【2024年4月生】VR総合コース | VRプロフェッショナルアカデミー/No1.VR/AR専門プロフェッショナルスクール

【2024年4月生】VR総合コース

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VR総合コースは、プログラミング未経験の方やUnity初心者のためのエントリーコースです。XRベーシックコースとVRエキスパートコースを組合わせたコースで、XRベーシック課程終了後にC#プログラミング強化講座が無料で受講できるお得なコースです。
期間は全45回12ヶ月間です。毎週土曜日の授業では、Unityの基本操作からエディタでのアプリ開発手法を学習。更に最新ヘッドセット Meta Quest 3を利用したVR開発の基礎から3Dゲーム開発や産業活用のVRソフトまで様々な開発手法を学びます。成長のためのアウトプットイベントを計6回経験することで、VRエンジニアにとって必要な3つの力(自己解決力、Grit力、チーム開発)を養います。

つのポイント

  • 未経験からUnity認定資格 “Professionl”の取得

    • Unityエディタ操作からカスタムまで学習
    • スクリプトの基礎から実務レベルまで
    • スクリプトデザインパターンの学習
  • VRコンテンツ制作の基礎
    ~実践スキルまで

    • VR酔いしない移動方法の実装
    • パフォーマンスを意識した開発スキル
    • マルチネットワーク機能の実装
  • 3大イベントへの参加
    オリジナルソフト開発

    • チーム開発経験「VRハッカソン」
    • オリジナルVRソフト開発「VRフェス」
    • 就職・転職の為のポートフォリオ制作

カリキュラムの特徴

VR・AR開発の世界的スタンダードツールUnityの学習

Unityとはゲーム開発における世界標準のメジャーな開発ツールです。しかし現在ではゲームのみならず、VR/ARソフトなどのソフト開発に幅広く利用されています。AR/VR向けの3Dエンジンでは約60%以上のシェアを獲得しており、世界のVR/AR開発の世界的スタンダードツールです。XRベーシックでは効果的に且つ体系的に学習するためUnity認定アソシエイト資格に準拠した合格出来るまでのUnityスキルを学習できます。

Copyright © 2023 Unity Technologies


Meta Quest 3を活用した
最新VR・MRアプリ開発ワークフロー


©2023 Meta.

Meta Quest 3はMeta社より10月10日に発売の最新のVR・MRヘッドセットです。前機種と比較して「グラフィックス性能2倍」「ディスプレイ解像度が30%向上」更に深度センサーを搭載し、10倍以上となる画素数を持つビデオシースルーが実現。VRだけでなく、MR表現を含めたアプリ開発を学習します。

Apple Vision Proを想定した
最新アプリ開発スキル

2024年に発売が予告されている「Apple Vision Pro」はVRヘッドセットでありながら、高品質なビデオカメラを活用することでビデオシースルータイプのARデバイスとしても利用出来るMR(Mixed Reality)デバイスです。XRベーシックではビデオシースルーを活用した最新MRアプリの開発手法を学習することができます。

Copyright © 2023 Apple Inc. All rights reserved.
© 2023 UploadVR


カリキュラムの特徴

VR・AR開発の世界的
スタンダードツール
Unityの学習

Copyright © 2022 Unity Technologies

XRベーシックでは効果的に且つ体系的に学習するためUnity認定アソシエイト資格に準拠した合格出来るまでのUnityスキルを学習できます。

Unityで作られる様々なVR/ARコンテンツ事例とその基礎技術の学習

VR・AR技術と聞いて一般的に思い浮かぶのばゲームやメタバースでの活用事例です。しかし視野を広げると様々な分野でVR/AR技術が利用されています。VRアカデミーではメタバース、エンタメ、教育、トレーニングといった様々な目的で活用されるVR/ARコンテンツ開発を行うための基礎技術を、最先端の活用事例をもとに毎期カリキュラム内容を更新。それらのベースとなるUnity基底技術を学ぶことができます。

Meta Quest 3を活用した
最新VR・MRアプリ開発ワークフロー


©2023 Meta.

