Unity × XRアプリ開発研修
VRプロフェッショナルアカデミーでは2017年の開校以来、1,000人のXRエンジニアを輩出し、
また様々な企業のXRアプリの受託開発を行ってきた経験から現場に即した実践的なXRアプリ開発の研修を実施することが可能です。
講座概要
講座回数 |
2回~8回(※講座希望内容により変動します) |
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時間 | 1講座2時間 |
対象者 |
• 最新のXRアプリ開発技術の知識と技術を身に着けたい方 • XRエンジニアとして必要なスキルを身に着けたい方 • Unityの基礎技術を身に着けたい方 • プログラミング未経験からUnityアプリ開発の基礎技術を身に着けたい方 • 自社内でXRを活用したDXソリューションを開発したい方 • AI技術を活用して効率的に開発に取組みたい方 |
定員 | 1~4名(5名以上を希望する場合は応相談) |
研修費 |
40万円~ |
会場 |
弊社お台場ラボ、またはオンラインにて実施 |
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~ XRアプリ開発を内製化するメリットとは ~
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~自動車産業~
★XRプロト開発で設計サイクル短縮:
Unity+XR上で車体形状・空力・UXを検証し、物理モックアップと試作金型コストを大幅削減が可能になります
★機密情報を社外に出さず安全運用:
電動パワートレインや ADAS センサー配置を社内シミュレーションで評価し、知財流出リスクを最小化を実現できます
★生産ライン立上げ時の即時継承の実現:
モデルチェンジのたびに VR マニュアルを自社で更新でき、組立教育の工数を削減が可能です
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~半導体産業~
★手順を安全に再現し事故率削減:
内製XRで、薬液取り扱い・装置保守を訓練し、実機操作時における稼働停止や汚染リスクを解消できます
★AI連携で新人習熟期間を半減:
XR×AI学習ログにより教育効果が飛躍的に向上し、将来の人材パイプラインを強化が可能です
★機密工程を守りつつ安全規格をクリア:
機密を守りつつコンテンツ開発がかのうになり、ISO 45001 監査や顧客監査にも柔軟対応できます
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~通信機器・通信インフラ~
★基地局等の保守、修理研修の実現:
XR上で塔の上や離島など、特殊な環境下における通信機器の保守、運用、修理作業を手軽に再現できます
★ネットワーク設計の3次元ビジュアライズ:
説明が難しい通信ネットワークの設計をビジュアライズ化し、効率的な評価やプレゼンが実現できます
★.安全教育研修の実現 :
高所作業や高圧電源環境下における作業をビジュアル化し、効果的な安全教育の研修を実現します。
★ 最新のXRアプリ開発スキルを学習!
ハードウェアの進化に合わせてソフトウェアの開発も大きく進化しています。
本研修ではお客様の希望ヘッドセットを活用した最新のXRアプリ開発スキルを学習できます。
実務で使われるXRアプリ開発ツールの学習
1:【Unity】
Unityは、ゲーム開発や映像制作、建築などの分野で広く利用されているゲームエンジンで、VRアプリ開発にも広く利用されています。UnityのVRアプリ開発における特徴は、マルチプラットフォーム対応、豊富なVR関連機能があります。開発者はこれらの特徴を活かして、さまざまなVRアプリの開発が可能です。講座ではUnityの3Dアプリ開発機能を利用してVRアプリケーションを開発するためのプロジェクト設計について学習します。

Copyright © 2023 Unity Technologies


© 2023 Meta
2:【Meta XR Core SDK】
Meta XR Core SDKは、Unityゲームエンジン用の開発ツールキットです。これにより、開発者はMeta Quest用の3Dゲームやアプリケーションを簡単に作成できます。主要な機能として、VRのインタラクション、オーディオ、ネットワーキングのためのAPI、ユーザーインターフェースのコンポーネントが含まれており、開発者はこのSDKを利用して開発していきます。講座ではSDKを利用したVRアプリ開発の基本機能を学習します。

