【2025年4月生】XR総合コース
XR総合コースは、プログラミング未経験の方やUnity初心者のためのエントリーコースです。XRベーシックコースとXRエキスパートコースを組合わせたコースで、XRベーシック課程終了後にC#プログラミング強化講座が無料で受講できるお得なコースです。
期間は全45回12ヶ月間です。毎週土曜日の授業では、Unityの基本操作からエディタでのアプリ開発手法を学習。更に最新ヘッドセット Meta Quest 3を利用したXR開発の基礎から3Dゲーム開発や産業活用のXRソフトまで様々な開発手法を学びます。成長のためのアウトプットイベントを計6回経験することで、XRエンジニアにとって必要な3つの力(自己解決力、Grit力、チーム開発)を養います。
3つのポイント
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XRエンジニアに必要なプログラム設計~最適化手法学習
- ●Unityエディタ操作からカスタムまで学習
- ●スクリプトの基礎から実務レベルまで
- ●スクリプトデザインパターンの学習
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XRアプリ開発に必要な
発展的周辺スキル学習- ●XR Interaction ベストプラクティス
- ●パフォーマンスを意識した開発スキル
- ●マルチネットワーク機能の実装
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オリジナルアプリに
AI機能を実装する- ●ChatGPTを利用した効率的Unity学習
- ●生成AIを活用した高速アプリ開発手法
- ●クラウドAIを活用したアプリ開発手法
Meta Quest 3 で始まる新しい世界を学ぼう
Meta Quest 3は、2023年10月10日に発売された、Metaの最新のXRヘッドセットです。
Apple Vision Proと近い体験をすることが可能で、B2C,B2B分野でも幅広い形で利用されています。
1.カラーパススルー機能(MR)
Quest 3は、カラーパススルーという機能でXRヘッドセットから現実世界をより自然に体験できるようになりました。これにより、VRの世界と現実世界をシームレスに切り替えて利用できるようになり、現実空間とVR空間を混ぜた新しいMR(複合現実)表現が実現できるようになりました。©2024 Meta
©2024 Meta
2.ハンドトラッキング機能
Quest 3のハンドトラッキング機能は、コントローラーを使わずに手の動きだけでXRを操作できる技術です。この機能により、手を使ってメニューを開いたり選択したりする操作や、オブジェクトをつかんで動かすインタラクティブな体験が可能になり、トレーニングや教育アプリがより直感的で自然な体験ができるようになりました。3.ゲームだけでない幅広い分野での利用価値
Quest 3は、教育でのバーチャルツアーや、医療の外科トレーニング、フィットネスのバーチャルレッスン、ビジネスのリモート会議やコラボレーションツールとして広く利用されており、これまでのビデオ会議やオンデマンドビデオ教材に変わる新しいツールとして注目されています。
ビジネス活用されるXR事例紹介
教育とトレーニング
XR技術は教育やトレーニングでの利用が進んでいます。生徒や専門家は現実に近い体験をベースに、解剖学や高所作業といった危険な状況での訓練が手軽に体験可能です。また、文化的な場所や歴史的なイベントの再現も可能で、場所に縛られずリアルな体験をすることもできます。XRを活用することで、利用者は手軽な方法で効果的な学習環境を提供することができます。設計とビジュアライゼーション
デザイナーは仮想空間で建物や製品のデザインを詳細に検討し、現実的な視覚的な体験を得ることができます。これにより、デザインの問題や改善点を早期に特定し、コストと時間を節約することができます。また、体験時にリアルタイムでフィードバックを受けることで、要件や要望を正確に把握し、デザインプロセスをスムーズに進めることができます。さらに、XR技術は製品開発やマーケティングにも応用することが可能です。XR技術は設計やビジュアライゼーションの分野に効率的なコミュニケーションや創造的なプロセスを提供しています。メタバース・バーチャル会議
メタバースは仮想空間を通じて社会的な交流やビジネス活動が行われ、仮想のアバターを通じた対話や仮想世界内での体験が可能です。バーチャル会議では、参加者が仮想空間に集まり、リアルな会議やコラボレーションを行います。リアルタイムの音声やビデオ通話、3D空間内でのプレゼンテーションやディスカッションなどが行われ、遠隔での効果的なコミュニケーションが実現されます。XR技術は遠隔コラボレーションの手段として有効であり、時間や場所の制約を超えた仮想的な共同作業や会議を可能にします。カリキュラムの特徴
XR開発の世界的スタンダードツールUnityの学習
Copyright © 2024 Unity Technologies
Meta Quest 3を活用した
最新XRアプリ開発ワークフロー
©2024 Meta.
2025年最新XR開発環境の学習
©2024 Meta.