Meta Quest 3はMeta社より10月10日に発売する最新のVR・MRヘッドセットです。前機種と比較して「グラフィックス性能2倍」「ディスプレイ解像度が30%向上」更に深度センサーを搭載し、10倍以上となる画素数を持つビデオシースルーが実現。VRだけでなく、MR表現を含めたアプリ開発を学習します。

今話題の最新AR開発環境の学習

「TikTok Effect House」

全世界10億人のユーザー数を抱える動画投稿アプリTikTokにはAR技術を活用し、様々なエフェクトを作成することが出来る開発ツール「Effect House」をリリースしています。本コースではEffect Houseを活用した様々なARエフェクトの作成方法と公開方法について体系的に学習することができます。

© 2023 Meta

「Instagram Meta Spark Studio」

同じく全世界10億人以上のユーザー数を抱える写真・動画投稿アプリとして「Instagram」があります。Meta Spark StudioはInstagram向けのオリジナルARエフェクト機能を開発し公開することが可能です。更にMeta社の最新VRゴーグルであるMetaQuestProを利用することで最新のMR表現を実装出来るなど最先端のAR開発ツールを学習することができます。


ビジネス活用されるVR事例紹介

教育とトレーニング

VR技術は教育やトレーニングでの利用が進んでいます。生徒や専門家は現実に近い体験をベースに、解剖学や高所作業といった危険な状況での訓練が手軽に体験可能です。また、文化的な場所や歴史的なイベントの再現も可能で、場所に縛られずリアルな体験をすることもできます。VRを活用することで、利用者は手軽な方法で効果的な学習環境を提供することができます。

設計とビジュアライゼーション

デザイナーは仮想空間で建物や製品のデザインを詳細に検討し、現実的な視覚的な体験を得ることができます。これにより、デザインの問題や改善点を早期に特定し、コストと時間を節約することができます。また、体験時にリアルタイムでフィードバックを受けることで、要件や要望を正確に把握し、デザインプロセスをスムーズに進めることができます。さらに、VR技術は製品開発やマーケティングにも応用することが可能です。VR技術は設計やビジュアライゼーションの分野に効率的なコミュニケーションや創造的なプロセスを提供しています。

メタバース・バーチャル会議

メタバースは仮想空間を通じて社会的な交流やビジネス活動が行われ、仮想のアバターを通じた対話や仮想世界内での体験が可能です。バーチャル会議では、参加者が仮想空間に集まり、リアルな会議やコラボレーションを行います。リアルタイムの音声やビデオ通話、3D空間内でのプレゼンテーションやディスカッションなどが行われ、遠隔での効果的なコミュニケーションが実現されます。VR技術は遠隔コラボレーションの手段として有効であり、時間や場所の制約を超えた仮想的な共同作業や会議を可能にします。

学習カリキュラム紹介①
~プロジェクト教材を用いた学習~

PLATEU等の都市データを活用したコンテンツ制作手法

高精細な3DCGや大規模な3DデータをVRで表示するには、3DCGデータのリダクション処理や、限られた計算リソースの中で有効に3DCGコンテンツを描画するためにグラフィックスの最適化を実施する必要があります。本プロジェクトでは国土交通省が公開している3D都市モデルの「PLATEU」を活用したVRコンテンツ開発の制作を通してVRアプリにおけるグラフィックス描画のポイントを学習します。

Copyright© MLIT Japan. All Rights Reserved.

実案件から見るVRトレーニングアプリ開発手法

VRアカデミーの開発部門が実際に案件として受託して開発を行った、VRトレーニングアプリ開発のプロジェクトをベースに、教育・トレーニング向けアプリ開発を進めるに当たっての重要なポイントと必要なスキルについて学習します。また効率的な開発を進めるために必要なスクリプトデザインやGitを用いたプロジェクト管理術等についても合わせて学習を行います。

マルチプレイコンテンツ開発

メタバースに代表される複数人のアバターが同一VR空間に入り、位置動機、インタラクション共有、ボイスチャット機能を実現するにはネットワークライブラリを活用する必要があります。PhotonやMirrorといった様々なサービスの特徴を比較し、マルチプレイヤー通信を実装するためのネットワーク設計の仕組み。そして実装方法の基礎技術について学習します。

どんなスキルを学ぶことが出来る?

