“ VRアカデミー賞 ”決定!!

月田投稿者:

はじめに

VRプロフェッショナルアカデミーの第一期VRエンジニアコース(3ヶ月)の第1回VRコンテンツ発表会が6月24日に行なわれ、” VRアカデミー賞 ”が決まりました。

こんにちは。VRプロフェッショナルアカデミー・メンターの月田です。皆さんに今回のコンテンツ発表会の模様をレポートしたいと思います。

 

開催概要

  • 開催日:2017年6月24日(土)
  • 時 間:13:00-17:00
  • 参加者:17名×17作品(VRアカデミー第一期エンジニアコース参加者)
  • 会 場:学校法人お茶の水学園・1F~3F(東京都千代田区)

 

 

VRコンテンツ発表会のお題

「JUST DO IT !VRコンテンツ!!」

Copyright 2017 MotivaShian All Rights Reserved.

という素晴らしいお題を、VRエンジニアコースの初回の講義にUnityエバンジェリストから頂きまして、そのお題を今回のVRコンテンツ発表会のテーマにさせていただきました。VRエンジニアコースでは、オリジナルVRコンテンツを学生メンバー個人個人で3ヶ月以内に開発するというのが今回のテーマです。

 

 

タイムスケジュールは?

  • 14:00 :開会式

  • 14:10 :受講メンバーによる作品紹介プレゼン

  • 15:00:お客様(ご招待企業様)紹介

  • 15:30:VR体験会スタート

  • 17:00:VR体験会終了

    ↓審査&企業様からのフィードバック

  • 17:15:VRアカデミー賞発表

  • 17:30:終了

 

 

参加者のメンバー構成は?

・全17名(第一期VRエンジニアコース)
・平均年齢29歳、全員男性。
・65%社会人現役エンジニア。



 

 

当日のハッカソンで使用された機材は?

  • HTC Vive  :  4台

  • Oculus rift CV2 &Touch  :  5台

  • Gear VR  :  3台

  • Google CardBoard  :  4台

  • Google DayDream  :  1台

 

 

VRオーディションのもうひとつの目的:
そもそも何故VRオーディションを行うのか?

もちろん学生メンバーは、自分自身を企業に売り込む!のは勿論のこと。

仕事で最も重要なこと=最後までやり遂げる力、即ちGRITを鍛えるためにあります。

普段の授業では、VRアカデミー側で決めたカリキュラムで学習を進めていますが、今回は与えられた受け身の学習ではなく、自分自身で決めた、自分で創りたいVRコンテンツ開発することのがひとつの狙いです。

更に、開発の仕事は決められた期限までに最後までやり遂げなければなりません。
そこで、VRオーディションを通して、コンテンツの企画・素材の収集・開発、そしてお客様へのプレゼンテーションとフィードバック、最後にお客様からOKが出るまでの修正・改善までの一連の流れを短い時間で一気にやり遂げる経験を積むことができると考えています。

 

 

当日のVRコンテンツ発表会のプレゼン風景

  受講メンバーによる作品紹介プレゼンの様子。始まった瞬間から学生メンバーの表情は真剣そのもの。

受講メンバーによる作品紹介プレゼンは、お客様の笑いをとれるのもポイント!

 

 

当日のVR体験会の風景

 

 

 

今回の審査は、ご招待した17社20名の企業の方々のみで行い入賞者を決めました。事前に用意していたのは” VRアカデミー賞 ”です。

このブログでは“ VRアカデミー賞 ”受賞作品と残念ながら賞を逃した次点作品のみをご紹介致します!

 

 

入賞作品紹介

次点【 佐藤さん: 『 VR乗馬 』 

『VR乗馬』はその名の通り乗馬マシンに乗ってVR空間を馬に乗っているかのように体験出来るコンテンツです。しかしそれだけではありません。乗馬マシンのお尻を叩くと馬が加速し、両手で握った手綱を引っ張ると減速する事ができます。更に手綱を曲がりたい方向に引っ張ることで馬が方向転換する⊡ので自分が行きたいところに向かうことが出来るのです。
私も体験しましたが、本当に馬に乗っているかのような感覚が味わえていつまで乗り続けたいと感じてしまいました。

 

賞はおしかったですね!1ヶ月後の一般公開イベント“VRコンテンツFes.2017”までに、更に改善を図って機能を追加し、今度は2台で展示予定ですので、是非皆さんも体験しに来てください!

 

 

 

VRアカデミー賞【 太田さん:『 VR UIカタログ 』 】

 

『VR UIカタログ』はVRで提案されてきた様々なUIをカタログ形式にして体験出来るというのが本コンテンツの内容です。開発者の太田さん曰く、VRには様々なUIがあるがどれも模索段階で更に実際に体験しないと分からない。そこでVRならではのUIをまとめたカタログを作ってしまおうというのが本作を作るきっかけになったそうです。

 

 

更にVRならではの体験としてフックショットが体験出来るコンテンツなど様々なミニゲームが楽しめるのも魅力的でした。

 

VRアカデミー賞として、Steamソフト購入チケット2万円分が贈られました!

第1回VRコンテンツ発表会は、3ヶ月間の授業を受講しながら企画し開発しました。開発期間は、実質的には約1ヶ月間です。そんな短い期間でも全ての学生メンバーは、作品を発表することが出来ました!

お招きした企業の方々に作品をプレゼンし、体験会で実際に観ていただいた結果、シビアな評価や心強いアドバイスをいただき、学生メンバーはそれぞれ様々なことを感じたのではないでしょうか?仕事では中々失敗は許されませんが、VRアカデミーでの課題は、失敗も大いに有り!失敗を恐れずにどんどんチャレンジすることが大切だと思います!

以上、VRアカデミーで行なわれたVRオーディションのレポートになります。

 

 

まとめ

今回のオーディションの目標は、
“自分の創りたいVRコンテンツを3ヶ月でつくり上げる ですが、

それは当たり前で、

何よりも大事なことはお客様がプレイして笑顔になれるか?。なので、今回のオーディションではその要素を第一目標に開発をしてもらいました。

お客様にVRコンテンツ発表会の作品を体験していただいて喜んでいただけるか!

そしてもう一つ、”GRIT力”
VRコンテンツを個人で開発する場合は、企画段階から素材を収集し、そしてコードを書いて開発します。本来の仕事は、プランナーやデザイナーなどの共同作業が基本ですが、今回の発表では全ての作業を個人で行う難しさなどを体験することが今後の開発において大きな経験値になったのではないでしょうか?

最後に、VRはゲームばかりでなく、様々な地域社会の課題解決に役立つツールだと感じています。今回は3ヶ月という限られた期間のためゲーム的なコンテンツが多いと感じました。

VRアカデミーでは、ゲームばかりでなく、様々なテーマにチャレンジし続けて行きたいと思います!是非、次回は皆さんもご一緒にいかがですか!