アカデミーブログ
憧れの積木製作へ転職!製造業エンジニアが「現場の課題」を解決するXRプロになるまで
2026/02/27
こんにちは!VRプロフェッショナルアカデミーの広報担当のデミーです。今回は第16期VRエキスパート修了後、XRプロフェッショナルコースを修了。そして卒業後間もなく、株式会社積木製作に転職したXRエンジニアの葛西さんにインタビューを行いました。


目次
★★★葛西さんのプロフィール★★★
転職前:金属加工機器メーカーのエンジニアとして勤務
受講コース:
・VRエキスパートコース修了
・XRプロフェッショナルコース修了
卒業後、株式会社積木製作に転職
現在、VR開発部門のVROXに所属しエンジニアとして活躍中
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
|転職実績が豊富で、現役エンジニアから実務の技術を直接学べる点が決め手!
Q1. まずは、XR業界を目指したきっかけと、VRアカデミーへの入学を決めた理由を教えてください。
葛西さん:前職で金属加工機械のソフトウェア開発に携わっていたのですが、工場の現場に足を運ぶ機会が多く、そこでXR技術が製造業の現場で活用できる可能性を強く感じていました。複雑な機械の操作トレーニングをVRで行えば安全に練習できますし、ARで作業手順を表示すればミスも減らせる。そういった現場の課題を解決できるんじゃないかと思ったのがきっかけでした。
VRアカデミーは転職実績が豊富で、現役エンジニアから実務の技術を直接学べる点が決め手でした。また、働きながらオンラインで学べるカリキュラムは、自分に合っていると思いました。


|現場に足を運び、利用者の声を聞きながら開発してきた
Q2.前職はどんな会社でどんなお仕事をされていましたか?また、転職後の現在の仕事を教えてください。
葛西さん:前職は金属加工機械メーカーで、約10年間、多関節ロボット制御やガントリーロボット制御、操作UI設計など機械の制御ソフトウェア開発を担当していました。現場に足を運び、利用者の声を聞きながら開発してきた経験があるため、実際に使う方が迷わず操作できるかを常に意識して設計していました。
現在は株式会社積木製作でXRエンジニアとして、主にBtoB向けのXRコンテンツ制作を行っています。製造業向けの安全体感トレーニングや、メタバースを活用した社内研修システムなどのプロジェクトに携わっています。また、既存のVR向け安全体感コンテンツを、ノートPC単体でも体験できる形に作り直す改修にも取り組んでいます。
|プロフェッショナルコースで実務で役立つスキルが身についた
Q3.カリキュラムの中で、特に印象に残っていることや成長を感じた瞬間はありますか?
葛西さん:一番印象に残っているのは、プロフェッショナルコースで実際の企業向け案件を3人のチームで開発した経験です。それまでUnityは個人開発が中心だったので、チームでのシーン操作や役割分担など、実務に直結するスキルを学べたのは大きかったです。
特に、前任者が書いたUnityプロジェクトを読み解く作業はかなり苦戦しましたが、講師の方にアドバイスをいただきながら他人のコードを理解して開発を進める力が身につきました。この経験は現在の業務で既存プロジェクトの改修を行う際にとても役立っています。


|講師・TAと根気強く付き合っていただき解決につながりました!
Q4.学習中に「壁」にぶつかったことはありましたか?また、それを講師・TAやクラスメンバーとどのように乗り越えましたか?
葛西さん:VRフェス向けの制作では、空間アンカーを使って複数のQuest間で実空間の位置関係を揃える仕組みに取り組みました。
相手が現実と同じ場所に見えるようにする調整がうまくいかず、壁にぶつかりました。
わずかなずれでも体験が不自然になるため、どういう仕組みで実現するかを考えるのに特に苦労しました。
まずは自分で調べて試行錯誤しましたが、それでも解決の糸口が見えず講師・TAに相談しました。
根気強く付き合っていただき、原因を切り分ける観点や改善の方向性について助言をいただけたことで、解決につながりました。
また、プロフェッショナルコースでのチーム開発では、要求のすり合わせや進め方で悩む場面もありましたが、メンバー同士で相談し合えたことが支えになりました。
|チーム開発で培った「他者のコードを読み解く力」が、現場での即戦力になっている
Q5.今の仕事でアカデミーでの経験は活きていますか?
葛西さん:とても活きています。特に役立っているのは、他者が作成したUnityプロジェクトを読み解く力です。
現在の業務では既存プロジェクトの改修や機能追加が多く、まず構造を把握して他の部分に影響しないか確認することが欠かせません。
アカデミーのチーム開発で、他のメンバーが書いたコードを読み解く経験を積むことができました。
そのおかげで、初めて触るプロジェクトでもシーン構成からどういう設計かを理解して、どこを修正すればいいか判断できるようになりました。


|VRフェスで社長に作品を見ていただいたことが、入社のきっかけに
Q6.最後に、これからXR業界を目指す方、また入学を検討している方へメッセージをお願いします。
葛西さん:XR業界は技術の進化が早いですが、だからこそやりがいのある分野だと思います。
私自身、異業種からの転職で不安もありましたが、分からないところは講師やTAにすぐ相談できました。
VRフェスやハッカソンで実際に作品を完成させた経験も、自信につながりました。
VRフェスはXR業界の企業の方が実際に足を運んでくださる機会でもあるため、転職を考えている方にとっては出会いのチャンスが多いと思います。
実際に私も、VRフェスで積木製作の赤崎社長に作品を見ていただいたことがきっかけの一つとなり、入社につながりました。
ぜひ挑戦してみてください。


以上、積木製作にエンジニアとして就職した葛西さんへのインタビューでした。
これからのXRエンジニアとしての活躍がとても楽しみです!
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