  • Unityのプロジェクト設計とタスク管理の方法が学べる
  • 最新のVR開発手法を学ぶことが出来る
  • Apple Vision Pro向けのVRコンテンツ開発を学べる
  • Unity・VRでのスクリプト・グラフィックスの最適化手法を学ぶことが出来る
  • コード設計を意識したスクリプトデザインを学ぶことが出来る
  • Unity・VRでのネットワーク通信の基礎技術を学ぶことが出来る
  • Unity・VRでのテストの方法、デバッグの仕方を学ぶことが出来る



VR総合コース学習のながれ

  • 入学前

    入学前の事前学習
    (オンディマンドビデオ学習)
    ・・・早期申込者無料!

    入学前6~2ヶ月前の早期申込みの方限定で、オンラインビデオ教材を用意しています。オンラインで好きなタイミングに学習出来るベーシックコースUnity初心者のためのオリジナル教材です。入学までに時間のある方やプログラミング未経験で不安のある方には最適です。この事前学習でUnity未経験者の方を初心者へステータスを引き上げます!この事前学習期間に質問も可能ですので安心して準備ができます。

    オンライン学習教材内容

    ▼スクロールしてご覧ください


    教材 内容
    Unity事前学習
    「約100分」
    Unityのインストールから開発環境構築の方法について動画で丁寧に解説します。更に合計3つのアプリ制作を通してUnityの操作方法と各種画面の理解から、コンポーネントを組み合わせて各種役割を持たせたオリジナルGameObjectの作成方法。そしてスクリプトを用いたコンポーネントの操作方法について学習します。
    VアカC#講座
    「約190分」
    Unityで利用するC#言語の基本文法について学習します。Unityでプログラミングが出来る様になるためにクラスとメソッドから始まり、変数・演算子、条件式、繰返し構文、配列、コンポーネント操作について段階的に学習します。
    入学前のウォーミングアップ

  • 1ヶ月目
    【Unity認定アソシエイト学習1】

    Unity認定アソシエイトの試験範囲を基準に【ステージ制作】【キャラクター操作】【シンプルなインタラクション処理】といった基本要素を学習します。

    〈Input〉
    学習する内容
    VR・ARコンテンツの体験とVR・ARコンテンツ最新事例紹介

    ステージ制作:外部アセットをUnityにImportする方法

    ステージ制作:CGが描画される仕組みの理解
    (Camera、Light、Mesh、Material、Shader)

    ステージ制作:Unityで選択出来る光源の種類と目的に合わせたLight設定

    ステージ制作:ProgressiveLightMapperを利用したBake処理

    ステージ制作:LightProbeとReflectionProbeの利用

    キャラクター操作:Inputクラスを活用した入出力処理の実装

    Physics:Collisionを用いた衝突判定処理の実装

    Physics:スクリプトによるコリジョン判定処理の実装とコンポーネント操作


    〈Purpose〉
    学習目的
    1ヶ月目はVR/ARアプリ制作で重要な要素となるCGを正しく描画する基礎技術について学習します。UnityでCGが何故描画することが出来るのか、その仕組みについて学習し、目的に合わせた適切なMaterial設定とライティングの設定方法について学習します。

    スクリプトを活用してキーボードやVRコントローラーといった様々なデバイスからの入力処理を取得する方法について学習します。

    VR/AR空間でCGを掴んだり、あるエリアに入るとUIが表示されるといった様々なインタラクションを表現する際に必要不可欠なPhysics処理について学習します。

  • 2ヶ月目
    【Unity認定アソシエイト学習2】

    1ヶ月目に引き続き、3Dシューティングゲーム制作をとおしてUnity認定アソシエイトの範囲について学習します。2ヶ月目は【アニメーション】【エフェクト】【UI】【スクリプト】これらの要素を学習し、ゲームスタートから終了までの一連のコンテンツ開発ワークフローのすべての要素を学習します

