VRアドバンスコース
3つのポイント
学べる
- ●初級〜中級プログラミング技術スキル
- ●Unityソフト開発
- ●実践レベルのVRソフト開発
- ●初級〜中級プログラミング技術スキル
創れる
- ●ハッカソンで短期ソフト開発
- ●グループによるVRソフト開発
- ●個人によるVRソフト開発
- ●ハッカソンで短期ソフト開発
魅せる・拡げる
- ●Vアカ・オーディションでの発表
- ●VRフェスへの出展
- ●東京ゲームショウへの出展
- ●Vアカ・オーディションでの発表
スクーリング受講・オンライン受講が選択出来る
直接会場に行くスクーリング受講だけでなく、ライブ配信とVR空間でのチャットシステムを組み合わせたオンライン受講が選択可能です。 授業終了後VR空間内でディスカッション出来る環境も用意。オンライン受講でも学生同士で交流を図ることが出来ます。

© 2020 bigscreen, inc.
最新VRゴーグル Oculus Quest 2が教材
VRアドバンスコースは2020年10月13日発売の最新VRゴーグル、「Oculus Quest 2」を学習教材として採用。前機種より1.5倍の解像度、ケーブルレスで外部センサーも不要で6Dofのコンテンツ体験が可能。更にハンドトラッキング機能が搭載されるなど常に最先端の技術が導入されています。

アドバンスコース学習のながれ
- 受講期間前
受講期間前の充実の事前学習
申込み手続き完了後、オンラインで好きなタイミングに学習出来る事前学習サイトを案内しています。
また事前学習中はメールでの質問に対応しています。
最大約6ヶ月分の事前学習教材を用意しており、各コース開講前までに十分な事前学習を行うことが出来ます。入学 - 1ヶ月目
Unityの基本機能と操作
Unityの基本機能と操作をミニゲーム制作を通して学習します。
主に体験・学習する要素●ゲーム作りの基礎とビルド
●アニメーション処理とタイムライン
●基本的な演出処理
●サウンドの実装
●パーティクル入門クラスや講師との会話ツールとして専用チャットを用意 - 2ヶ月目
VR開発Introduction
Unityによるソフト開発の基礎を学習後、VRソフト開発の基礎を学習します。
主に体験・学習する要素●VRソフト開発の基本
●OculusSDKの基本
●インタラクティブなVRコンテンツ制作
●Gitを使ったチーム開発 - 3ヶ月目
VRの基礎と知識
Unityによるソフト開発の基礎を学習後、VRソフト開発について 本格的に学習を開始します。
主に体験・学習する要素●シーン遷移とGUI処理
●VRハッカソン
●VRワークフローとプロジェクトマネジメント
●Unityでの絵作り:マテリアル編
●Unityでの絵作り:ライティング編
●Unityでの絵作り:シェーダー編 - 4ヶ月目
移動とアニメーション・VRアカプレゼン
スクリプトを活用したより複雑な入出力処理の実装に挑戦します。
主に体験・学習する要素●VRでの移動処理の実装
●VR空間でのキャラクター操作
●複雑なアニメーションの実装方法
●VRのクオリティアップTips
●VアカプレゼンVアカプレゼンでの企業からのフィードバックを元に更に作品をブラッシュアップ - 5ヶ月目
クオリティアップ編・VRフェス
より良いVRソフトを開発するための実装について学びます。
主に体験・学習する要素●コンテンツクオリティアップ:コントローラー編
●コンテンツクオリティアップ:UX編
●コンテンツクオリティアップ:レンダリング編
●Vアカオーディション
●VRフェスVRフェスへ出展し、一般の方に体験してもらおう! - 6ヶ月目
VRアプリ開発講座
いくつかのVRアプリ開発を通して今まで学習したUnityの機能やプログラミングについて復習します。
主に体験・学習する要素●C#スクリプトの基礎を復習
●Unityの各種機能の復習
●アセットを使った効率的な開発 - 7ヶ月目
Unity復習
Unity認定試験アソシエイトのレベルまでの学習
主に体験・学習する要素●Unity認定アソシエイトレベルのUnity機能復習
●Event、Action、Delegate
●Unityプログラムのデザインパターン
●Gitを使ったUnityプロジェクトの管理 - 8ヶ月目
VRソフト開発の知識と実装
VRソフトを開発する上での一般的な知識と実装方法について、制作ワークフローから入力処理、VR酔い対策等を学習します。
主に体験・学習する要素●VRコンテンツ制作ワークフロー
●VR空間のスケール設計
●VR空間においてのUIデザイン
●VRコンテンツ上でのシーン遷移
●VRにおける入力の実装
●VR空間での移動処理の実装
●VR酔いと対策
●Photonを用いたオンライン機能の実装 - 9ヶ月目
スクリプトデザインパターンとイベント管理
より良くVRコンテンツを開発するための、発展的なスクリプト技術とラピッドプロトタイピング指向について学習します
主に体験・学習する要素●Unityイベント管理
●スクリプトデザインパターン
●Profiler機能の利用方法と見るべきポイント
●ラピッドプロトタイピング手法 - 10ヶ月目
ライティング、ShaderGraph
グラフィックスのクオリティをアップするための、より詳しいライティングやシャドウ。そしてShaderGraphの使い方について学習します
主に体験・学習する要素●Unity Shader Graph入門
●advanced progressive light mapper
●学内発表会学内発表会でのフィードバック内容を元に更に作品をブラッシュアップ - 11ヶ月目
オプション講座とVRフェス
オプション講座とは学習期間中に発表されたホットな技術などを学習する講座です。 またVRソフトのブラッシュアップを行い、一般向け修了制作発表会 VRフェスへの出展を目指します。
主に体験・学習する要素●Unity2020最新機能
●Houdiniを用いたプロシージャルなアセットの作成
●オリジナルVRソフトのブラッシュアップ
●VRフェスへの出展
ゴールイメージ
- ●VRソフト開発の基礎知識から実践ノウハウまで学習できる
- ●Unity公式の認定資格が取得出来る
- ●学内企業向けオーディション(Vアカ・オーディション)とVRフェスに出展出来る。
- ●かけがえのないVRエンジニアの仲間がつくれる
- ●今の企業でキャリアアップ
- ●アジャイル開発が身につきラピッドプロトタイピングが出来る
コース概要
期間 | 2021/4/10(土)~2022/3/5(土) 【12ヶ月間 全45回】 |
---|---|
時間 | 16:00〜19:00 |
受講方法 | スクーリング、またはオンラインを選択 |
対象者 | Unity初心者 プログラミング未経験者可 |
定員 | 30名(満員御礼) |
会場 | 茅場町 サテライト会場2 |
入学金 | 5万円 |
受講料 | <一括払い> 一般:55万円 / 学生:45万円 <分割支払> 一般:月々5万円~ / 学生:月々4万円~ |
特典 | オーディション参加 VRフェス出展 スポンサーチャレンジ 修了証授与 |
※上記料金には消費税が含まれていません。
※分割支払いは11回を上限としております。また別途手数料がかかります。
充実の事前学習
VRプロフェッショナルアカデミーでは早期申込者の方限定でオンラインで好きなタイミングに学習出来る事前学習サイトを案内しています。
ビギナーコース、アドバンスコース、エキスパートコースそれぞれのレベルに合わせた専用カリキュラムを用意。
最大約6ヶ月分の事前学習教材を用意しており、各コース開講前までに十分な事前学習を行うことが出来ます。また、事前学習中に不明な点があれば質問も可能です。
ビギナーコース、アドバンスコース、エキスパートコースそれぞれのレベルに合わせた専用カリキュラムを用意。
最大約6ヶ月分の事前学習教材を用意しており、各コース開講前までに十分な事前学習を行うことが出来ます。また、事前学習中に不明な点があれば質問も可能です。
〈例:ビギナー・アドバンスコース事前学習内容〉
- ・Unityインストール・環境構築
- ・Unityちゃんダンスコンテンツの作成
- ・ドミノ倒しゲームの作成
- ・ピンボールゲームの作成
- ・3D物理ゲームの作成

