。 株式会社積木製作では、1つの事業部である【CASE】にて事業部責任者を務める。 ものづくりの現場にxR(MR/VR/AR)技術を取り入れた3次元ビジュアライズを提案し、某スーパーゼネコンや大手設計事務所との実績を残す。特に建築で汎用的に活用され始めたBIM/CIMを先端テクノロジーと組み合わせた研究・開発・実践を行っている。 一級建築士でもある城戸太郎氏が2003年9月に設立。建築に特化したCG制作会社としてマンション、オフィス、公共事業等のCG完成予想図の制作を数多く手掛ける。建築空間を自在に歩きまわれるコンテンツを制作する為、2012年頃からVR事業をスタートさせる。その後、OculusRiftの登場によりVR需要が高まり、先行の利を活かして建築や不動産のみに留まらず、セールスプロモーション用VR、エンターテインメント、教育等多岐に渡ってVRの実績を積む。 ECやSNS等の大規模Webサイトのデータベースエンジニアを経験後、オンラインゲームの開発・運用に従事。初代HoloLens日本発売時から開発を開始し、2019年より株式会社ホロラボ勤務。建築・インフラ系のプロジェクトを中心に開発を担当。 2017年1月17日、HoloLens 日本出荷開始日と同日に設立。HoloLens や Windows MR など xR技術やセンサー技術に関するシステム/アプリケーションの企画開発、調査研究、普及啓発活動を推進している。過去3年間で 100 件以上の PoC を実施し運用前段階のパイロット フェーズの案件も進め、顧客業種として製造業、建設業、インフラ業、TMT業界など多岐に渡る。 2008年会津大学大学院コンピュータ理工学研究科博士前期課程修了。MR技術の応用をテーマに研究に取り組む。2008年株式会社セック入社。モバイル分野や社会基盤分野など様々なシステム開発に携わる傍ら、2017年MRに関する活動を独自に再開。活動の成果が実り、現在MRをテーマとした研究開発とそのビジネス化に取り組んでいる。 株式会社セックは「社会の安全と発展のために」をスローガンとする、リアルタイム技術専門会社です。社会公共分野・先端分野のリアルタイムソフトウェアを提供し、IoT、AI、ロボットをテーマに研究開発にも注力しています。デジタル世界と現実世界を融合するための技術であるMRを、IoTのエッジ技術として活用し、ヒト・モノ・コトが密に繋がる社会の実現を目指しています。 会津大学中退。大学時代にMRの研究に従事、2014年から主にVRのプロト開発をはじめる。VRデザイン研究所に入所後、VRプロフェッショナルアカデミーの立ち上げに関わる。主にアカデミー内のカリキュラム作成、運営業務、そしてVRエキスパートコースの専任講師を担当。また企業向けのVR/MR関連の企業研修やVR/AR/MR技術を使った新たなシステムの研究開発を行っている。 日本のVRマーケットを盛り上げるべく2016年8月第1回VRビジネスフォーラム開催。2017年4月日本初!唯一のVR専門の学校「VRプロフェッショナルアカデミー」設立。 VRエンジニア育成のためのエコシステム構築を目指しています。 ※会場は変更する場合がありますのでご了承ください
ますますMRコンテンツ開発の需要が高まる現在、 第5回目のHoloLens2アプリ開発講座を開講致します。
HoloLens2をベースとしたMRアプリ開発内容を
HoloLens開発先進企業の第一線のエンジニアから学習することが出来ます。今、何故HoloLens2が注目されているのか
活用事例紹介
【建設業界】 BIMデータを活用した建築シミュレーション
建築物の3DデータであるBIMデータを使ったホログラムによるデジタル模型のシミュレーション。実寸大で表示させて建設用地に重ね合わせる事で、完成イメージを明確にします。BIMデータを活用することで、設計検討中の3Dデータを視覚化し、合意形成をスマートにします。これまでの模型では大変だった持ち運びも、デジタルモックアップなら複数のモデルであっても手軽に持ち出してプレゼンテーション出来るようになります。【現場作業】 設備点検における業務支援
ベテランが実施する作業を、「誰でも・効率よく・間違いなく・安全に」実施し、ベテランのノウハウを「技能継承」していくためのツールとしてHoloLensを利用します。空間認識機能とホログラフィック機能。そしてHoloLensに搭載されているカメラを活用することで本部から遠隔で現場の作業状況をリアルタイムに支援することが可能です。更に音声や描画機能を使って指示を出すこともできます。【医療】 手術トレーニング