    〈Input〉
    学習する内容
    アニメーション:Animationを用いたシンプルなオリジナルアニメーションデータの作成

    アニメーション:AnimatorControllerを活用したStateパターンによる複数のアニメーションデータ管理

    アニメーション:スクリプトによるアニメーション操作

    エフェクト:ParticleSystemを活用したエフェクトの表示

    エフェクト:Rayを活用した光線表現の作り方

    UI:画面サイズに合わせたCanvasを用いたUIの作成

    UI:テキスト、スライダー、ボタン等の様々なUI要素の実装

    スクリプト:Spawnポイントを活用したスクリプトによる敵の自動生成処理

    スクリプト:スクリプトを用いたポイント計算処理とスコア表示の方法

    スクリプト:ゲームスタートとゲームオーバー画面の実装

    〈Purpose〉
    学習目的
    2ヶ月目ではVR・ARアプリ開発で非常に重要となる【アニメーション】【エフェクト】【インタラクション】これらの要素の実装方法について学習します。

    ユーザーが没入してVR・ARを体験するためには視覚表現要素のクオリティ向上が非常に重要な要素です。オリジナルアニメーションの作り方を学び、ユーザーの操作によって様々なインタラクションを発生するために必要な要素の基本内容をすべて学習します。

  • 3ヶ月目
    【VRアプリ開発学習】

    Unityの基礎技術を学習した後に実際にVRアプリ開発に挑戦します。2ヶ月間の学習内容が復習出来る仮想VRプロジェクトをベースにVR開発ならではの前提知識と基礎要素について学習します。

    〈Input〉
    学習する内容
    ワークフロー:VRコンテンツ制作ワークフロー

    VR企画:VRならではの企画の建て方と絵コンテの作成

    ステージ制作:VR・AR表示のためのCGリダクションの方法

    ステージ制作:PCとモバイル環境でのライティング表現の違い

    インタラクション:VR酔いの原因とVR酔いしにくい移動処理の実装

    インタラクション:VR空間でモノを掴む処理の実装

    インタラクション:Rayを用いた当たり判定処理の実装

    UI:VRならではの3次元空間に設置する3DUIの実装方法

    UI:UIイベント処理の実装方法

    アセット管理:複数人でUnityアセットを共有する方法

    〈Purpose〉
    学習目的
    2ヶ月間でUnityでのコンテンツ開発の基礎技術を一通り学んだあと、VRアプリ制作に取り掛かります。

    VRアプリ制作ではこれまでの学習内容と似た内容を再度学ぶことで技術の定着を図るとともに、VR開発ならではの制作のポイントを企画~ビルドまでの一連の開発の流れを仮想プロジェクトをベースに体系的に学習していきます。

  • XRハッカソン

    〈Output〉
    XRハッカソン

    企業から出題された課題に対して、少人数のチームに分かれ、約2週間でVR・ARアプリを制作する全コース合同のチーム開発競争です。ハッカソンを通してチーム開発の流れやポイントを体験し、実際のVR・ARアプリ制作のワークフローを経験します。


  • 4ヶ月目
    【ARアプリ開発学習】

    4ヶ月目はARアプリ開発に挑戦します。AR開発はVRに較べてスクリプトの実装が必要な箇所が多いため、環境センシングの方法とスクリプト実装についてフォーカスした授業を実施します