「コントローラーを利用しない最新のXR体験」
Meta Questでは、コントローラーを使わずにハンドトラッキング機能を使って、手の動きだけでさまざまなコンテンツを楽しむことができます。これにより、より自然で直感的な操作が可能になり、XR体験がさらに身近になります。XRベーシックコースではハンドトラッキングを用いたアプリ開発スキルを学習できます「XRヘッドセットを活用した最新MR表現」
MRとは、現実世界と仮想世界を融合させた「Mixed Reality(複合現実)」を指します。Meta Questのパススルー機能を使うと、ヘッドセットを装着したまま現実の環境を見ながら仮想オブジェクトを表示できます。これにより、VRとARの技術を組み合わせた最新のMRコンテンツの開発を学ぶことができます。© 2024 Meta
AIを活用した
効率的な学習と開発
OpenAI © 2015 – 2024
どんなスキルを学ぶことが出来る?
- ● Unityのプロジェクト設計とタスク管理の方法が学べる
- ● 最新のXR開発手法を学ぶことが出来る
- ● Apple Vision Pro向けのXRコンテンツ開発を学べる
- ● Unity・XRでのスクリプト・グラフィックスの最適化手法を学ぶことが出来る
- ● コード設計を意識したスクリプトデザインを学ぶことが出来る
- ● Unity・XRでのネットワーク通信の基礎技術を学ぶことが出来る
- ● Unity・XRでのテストの方法、デバッグの仕方を学ぶことが出来る
プロジェクトベース学習教材一部紹介
①VRライブステージ作成
ステージ・演出作成
学習目標
XRアプリ開発の基礎技術である、VR用のカメラの作成、VR空間のステージモデルのインポート、スケール調整、ライティングの技術を学習します。そしてVR空間の演出を深めるためのエフェクトの作成方法について学習します。
②Unityちゃんライブステージ
アニメーション制作・演出
© Unity Technologies Japan/UCL
学習目標
VR空間にヒューマノイドモデルを表示し、アニメーションデータをカスタムして再生する手法について学習します。また人以外の3DCGに対してオリジナルのアニメーションデータを作成し、インタラクションに合わせてアニメーションを再生する技法について学習します。
③Meta Interaction SDKを用いた
効率的なインタラクションの実装
© 2024 Meta
学習目標
Meta社から提供しているインタラクションを活用して、コントローラー、そしてハンドトラッキングを活用したインタラクション処理の実装を、Meta社公式学習プロジェクトを通して効率的な開発方法、そしてプロフェッショナルによるSceneの構築方法について学習します。
④VRエスケープ・ルーム
ストーリーのある複雑な仕組みを開発する方法
© Unity Technologies.
学習目標
アプリを起動するとスタート画面が表示され、チュートリアル後にメインシナリオ、そして終了画面と一連のシナリオのフローを作成するための方法について学習します。
⑤ModernArcheryVRからみる
VRアプリ開発手法
Copyright © ouka-ichi-mon.inc 2019
学習目標
OculusストアにてリリースされたVRアーチェリーゲームを教材に、VRアプリ開発の企画、設計、実装、テスト、リリースまでのながれを体系的に学習します。この学習でVRアプリ開発のための実践的開発技法について学習します
⑥World Beyondからみる
MRアプリ開発手法
©2024 Meta.
学習目標
Unityを用いたビデオシースルーヘッドセット向けのMRコンテンツ開発手法の基本技術について学習します。学習教材としてMR技術の基本要素が学べるMeta社の公式プロジェクト教材を活用した授業を実施します。
⑦AI × XR
バーチャルコンシェルジュアプリ開発
©pixiv, OpenAI © 2015–2024
学習目標
ChatGPTに代表されるAIサービスを組み込んだオリジナルアプリの開発方法を学習します。バーチャルヒューマンをApple Vision Proに表示し、ChatGPTのAI機能を用いてパーソナルなコンシェルジュアプリの開発を行います。
⑧CrypticCabinetからみる
MRマルチプレイコンテンツ開発手法
©2024 Meta.
学習目標
MRにマルチプレイ通信を提供するPhoton Fusionと、MR空間での位置合わせ機能を提供するshared spatial anchorsを組み合わせたオンラインマルチプレイコンテンツの開発方法について学習します。
『オリジナルのXRアプリを開発』
オリジナルXRアプリ作品例
【ジャンル】シミュレーション
【作品名】「VRロボット ロボシード」
最新AIを搭載したロボット「ロボシード」は、触れ合うほどにあなたを好きになっていきます。声をかけたり撫でたりしながら、可愛らしい「ロボシード」との癒しのひと時を過ごしてみませんか?
