【2024年10月生】XRベーシックコース
3つのポイント
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Meta Quest 3
最新XRアプリ開発- ●最新開発キット活用の効率的開発手法
- ●VR開発ならではのポイントの体系的学習
- ●現実世界を拡張する最新MR表現の学習
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SNS Platform
ARエフェクト開発- ●EffectHouse制作フローの学習
- ●顔認識、空間エフェクトが学べる
- ●ARエフェクトのリリースができる
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生成AIを活用
XRアプリ開発手法- ●ChatGPTを利用した効率的Unity学習
- ●生成AIを活用した高速アプリ開発手法
- ●クラウドAIを活用したアプリ開発手法
XRベーシックコース カリキュラムの特徴
VR・AR開発の世界的スタンダードツールUnityの学習
Copyright © 2024 Unity Technologies
Meta Quest 3を活用した
最新VR・MRアプリ開発ワークフロー
©2024 Meta.
今話題の最新AR開発環境の学習
©2024 TikTok
「TikTok Effect House」
全世界10億人のユーザー数を抱える動画投稿アプリTikTokにはAR技術を活用し、様々なエフェクトを作成することが出来る開発ツール「Effect House」をリリースしています。本コースではEffect Houseを活用した様々なARエフェクトの作成方法と公開方法について体系的に学習することができます。「Instagram Meta Spark Studio」
同じく全世界10億人以上のユーザー数を抱える写真・動画投稿アプリとして「Instagram」があります。Meta Spark StudioはInstagram向けのオリジナルARエフェクト機能を開発し公開することが可能です。更にMeta社の最新VRゴーグルであるMetaQuestProを利用することで最新のMR表現を実装出来るなど最先端のAR開発ツールを学習することができます。© 2024 Meta
AIを活用した
効率的な学習と開発
OpenAI © 2015 – 2024
XRベーシックコース学習の
流れ
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入学前
入学前の事前学習
(オンデマンドビデオ学習)
・・・早期申込者無料!入学前6~2ヶ月前の早期申込みの方限定で、オンラインビデオ教材を用意しています。オンラインで好きなタイミングに学習出来るベーシックコースUnity初心者のためのオリジナル教材です。入学までに時間のある方やプログラミング未経験で不安のある方には最適です。この事前学習でUnity未経験者の方を初心者へステータスを引き上げます!この事前学習期間に質問も可能ですので安心して準備ができます。
オンライン学習教材内容
▼スクロールしてご覧ください
教材 内容
Unity事前学習
「約100分」Unityのインストールから開発環境構築の方法について動画で丁寧に解説します。更に合計3つのアプリ制作を通してUnityの操作方法と各種画面の理解から、コンポーネントを組み合わせて各種役割を持たせたオリジナルGameObjectの作成方法。そしてスクリプトを用いたコンポーネントの操作方法について学習します。 VアカC#講座
「約190分」Unityで利用するC#言語の基本文法について学習します。Unityでプログラミングが出来る様になるためにクラスとメソッドから始まり、変数・演算子、条件式、繰返し構文、配列、コンポーネント操作について段階的に学習します。 入学前のウォーミングアップ -
1ヶ月目
【VRアプリ開発ワークフロー】
Meta XR Core SDKを活用した最新VRアプリ開発の学習過程を通してUnityの基本スキルとなる【ステージ制作】【キャラクター操作】【シンプルなインタラクション処理】といった基本要素を学習します。
〈Input〉
学習する内容●VR・ARコンテンツの体験とVR・ARコンテンツ最新事例紹介
●ステージ制作:外部アセットをUnityにImportする方法
●ステージ制作:CGが描画される仕組みの理解
(Camera、Light、Mesh、Material、Shader)
●ステージ制作:Unityで選択出来る光源の種類と目的に合わせたLight設定
●ステージ制作:ProgressiveLightMapperを利用したBake処理
●ステージ制作:LightProbeとReflectionProbeの利用
●キャラクター操作:Inputクラスを活用した入出力処理の実装
●Physics:Collisionを用いた衝突判定処理の実装
●Physics:スクリプトによるコリジョン判定処理の実装とコンポーネント操作
〈Purpose〉
学習目的1ヶ月目はVR/ARアプリ制作で重要な要素となるCGを正しく描画する基礎技術について学習します。UnityでCGが何故描画することが出来るのか、その仕組みについて学習し、目的に合わせた適切なMaterial設定とライティングの設定方法について学習します。
スクリプトを活用してキーボードやVRコントローラーといった様々なデバイスからの入力処理を取得する方法について学習します。