    〈Input〉
    学習する内容
    ワークフロー:ARコンテンツ制作ワークフロー

    AR企画:VRとARとの表現内容の違いと目的に合わせたVR・AR技術選定の方法

    アニメーション:Timelineを用いたアニメーション再生の方法

    センシング:目的に合わせた環境センシング技術選定の方法

    センシング:壁やテーブルといったエリアに任意のコンテンツを表示する方法

    センシング:認識した画像に任意のコンテンツを表示する方法

    センシング:ARクラウド技術を用いたセンシングの方法

    ポストプロセス:ポストプロセスを活用した最後の作品ブラッシュアップ技術

    〈Purpose〉
    学習目的
    AR開発ではVR開発との違いについてフォーカスし、VRが得意なこと・ARが得意なことの違いについて学習します。

    またARの様々な環境センシングのアプローチ方法について学習し、これまで学んだUnityの技術を応用して現実空間に様々なコンテンツを表示していくこと挑戦します。
    またAppleVisionProを想定したMRアプリ開発の基礎を学習します。
    最後に実務開発で利用頻度が高いTimeline機能について学習し、プログラミングレスで作れる様々な機能の実装方法について学習します。

  • 5ヶ月目
    【Unity中級に向けたステップアップ】

    ラスト1ヶ月はVRエキスパート、ARエキスパートに進学するために必要な中級者に目指すためのステップアップスキルをローカル環境で動くマルチプレイコンテンツの開発をとおして学習します。

    〈Input〉
    学習する内容
    Camera:スクリプトによるカメラ操作

    エフェクト:シンプルなオリジナルエフェクト制作の方法

    UI:3DCanvasを活用した発展的3dUIの制作方法

    スクリプト:スクリプトによる制御の流れとコレクションの利用

    スクリプト:Corutineを活用したScene内遷移管理の方法

    スクリプト:Unityにおけるオブジェクト指向プログラミング

    デバッグ:Unityで効率的にバグを探すデバッグ手法

    デバッグ:Logcatを活用した実機でのデバッグ手法

    デバッグ:プロファイラーを活用したパフォーマンスチェックの方法

    〈Purpose〉
    学習目的
    最後の5ヶ月目はエンジニア職への転職やスキルアップを目指す方を対象とした、Unity中級スキルを目指すために必要となる更なるUnityスキルと、C#プログラミングのステップアップスキル。上記内容をシンプルな対戦ゲームの制作を通して学習します。

    シンプルな対戦ゲームコンテンツの制作を通して複雑なシーン遷移管理と、効率的なデバッグ手法。そして後半の修正を意識したプログラム設計の基礎知識を学習してもらいます。

  • 9/7(土)VRフェス

    〈Output〉
    VRフェス

    VRフェスは、制作したオリジナルVR・ARアプリを一般の方々に体験していただく修了制作作品発表会です。卒業生の作品からVR先進企業の作品まで体験できる合同一般公開イベントです。

  • 6ヶ月目

    VR総合コース特典
    Unityスキルアップ講座

    • Unity C#
      プログラム講座

      ・他の開発環境では業務経験はあるが、Unityのコーディングに不安がある方向けの専用カリキュラムを用意。

    • 非エンジニア向け
      コーディング
      トレーニング

      ・エンジニアにとっては必要なスキルである、調査能力、ロジックを組み立てる力を練習できます。

    • VR総合コース申込者は
      本講座が無料

      ・VR総合コース申込み者はC#強化学習講座(52,800円分)を無料で受講することが出来ます。

    ▼スクロールしてご覧ください

    テーマ 内容
    1 「分からないことを調べる方法」
    「Unityスクリプト復習講座」
    Unityで発生したエラーや、分からないことを調べる際、どんな方法で調べるのが効果的なのかを学びます。またUnityの基本的なC#スクリプトの書き方について復習します。
    2 「C#スクリプト強化学習講座」 クラス、メソッド、配列、If文、For文といった基本的構文を使えるようになるために練習問題を通してコーディングスキルを高めます
    3 「Unityのベクトル・Transform・Quaternion」 VR開発では重要な知識となるUnityのベクトル計算や移動(Transform)・回転(Quaternion)に関する考え方と実装方法について学習します。またベクトルと関連してRigidbodyを用いた力の加えについて学習します。
    4 「コルーチンを用いた非同期処理」 Unityで非同期処理を実装する際に利用するコルーチンやTaskを使った処理のそれぞれの特徴と使い分け方について学習します。
    ※学習内容は変更になる場合があります。
    VRエキスパートの授業に進学
    VRエキスパートの授業に進学
  • 7ヶ月目