【ジャンル】アクション
【作品名】「ベアバスターズ」
昔好きだった、東京フレンドパークというTV番組のチュチュバスターズというアトラクションをVR空間で再現してみました。全方向から現れるモグラたちをパンチでやっつけて最高得点を目指そう!!。
【ジャンル】VR×IoT
【作品名】「VR遠隔ラジコンカー」
Meta Questからラジコンを操作する作品です。まるで小人のパイロットになってラジコンを操縦できる体験ができます。通信処理や操作感を工夫しました。ぜひ遊びに来てください!
【ジャンル】タワーディフェンス
【作品名】「机上の召喚論」
杖と魔術書を使って味方を召喚し、敵からクリスタルを守るVR召喚アクションタワーディフェンス
XRコンテンツの祭典『VRフェス』で発表!
一般公開の展示会イベント会場にオリジナルXRアプリを出展して体験してもらおう!
《受講形式》
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受講形式は自由に選択可
オンライン・通学など自分にあったスタイルで授業を受けることができます
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授業アーカイブを視聴可能
ライブ授業は期間限定でアーカイブを公開。仕事で休んでしまった場合も安心です
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Meta Quest2無料貸出
XRコース先着20名様限定にMetaQuest2の無料貸出を行っています
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オンライン自習空間
「もくもく部屋」平日にグループ、個人で学習出来るオンライン自習空間を用意。好きなときに集まり、画面共有を用いながら仲間と一緒に勉強が可能です
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メンタリング学習
サポート指導XRエンジニアの講師やTAによるマンツーマンで学習サポートを行うメンタリングの実施
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現役エンジニア
作品制作サポートオリジナル作品の企画から開発までを相談から技術サポートを実施
ゴールイメージ
- ●XRソフト開発の基礎知識から開発実践ノウハウまで焦らずにじっくり学習できる
- ●Unity公式の認定資格が取得出来る(Associate~Profesisonalまで、但し個人差あり)
- ●成長のためのアウトプットイベント(ハッカソン、オーディション、フェス)を計6回の開発経験ができる
- ●かけがえのないXRエンジニアの仲間がつくれ、将来に役立つ
- ●就職・転職のためのポートフォリオとなる個人作品ができる
- ●アジャイル開発が身につきラピッドプロトタイピングができる
コース概要
期間 | 2025/4/12~2026/3/7(土) 【12ヶ月間 全45回】 |
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時間 | 毎週土曜開催 前半5ヶ月 : 14:00〜16:30 (2.5時間) 後半7ヶ月 : 10:30〜13:00 (2.5時間) |
受講方法 | スクーリング、またはオンラインを選択 |
対象者 | プログラミング未経験者、Unity初心者 |
定員 | 20名 |
会場 |
XR施設『NEUU』 (新宿駅西口から徒歩3分) |
入学金 | 50,000円 (55,000円 税込) ※6周年キャンペーンに参加して割引特典をGETしよう! |
受講料 |
〈一括支払〉 一般:550,000円(605,000円 税込) 〈分割支払〉 一般:月々5万円~ |
特典 | ★Unityスキルアップ講座無料 ・無料Unity事前学習LMS ・Unity認定試験用コースウェア割引 ・アプリ開発オーディション無料参加 ・VRフェス出展料無料 ・転職サポート |
※分割支払いは12回を上限としております。また別途手数料がかかります。
※会場は変更になる場合があります。
~オンラインで個別に相談したい方~
~申込者4千円割引 実施中~
こんな方にオススメ
- ● 最新の最先端XR開発スキルを学習したい
- ● 未経験からXR開発の先進企業に就職・転職したい
- ● XRエンジニアとして稼げるスキルを身に着けたい
- ● プログラミング未経験でもXRを学びたい
- ● Unity認定資格プロフェッショナルプログラマーを取得したい
- ● フリーランスになるための技術やスキルを高めたい
事前準備教材
〈Meta Quest 2〉
© 2021 meta
Metaより発売されている最新XRゴーグル。ケーブルレスで外部センサーも不要で6Dofのコンテンツ体験が可能です。更にハンドトラッキング機能が搭載されるなど常に最先端の技術が導入されています。
CPU | Qualcomm Snapdragon XR2 |
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解像度 | 片目:1,832×1,920 |
ストレージ | 128GB、256GB |
〈ノートPC〉
Copyright © 2021 Micro-Star INT’L CO., LTD. All rights reserved. Product「GE75 Raider」
XRソフト開発を効率よくすすめるためはグラフィックボード(GPU)を搭載した高グラフィックなCGを描画することが出来るPCが必要です。当校で推奨しているPCスペックは下記です。
CPU | Core i7以上 |
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GPU | NVIDIA GeForce RTX4050以上 |
メモリ | 16GB以上 |
11/30(土)まで!7周年キャンペーン
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