VR/AR空間でCGを掴んだり、あるエリアに入るとUIが表示されるといった様々なインタラクションを表現する際に必要不可欠なPhysics処理について学習します。
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2ヶ月目
【AIを活用した効率的XR開発学習】
ChatGPTやCopilot、UnityMuseを始めとする様々なAIを活用し、効率的にアプリを開発するための方法を【アニメーション】【エフェクト】【UI】【スクリプト】これらの要素をAIを活用しながら学習し、ゲームスタートから終了までの一連のコンテンツ開発ワークフローのすべての要素を学習します
〈Input〉
学習する内容●AI:AIサービスを活用した効率的なXRアプリ開発学習の進め方
●AI:AIを活用して目的の機能を効率的に開発するためのアプローチ手法
●アニメーション:Animationを用いたシンプルなオリジナルアニメーションデータの作成
●アニメーション:AnimatorControllerを活用したStateパターンによる複数のアニメーションデータ管理
●アニメーション:スクリプトによるアニメーション操作
●エフェクト:ParticleSystemを活用したエフェクトの表示
●エフェクト:Rayを活用した光線表現の作り方
●UI:画面サイズに合わせたCanvasを用いたUIの作成
●UI:テキスト、スライダー、ボタン等の様々なUI要素の実装
●スクリプト:Spawnポイントを活用したスクリプトによる敵の自動生成処理
●スクリプト:スクリプトを用いたポイント計算処理とスコア表示の方法
●スクリプト:ゲームスタートとゲームオーバー画面の実装
〈Purpose〉
学習目的2ヶ月目ではUnity、XR開発を効率的に学習、そしてコンテンツ開発に取り組むためのAI活用方法を学習します。
その過程のなかでVR・ARアプリ開発で非常に重要となる【アニメーション】【エフェクト】【インタラクション】これらの要素の実装方法について学習します。
ユーザーが没入してVR・ARを体験するためには視覚表現要素のクオリティ向上が非常に重要な要素です。オリジナルアニメーションの作り方を学び、ユーザーの操作によって様々なインタラクションを発生するために必要な要素の基本内容をすべて学習します。
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3ヶ月目
【チームで取り組むXRアプリ開発スキル】
チームでオリジナルXRアプリ開発に取り組む際、必要となるタスク、スケジュール管理、Unityプロジェクトの共有方法について学習します。またXRハッカソンのイベントを通してチームでオリジナルXRアプリ開発を経験します
〈Input〉
学習する内容●ワークフロー:VRコンテンツ制作ワークフロー
●VR企画:VRならではの企画の建て方と絵コンテの作成
●ステージ制作:VR・AR表示のためのCGリダクションの方法
●ステージ制作:PCとモバイル環境でのライティング表現の違い
●インタラクション:VR酔いの原因とVR酔いしにくい移動処理の実装
●インタラクション:VR空間でモノを掴む処理の実装
●インタラクション:Rayを用いた当たり判定処理の実装
●UI:VRならではの3次元空間に設置する3DUIの実装方法
●UI:UIイベント処理の実装方法
●アセット管理:複数人でUnityアセットを共有する方法
〈Purpose〉
学習目的2ヶ月間でUnityでのVRコンテンツ開発の基礎技術を一通り学んだあと、チームでXRアプリを開発するためのスキル取得を目指します。
VRアプリ制作ではこれまでの学習内容と似た内容を再度学ぶことで技術の定着を図るとともに、VR開発ならではの制作のポイントを企画~ビルドまでの一連の開発の流れを仮想プロジェクトをベースに体系的に学習していきます。
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XRハッカソン
〈Output〉
XRハッカソン企業から出題された課題に対して、少人数のチームに分かれ、約2週間でVR・ARアプリを制作する全コース合同のチーム開発競争です。ハッカソンを通してチーム開発の流れやポイントを体験し、実際のVR・ARアプリ制作のワークフローを経験します。
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4ヶ月目
【オリジナルフレームワークを活用した
複雑なXRアプリ開発】
本格的なXRアプリを開発するためには、様々なシナリオに遷移しなければならず、複雑なスクリプト処理が必要となります。そこで実務経験をもとに作成したVRアカデミーオリジナルフレームワークを活用したオリジナルアプリの制作手法を学びます
〈Input〉
学習する内容●Camera:スクリプトによるカメラ操作
●エフェクト:シンプルなオリジナルエフェクト制作の方法
●UI:3DCanvasを活用した発展的3dUIの制作方法
●スクリプト:スクリプトによる制御の流れとコレクションの利用
●スクリプト:Corutineを活用したScene内遷移管理の方法
●スクリプト:Unityにおけるオブジェクト指向プログラミング
●デバッグ:Unityで効率的にバグを探すデバッグ手法
●デバッグ:プロファイラーを活用したパフォーマンスチェックの方法
〈Purpose〉