    最新版
    XRコンテンツ開発
    ワークフローの学習

    最新の開発SDKを利用した業界基準のVRコンテンツ開発ワークフローを学習します
    また開発内容に合わせた適切なVR開発環境の構築及び設定方法について学びます

    1ヶ月目

    〈Input〉
    学習する内容
    Vision Proを見据えた、XR Interaction Toolkitを用いたVRアプリ開発手法

    ハードウェア特性と目的に合わせた適切なUnityプロジェクトの設定の方法

    MRTK3を利用したOprnXR準拠のVRアプリ開発とツールキットの利用方法

    VRならではのTracking・UI・インタラクション処理の実装


  • 8ヶ月目

    企画・プロジェクト設計と管理

    3次元空間で構成されるVRコンテンツならではの企画の建て方と設計のフローについて学習します。
    また。個人またはチームで開発を進めるためのGit・GitHubを用いたUnityプロジェクトのバージョン管理とデータ共有の方法について学習します。

    〈Input〉
    学習する内容

    VRならではの企画の建て方

    イメージボード・絵コンテを用いたシナリオ設計

    Git・GitHubを用いたバージョン管理とプロジェクト共有の方法

    チーム開発におけるタスク管理の方法

    アジャイル・リーン開発手法

    〈アフタースクール〉
    学長塾

    VRエキスパートコースでは学長によるマンツーマンの開発フィードバッグを受けることができます。

     VRプロフェッショナルアカデミー学長 株式会社桜花一門 高橋建滋
  • 8ヶ月目

    企画・プロジェクト設計と管理

    3次元空間で構成されるVRコンテンツならではの企画の建て方と設計のフローについて学習します。
    また。個人またはチームで開発を進めるためのGit・GitHubを用いたUnityプロジェクトのバージョン管理とデータ共有の方法について学習します。

    〈アフタースクール〉
    学長塾

    VRエキスパートコースでは授業終了後に、学長によるマンツーマンの開発フィードバッグを受けることができます。

    〈Input〉
    学習する内容

    VRならではの企画の建て方

    イメージボード・絵コンテを用いたシナリオ設計

    Git・GitHubを用いたバージョン管理とプロジェクト共有の方法

    チーム開発におけるタスク管理の方法

    アジャイル・リーン開発手法


  • 9ヶ月目

    イベント管理とスクリプトデザインパターン

    シナリオ遷移のある複雑な展開を作りたい。サーバーからデータをダウンロード・アップロードしたい。メンテナンス性のあるコードを書きたい。という場合にはスクリプトデザインや非同期処理についての学習が必須です。代表例として非同期処理やイベント駆動型開発手法について学習します。

    〈Input〉
    学習する内容

    スクリプトデザインパターン

    UniRXを用いたイベント駆動型開発の方法

    UniTaskを用いた非同期処理の実装

    UnityによるRestfulなHTTP通信の実装

    VR酔いのメカニズムと対策

    〈Output〉
    XRハッカソン

    全コース合同で開催。企業から出題された課題に対して、少人数のチームに分かれ、約2週間でVRアプリを制作する全コース合同のチーム開発競争です。エキスパートコース生はチームリーダーとしてプロジェクト開発のマネジメントを経験します。

    Vアカプレゼンに向けて作品制作を開始
  • 9ヶ月

    イベント管理とスクリプトデザインパターン

    シナリオ遷移のある複雑な展開を作りたい。サーバーからデータをダウンロード・アップロードしたい。メンテナンス性のあるコードを書きたい。という場合にはスクリプトデザインや非同期処理についての学習が必須です。代表例として非同期処理やイベント駆動型開発手法について学習します。

