【イベントレポート】第11回XRハッカソン【前篇】 | VRプロフェッショナルアカデミー/No1.VR/AR専門プロフェッショナルスクール

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【イベントレポート】第11回XRハッカソン【前篇】

2022/06/18

VRハッカソン集合写真

 

はじめまして!2022年10月から入学する大岩です。

 

今回、VRアカデミーでは恒例イベントである「XRハッカソン(※1)」を見学させていただき、ブログを書かせていただきました!

 

この記事で、自分と同じように入学を考えてる方に雰囲気が伝われば幸いです!素人の視線なので温かい目で見守ってください!

 

※1ハッカソン…ハック(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた造語です。プログラマーやデザイナーなどのソフトウェア開発者が、 短期間に競争し開発作業を行うイベントのこと。

 

◆XRハッカソンとは?

 

XRハッカソンとはVRアカデミー受講から3か月目に行われるイベントです。また企業からの課題を2週間と短い期間チームで解決・開発するイベントです!

 

そして、企業の方々、学長・所長が審査員となり、AR・VR作品を実際に体験して評価し、優れた作品を開発したチームにはハッカソン賞など各賞が授与されます!3つ賞があるので、入学したら受賞できるよう頑張りたいですね!

 

テーマ発表後、各チームには2週間期間が設けられ、平日などに時間を作りZoomなどのコミュニケーションアプリでミーティングし開発します。

XRハッカソンの目的には、個人技術の向上・チーム開発の経験を積むことにあります。

 

自分は個人でVR・AR開発すると思っていたのでチームで開発するのに驚きました!実際の企業の現場では、チーム開発が当たり前だそうです。また、皆さんコミュニケーション能力が高く、会話が絶えず円滑に開発を行っていました。

 

偏見なんですが、静かに黙々と作業するものだと思っていたので、このギャップにも驚きました!また、VR・ARを作品にする際にエラーが発生し苦戦してる受講生が多々見られました。

 

しかし、講師の方・本アカデミー卒業生であるTAさんが、チームに付き添い、エラーや分からない事を教えていたのが印象的で、質問のしやすい環境であることがわかりました。

 

◆今回のテーマ「日本橋兜町茅場町エリア活性化プロジェクト」

 

        ハッカソンする会場を平和不動産株式会社様からお借りしています!


今回は平和不動産株式会社様からのテーマで「日本橋兜町茅場町エリア活性化プロジェクトにおけるVR・ARを活用したエリアマネジメントについて」でした。見るからに難しい課題ですね。

 

まず、チームで情報収集・企画設定・コンテンツの仕様決定・役割分担など開発をするまでに長い道のりです。

 

さらに、チームの方々は初対面で半数はリモートでの参加である為、Zoomなどでミーティングしなくてはならない難しさもあります。

 

これらを2週間で開発しなくてはならないのは、大変そうですが、確実に力が付きそうですね。

◆開発の様子

 

■最終日~授賞式の流れ

  • 10:00開場 
  • 15:00開発終了 
  • 15:30企画プレゼン大会 
  • 17:00 ハッカソン最終日
  • 1週間後…審査結果発表、授賞式

 

10:00の開場から次々と到着する受講生。お昼頃にはほとんどの受講生が会場で開発を進めていました!

前日に有休を消化して開発をしている方や、前日に徹夜をして開発してる方もちらほら…

 

受講生皆、意識・熱量が高く勉強するのにとてもいい環境ですね!

 

開発終了時間までに終わらせなくてはならないということで、計画通りにことが進まず、少し機能を落として発表に向けているチームもありました。時間通りにチームで開発することの難しさ・その判断の速さが大切になりますね!

 

        15:00 会場全体に開発終了のアナウンス!ギリギリで開発している受講生!

 

        15:30 発表直前までプレゼンテーションの流れを何度も確認!

 

皆さん疲れを見せる素振りもなく集中して取り組んでました。この姿勢がイベントへの思いを体現していました!

 

◆プレゼンの様子

VRアカデミーではプレゼンを重視していて、イベントで作品を紹介する際には必ず企画プレゼンをするそうです。

本アカデミーでは、ハッカソン以外でもプレゼンする機会が多くあり。更に、フィードバックしてもらえるので、自然とプレゼン力が身につくようになっています!

 

受講生のプレゼンに見入ってしまい3分のプレゼンが一瞬で終わってしまう印象でした。その中で、笑いをとったり・全てを動画で説明するなど様々なプレゼン方法がありました。短い時間で効果的にアピールしていて、VR・AR作品を触れてもらいたい熱意が伝わってきました!