人体の臓器など検証が難しい場所を、CTスキャンデータやMRIデータを用いて3次元データを作成し、Hololens上で表示することで、より正確な施術のアプローチのための事前トレーニングが行えるようになります。更に声やハンドジェスチャーでアプリを操作することで、直接ボタンに触れることなく衛生的に操作することが出来、実際の手術現場での活用も期待されています。今までにこんな方が受講しています。
本講座で得られる学習内容
HoloLens2アプリ開発の
最新事例~制作ワークフローニーズを元にした
実践的カリキュラム先進企業の担当者に
直接質問が出来る講座環境カリキュラム
回 日付 テーマ 内容
1 5/7 実例からみるHoloLensアプリ制作
「HoloLensアプリ活用事例」オリジナルMRアプリを多数リリースしているMRコンテンツ開発先進企業による、実例ベースのMRアプリのコンテンツ制作ワークフローについて学習します。
2 5/14 実例からみるHoloLensアプリ制作
「HoloLens各種機能紹介」HoloLensで提供されている基本機能について事例やデモを交えながら機能とその用途方法について学習します
3 5/21 HoloLensアプリ開発チュートリアル1
「Unityを利用したHoloLensアプリ開発」HoloLensアプリを実際に開発する際の必要なツールや開発の流れについて学習の後、実際にUnityを使ってHoloLens向けのアプリ開発をハンズオン形式で学習します
4 5/28 HoloLensアプリ開発チュートリアル2
「様々な入出力処理の実装と利用方法」従来のHoloLensだけでなく最新のHoloLens2も含めた様々な入出力処理の実装とその利用事例について学習し、実際にハンドトラッキングを使った入力処理の実装に挑戦します。
5 6/4 HoloLensアプリ開発実践1
「Spatial awareness(Mapping)技術を使った空間認識、物体認識の方法」HoloLens最大の特徴であるSpatial Mapping技術を利用して、部屋空間の認識に挑戦します。空間認識と組み合わせたシンプルなMRアプリの実装方法についても合わせて学習します。
6 6/11 7 6/18 HoloLensアプリ開発実践2
【HoloLensとBIMデータを使った設備情報チェックツールの開発】HoloLens上で表示されたBIMデータをタップすると、そのタップされた箇所の名称や各種情報が表示される機能の作り方を学習します。またBIMデータを用いて実際の実装方法について学習します。
8 6/25 9 7/2 HoloLensアプリ開発実践3
【現場と本部を接続、
シェアリング機能と遠隔作業支援アプリの開発】現場スタッフがHoloLensを装着し、その模様を遠隔地にいるスタッフが指示する。そんな機能を開発するにはどうしたら良いのか。実例とそれらを実装するための必要な知識。そして上記システムを作成する上での注意点について学習します。
10 7/9 前回講師紹介
プロジェクトマネージャー 江口 将史
代表取締役 佐々木 宣彦
CASE Leader BIM Solution Manager 竹内 一生
Software Engineer 田中 広樹
開発本部 第五開発部 主任 団野 真一郎
ラボ担当/VRエンジニア 月田 直樹コース概要
期間 2021年5月14日(金) ~ 7月16日(金)【3ヶ月間 全10回】 時間 毎週金曜日19:30 - 21:30 対象者 HoloLens2アプリの開発に興味がある方
これからHoloLens2アプリの開発を検討している方
Unityエンジニア、ディレクター、プロデューサーなど定員 20名 受講料 一般(通常):¥248,000(お一人様、税抜)
学生(通常):¥198,000(お一人様、税抜)準備物 Windows10ノートPC Corei5、メモリ16GB以上推奨 会場 Future Tech Hub 東京都中央区新川1-25-2新川STビル2F 主催 株式会社VRデザイン研究所
プロデューサー向けの講座だけ受講したい。エンジニア向け講座のみ受講したい。という方は、弊社入学事務局(info@vracademy.jp)までにお問い合わせください。ブロックチェーンベース修了証明書
「Blockcerts」はマサチューセッツ工科大学(MIT)のメディアラボとLearning Machine社(現在はHyland社傘下)との共同開発で生まれ、2017年10月にはBlockcertsを利用し、一部の学生にブロックチェーンベースの学位証明書が導入されています。
「Blockcerts」を利用したブロックチェーン卒業証明書では、Blockcerts Walletと呼ばれるアプリケーションを利用しており、生徒や卒業生はiOSおよびAndroidで、自身の学位証明情報や卒業証書を簡単に管理できるようになりました。