    〈Output〉
    XRハッカソン

    全コース合同で開催。企業から出題された課題に対して、少人数のチームに分かれ、約2週間でVRアプリを制作する全コース合同のチーム開発競争です。エキスパートコース生はチームリーダーとしてプロジェクト開発のマネジメントを経験します。

    〈Input〉
    学習する内容

    スクリプトデザインパターン

    UniRXを用いたイベント駆動型開発の方法

    UniTaskを用いた非同期処理の実装

    UnityによるRestfulなHTTP通信の実装

    VR酔いのメカニズムと対策

    Vアカプレゼンに向けて作品制作を開始


  • 10ヶ月目

    マルチ通信とクラウド連携の実装

    ネットワーク通信の発展として、アバター同期や音声同期、インタラクション処理といった様々な情報を通信するマルチ通信の実装を学習します。またVRのFPSを改善するためのパフォーマンス・チューニングの調査と修正方法について学習します。

    〈Input〉
    学習する内容

    マルチプレイ通信処理の基本設計と特徴

    Photonを活用したマルチプレイ通信の実装方法

    クラウドサービスを活用したVRアプリ開発の方法

    クラウドAIを活用したVRアプリ開発実践

    Unityパフォーマンス・チューニング

    〈Output〉
    Vアカ・プレゼン

    VRエキスパートコースのVアカ・プレゼンは、ハッカソン後からオリジナルのVRアプリを企画し、VRフェスまでの約2ヵ月間で開発する学内中間発表会です。受講生同士でお互いの作品のフィードバッグを行い、更に良くするための改善点を指摘し合います。

    VRフェスに向けて作品をブラッシュアップ

  • 10ヶ月

    マルチ通信とクラウド連携の実装

    ネットワーク通信の発展として、アバター同期や音声同期、インタラクション処理といった様々な情報を通信するマルチ通信の実装を学習します。またVRのFPSを改善するためのパフォーマンス・チューニングの調査と修正方法について学習します。

    〈Output〉
    Vアカ・プレゼン

    VRエキスパートコースのVアカ・プレゼンは、ハッカソン後からオリジナルのVRアプリを企画し、VRフェスまでの約2ヵ月間で開発する学内中間発表会です。受講生同士でお互いの作品のフィードバッグを行い、更に良くするための改善点を指摘し合います。

    〈Input〉
    学習する内容

    マルチプレイ通信処理の基本設計と特徴

    Photonを活用したマルチプレイ通信の実装方法

    クラウドサービスを活用したVRアプリ開発の方法

    クラウドAIを活用したVRアプリ開発実践

    Unityパフォーマンス・チューニング

    VRフェスに向けて作品をブラッシュアップ

  • 11ヶ月目

    VisionProアプリ開発とテスト・デバッグ手法

    Unity PolySpatialを用いたApple Vision Pro向けのVRアプリ開発を学習することができます。Vision ProならではのVRアプリの開発手法を学びます。またテストランナーを活用したテストコードの実装方法について学習します。

    〈Input〉
    学習する内容

    Unity PolySpatial概論

    Apple Vision ProならではのUI・UXデザイン

    プロジェクトテスト・デバッグの方法

    Unity Profillerを活用したデバッグ手法

    テストランナーを活用したテストコードの実装


    〈Output〉
    Vアカ・オーディション

    Vアカ・オーディションは、オリジナルVRアプリを企業向けにプレゼンし、体験会そして審査会を行うイベントです。優秀作品には各賞が授与され、東京ゲームショウへの出展の権利が得られます。

    VRフェス

    VRフェスは、制作したオリジナルVRアプリを一般の方々に体験していただく修了制作作品発表会です。卒業生の作品からVR先進企業の作品まで体験できる合同一般公開イベントです。

  • 11ヶ月目

    VisionProアプリ開発とテスト・デバッグ手法

    Unity PolySpatialを用いたApple Vision Pro向けのVRアプリ開発を学習することができます。Vision ProならではのVRアプリの開発手法を学びます。またテストランナーを活用したテストコードの実装方法について学習します。