学習目的エンジニア職への転職やスキルアップを目指す方を対象とした、Unity中級スキルを目指すために必要となる更なるUnityスキルと、C#プログラミングのステップアップスキル。上記内容を学習します。
シンプルな対戦ゲームコンテンツの制作を通して複雑なシーン遷移管理と、効率的なデバッグ手法。そして後半の修正を意識したプログラム設計の基礎知識を学習してもらいます。
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5ヶ月目
【オリジナルARエフェクト開発】
TikTokを運営するByteDanceよりリリースされているEffectHouse、そしてInstagramを運営するMeta社よりリリースされているMeta Spark Studioを活用したオリジナルARエフェクトの制作手法について学習します。また作成したオリジナルARエフェクトを一般向けにリリースを行います
〈Input〉
学習する内容●ワークフロー:ARコンテンツ制作ワークフロー
●AR企画:VRとARとの表現内容の違いと目的に合わせたVR・AR技術選定の方法
●アニメーション:Timelineを用いたアニメーション再生の方法
●センシング:目的に合わせた環境センシング技術選定の方法
●センシング:壁やテーブルといったエリアに任意のコンテンツを表示する方法
●センシング:認識した画像に任意のコンテンツを表示する方法
●センシング:ARクラウド技術を用いたセンシングの方法
●ポストプロセス:ポストプロセスを活用した最後の作品ブラッシュアップ技術
〈Purpose〉
学習目的AR開発ではVR開発との違いについてフォーカスし、VRが得意なこと・ARが得意なことの違いについて学習します。
またARの様々な環境センシングのアプローチ方法について学習し、プラットフォーム別のARエフェクトの開発を学習します。
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VRフェス
〈Output〉
VRフェスVRフェスは、制作したオリジナルVR・ARアプリを一般の方々に体験していただく修了制作作品発表会です。卒業生の作品からVR先進企業の作品まで体験できる合同一般公開イベントです。
コース概要
期間 | 2024/10/12 ~ 2025/3/8 【5ヶ月間 全21回】 |
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時間 | 毎週土曜 15:00〜18:00 (3時間) |
受講方法 | スクーリング対面授業、またはオンライン 受講を選択できるハイブリット形式 |
対象者 | プログラミング未経験者、Unity初心者 から |
定員 | 20名(定員になり次第締切) |
会場 |
XR施設『NEUU』 (新宿駅西口から徒歩3分) |
入学金 | 50,000円(55,000円 税込) ※キャンペーンに参加して割引特典をGETしよう! |
受講料 | 〈一括支払〉 一般:248,000円(272,800円 税込) 学生:198,000円(217,800円 税込) 〈分割支払〉 一般:月々5万円~ 学生:月々4万円~(2~6分割支払あり) |
特典 |
・無料Unity事前学習LMS ・Unityコースウェア割引 ・VRフェス出展 |
※分割支払いやクレジットカード支払いも可能です。詳しくはオンライン無料個別相談会へ。
※会場は変更になる場合があります。
~オンラインで個別に相談したい方~
~申込者4千円割引 実施中~
こんな方にオススメ
- ● 最新のVR・AR開発スキルを基礎から学習したい
- ● VR・ARの将来の可能性を感じて、今のうちに技術を身に付けたい
- ● プログラミング未経験でもVR開発を学びたい
- ● 転職に繋がる知識やスキルを学びたい
- ● オリジナルのVR・ARアプリをチームで開発したい方
- ● Unityの基礎技術を習得し国際認定資格を取得したい
スクーリング対面授業・
オンライン受講が
選択出来るハイブリット形式
授業終了後、サポートタイムも用意。オンライン受講でも授業後の質疑応答や学生同士で交流を図ることができます。
事前準備教材
〈Meta Quest 2〉
© 2021 meta
Metaより発売されている最新VRゴーグル。ケーブルレスで外部センサーも不要で6Dofのコンテンツ体験が可能です。先着申込み30名様にMeta Quest 2を貸出します!
CPU | Qualcomm Snapdragon XR2 |
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解像度 | 片目:1,832×1,920 |
ストレージ | 128GB、256GB |
〈ノートPC〉
Copyright © 2021 Micro-Star INT’L CO., LTD. All rights reserved. Product「GE75 Raider」
VR・ARアプリ開発を効率よくすすめるためはグラフィックボード(GPU)を搭載した高グラフィックなCGを描画することが出来るPCが必要です。当校で推奨しているPCスペックは下記です。
CPU | Core i7以上 |
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GPU | NVIDIA GeForce RTX3060以上 |
メモリ | 16GB以上 |
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