ブロックチェーンベース修了証明書
VRプロフェッショナルアカデミー修了時にはBlockcerts準拠のブロックチェーン証明書による修了証明書が授与されます。
「Blockcerts」はマサチューセッツ工科大学(MIT)のメディアラボとLearning Machine社(現在はHyland社傘下)との共同開発で生まれ、2017年10月にはBlockcertsを利用し、一部の学生にブロックチェーンベースの学位証明書が導入されています。
「Blockcerts」を利用したブロックチェーン卒業証明書では、Blockcerts Walletと呼ばれるアプリケーションを利用しており、生徒や卒業生はiOSおよびAndroidで、自身の学位証明情報や卒業証書を簡単に管理できるようになりました。
「Blockcerts」はマサチューセッツ工科大学(MIT)のメディアラボとLearning Machine社(現在はHyland社傘下)との共同開発で生まれ、2017年10月にはBlockcertsを利用し、一部の学生にブロックチェーンベースの学位証明書が導入されています。
「Blockcerts」を利用したブロックチェーン卒業証明書では、Blockcerts Walletと呼ばれるアプリケーションを利用しており、生徒や卒業生はiOSおよびAndroidで、自身の学位証明情報や卒業証書を簡単に管理できるようになりました。

以下の教育機関がBlockcertsによる卒業証明書の発行を開始しています。 ・ハーバード大学(アメリカ) ・ニューメキシコ州立大学(アメリカ) ・メルボルン大学(オーストラリア) ・マルタ大学(マルタ共和国) ・バーレーン大学(バーレーン) ・香港科学技術大学(香港) ・バーミンガム大学(イギリス) その他にも、世界中の教育機関がBlockcertsによる学位証明の提供や、実証実験を進めています。 日本でも2018年に経済産業省が、文部科学省と共同でBlockcertsの教育機関への利用を発表しており、ブロックチェーン学位証明書を提供するための取り組みを行っています。