    〈Output〉
    Vアカ・オーディション

    Vアカ・オーディションは、オリジナルVRアプリを企業向けにプレゼンし、体験会そして審査会を行うイベントです。優秀作品には各賞が授与され、東京ゲームショウへの出展の権利が得られます。

    VRフェス

    VRフェスは、制作したオリジナルVRアプリを一般の方々に体験していただく修了制作作品発表会です。卒業生の作品からVR先進企業の作品まで体験できる合同一般公開イベントです。

    〈Input〉
    学習する内容

    Unity PolySpatial概論

    Apple Vision ProならではのUI・UXデザイン

    プロジェクトテスト・デバッグの方法

    Unity Profillerを活用したデバッグ手法

    テストランナーを活用したテストコードの実装


ゴールイメージ

  • VRソフト開発の基礎知識から開発実践ノウハウまで焦らずにじっくり学習できる
  • Unity公式の認定資格が取得出来る(Associate~Profesisonalまで、但し個人差あり)
  • 成長のためのアウトプットイベント(ハッカソン、オーディション、フェス)を計6回の開発経験ができる
  • かけがえのないVRエンジニアの仲間がつくれ、将来に役立つ
  • 就職・転職のためのポートフォリオとなる個人作品ができる
  • アジャイル開発が身につきラピッドプロトタイピングができる

コース概要

期間 2024/4/20~2025/3/8(土)
【12ヶ月間 全45回】
時間 毎週土曜開催
前半6ヶ月 : 15:00〜18:00 (3時間)
後半6ヶ月 : 11:00〜14:00 (3時間)
受講方法 スクーリング、またはオンラインを選択
対象者 プログラミング未経験者、Unity初心者 
定員 20名
会場 XR施設『NEUU』
(新宿駅西口から徒歩3分)
入学金 50,000円 (55,000円 税込)
※6周年キャンペーンに参加して割引特典をGETしよう!
受講料

〈一括支払〉

一般:550,000円(605,000円 税込)
学生:450,000円(495,000円 税込)

〈分割支払〉

一般:月々5万円~
学生:月々4万円~(2~12分割支払あり)

特典 Unityスキルアップ講座無料
・無料Unity事前学習LMS
・Unity認定試験用コースウェア割引
・アプリ開発オーディション無料参加
・VRフェス出展料無料
・転職サポート

※分割支払いは12回を上限としております。また別途手数料がかかります。
※会場は変更になる場合があります。

~オンラインで個別に相談したい方~

~申込者4千円割引 実施中~


こんな方にオススメ

  • 最新の最先端VR開発スキルを学習したい
  • 未経験からVR開発の先進企業に就職・転職したい
  • VRエンジニアとして稼げるスキルを身に着けたい
  • プログラミング未経験でもVRを学びたい
  • Unity認定資格プロフェッショナルプログラマーを取得したい
  • フリーランスになるための技術やスキルを高めたい

事前準備教材

〈Meta Quest 2〉

© 2021 meta
 

Metaより発売されている最新VRゴーグル。ケーブルレスで外部センサーも不要で6Dofのコンテンツ体験が可能です。更にハンドトラッキング機能が搭載されるなど常に最先端の技術が導入されています。

CPU Qualcomm Snapdragon XR2
解像度 片目:1,832×1,920
ストレージ 128GB、256GB

〈ノートPC〉

 

Copyright © 2021 Micro-Star INT’L CO., LTD. All rights reserved. Product「GE75 Raider」

VRソフト開発を効率よくすすめるためはグラフィックボード(GPU)を搭載した高グラフィックなCGを描画することが出来るPCが必要です。当校で推奨しているPCスペックは下記です。

CPU Core i7以上
GPU NVIDIA GeForce RTX3060以上
メモリ 16GB以上


3/15(金)まで!7周年キャンペーン実施中

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他にも更なる特典を用意。
詳しくは無料オンライン相談会・オープンキャンパスにお申込みください。