OpenAI © 2015 – 2023
3:【ChatGPT×Claude】
XRアプリ開発においてもアバターの移動処理やネットワーク通信のプログラム作成といった様々な部分にAIを活用したプログラム実装が一般的になりました。研修では現場で実際にどのようなフローでAIを活用しているのか、実例を踏まえつつ、セキュリティ面を踏まえた利用方法について学習することができます。企業研修例
例1:【全4回】短期UnityXRアプリ開発講座
定員 | 費用 |
4名(4名以上希望の場合は別途追加費用が発生します) | 40万円~ |
■対象者
- ・Unityの基本操作は学習済みの方
- ・最新のXRアプリ開発技術の知識と技術を身に着けたい方
■期間
- ・1日2時間講座 × 4回
- ・最短1週間~2週間で研修可能
■目的
- 1)Unityを用いた最新のXRアプリの開発ワークフローについて知りたい
- 2)XR開発SDKを用いて基本的なアプリを作るための最低限の知識を身に着けたい
■学習内容
- 1)XRアプリ開発ワークフロー
- 2)MetaSDKまたはXR Interaction Toolkitを用いたXRアプリ開発
- 3)コントローラー、ハンドトラッキング機能を用いたオブジェクト操作、インタラクションの実装
- 4)3DCGビジュアライゼーション、アニメーションの作り方
- ※学習内容については一例です。希望に合わせてカリキュラムを作成します
例2:【全2回】3D Gaussian Splatting VRビジュアライゼーション
定員 | 費用 |
4名(4名以上希望の場合は別途追加費用が発生します) | 40万円~ |
■対象者
- ・教科書レベルのUnityの要素を学習済みである
- ・XRに関わらず、何かしらのアプリをUnityで開発した経験がある
■期間
- ・1日2時間講座 × 2回
- ・最短1日~1週間で研修可能
■目的
- 1)3D Gaussian Splattingの特徴とデータの作成フローを学びたい
- 2)高画質で3D Gaussian Splattingを描画するための基本的な最適化手法を学びたい
- 3)VR、またはMRで3D Gaussian Splattingをビジュアライズしインタラクション機能を実装してみたい
■学習内容
- 1)3D Gaussian Splattingとは
- 2)3D Gaussian Splattingデータの作成方法
- 3)Unityで3D Gaussian Splattingをビジュアライゼーションする方法
- 4)描画負荷を削減するための基本最適化手法
- ※学習内容については一例です。希望に合わせてカリキュラムを作成します
例3:【全8回】Unity基礎 × XRアプリ開発講座
定員 | 費用 |
4名(4名以上希望の場合は別途追加費用が発生します) | 80万円~ |
■対象者
- ・Web・アプリ問わず、いづれかの実務開発の経験のある方
- ・Unity初学者・未経験者の方
■期間
- ・1日2時間講座 × 8回
- ・最短1ヶ月~2ヶ月で研修可能
■目的
- 1)Unity初学者
- 2)デバイス特定機能を使ったXRアプリの開発を行いたい
- 3)なるべく短い期間でXRアプリ開発について学びたい
■学習内容
- 1)Unityを用いたコンテンツ制作ワークフロー
- 2)コンポーネント指向の理解、代表的コンポーネント機能の使い方
- 3)スクリプトを用いた当たり判定処理、アプリ内進行管理の実装方法
- 4)Unityを用いたアニメーションの作成方法
- 5)Meta SDKを用いたXRアプリ開発ワークフロー
- 6)コントローラーとハンドトラッキングを用いた入出力処理の実装方法
- 7)空間認識機能を用いた空間センシングとオブジェクト表示処理
- 8)3DCGアニメーションの作成と再生
- ※学習内容については一例です。希望に合わせてカリキュラムを作成します
〈企業研修実績〉
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株式会社
NTT ExCパートナー -
小島プレス工業
株式会社 -
ダイキン工業
株式会社 -
トヨタ自動車東日本
株式会社 -
日産自動車
株式会社
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日総工産
株式会社 -
ニフティ
株式会社 -
株式会社
野村総合研究所 -
パイオニア
株式会社 -
株式会社
日立システムズ -
株式会社
日立ソリューションズ・クリエイト -
村田機械
株式会社
※その他多数研修実績あり ※50音順表記
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