 

        3分と短い時間の中で作品の動画などを使って、プレゼンする受講生。

 

           他のチームのプレゼンを熱心に聞く受講生

 

       開発もプレゼンもリモートが浸透してますね!画面からのプレゼンは新鮮でしたね!

 

        次プレゼンで待機するチーム!緊張感が伝わってきます!

 

             企業の方々・学長・所長の審査の目線

 

 

 

        QRコードを読み取ると立体的な兜町のマップを見ることができるAR作品

 

私個人的に一番印象に残っている作品を紹介させていただきます。AR作品でカメラでQRコードを読みとることで、立体的にその建物の歴史を動画で紹介する作品です。実際に大型商業施設のマップで利用されたらとても便利そうだと感じました!

◆1週間後の受賞式!

一週間審査員の方々が、様々な角度から審査して、受賞チームを決めました。

今回は11チームの中から3チームが賞を授与されました!

 

授与される3つの賞について説明します。

 

 

Teacher賞 : アカデミー卒業生であるTAさんの投票、協議によって決まる賞です。

 

ハッカソン賞 : 学長・所長・講師によって決められる賞で、企画、コンテンツ・プレゼンなど、

       総合的な評価によって決まります。

 

平和不動産賞 :今回テーマを提供してくださった平和不動産様からの賞で、

       平和不動産様の課題を解決できた作品が評価されます。

 

 

 

授賞式は隔週の授業の合間に行われる為、会場で受講した方は現地でとオンラインで受講した方はカメラ越しに参加しました。

 

Teacher賞

      


TA賞はチームGのVR脱出ゲームです!

 

グラフィックや操作時の反応など完成度がか高く。一人の力では絶対に作れない作品であるので、チームの連帯感・作業スケジュールの設定が評価されました。また、ゲームが5つあり、投げる・パズルをするなど様々なバリエーションがあった事も評価されTA賞受賞となりました!

 

ゲームに没頭しながら学べるってVRの醍醐味だなと感じました!

 


◆ハッカソン賞

 


 

プレゼンから作品まで、利用者・もたらす利益などが一貫していた事が評価され受賞となりました!

 

チームIの方が企画から何度も脱線してしまって、言いづらいことも言い合い企画に沿った作品を作りました!と述べていて、チームの連帯感がプレゼン・作品に表れていましたね!

 

プレゼンでも笑いを巻き起こす程の面白い作品です!

 

           全員オンラインでカメラ越しでの受賞!

◆平和不動産賞 


 

誰に対してもわかりやすくARを身近に感じることができるコンテンツでありながら、平和不動産様が普段から課題と認識している認知度向上に貢献できる内となっており、 平和不動産賞にふさわしいと評価されました!

 

上記に記したのですが、個人的にも印象的でした!

           こちらも全員オンライン参加によりカメラ越しの受賞!

◆ハッカソン当日の感想

自分はプログラミングも情報系のことも全く分からないので、3か月勉強した受講生の会話についていくことができませんでした。しかし、ベーシックの受講生でも1からVR・AR作品を作っているので、3か月で自分も会話を理解し、作品を作れるのかとワクワクしました!

 

ハッカソンはエキスパートコースの方が中心となって開発を行うため、ベーシックコースの方でも安心して開発に参加できます。また、2週間もチームで開発することで、受講生同士の繋がりがとても強い印象でした。ここでの繋がりがVR・AR開発での財産になる事も当アカデミーのいい所だと感じました。

 

徹夜・有休をしてイベントに取り組むほど、受講生全体の意識・熱量は高く当アカデミーの環境が整っています。チームで開発することの難しさや2週間と短い期間で何としてでも形にしなくてはならない計画変更の判断やプレゼンテーションで自分たちの作品を伝える経験など。このイベントだけで様々な力が身につく事にとても関心しました。

 

今回11チームが各自が作品を開発しました。同じテーマで自分たちと異なる考えの作品に触れることで着想が得られるのもハッカソンのいい所だと感じました!個人で勉強していても得られない体験ですね!

 

この記事を読んでVR・ARに興味を持つ方が一緒に勉強してくださるとうれしいです。

今回このような機会を下さったイベント関係者に感謝します。

 

◆おわりに

VRアカデミーはVRコンテンツ開発企業に就職・転職を目指す方を支援しています。また、それ以外にも現状の会社内でのキャリアアップや新規事業の開発、更に個人的な趣味としての受講もOKです!

 

様々なバックグラウンド・年齢層の方がいるので、興味があるときにオープンキャンパスや説明会に参加してみてください。

 

説明会はオンラインでも参加できるので、全国どこからでも相談して下さい。自分は漠然とXR事業に興味があって、気軽に説明会に参加した所入講を決めるきっかけとなったので、是非参加してみてください!